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投稿者: かおり (ID:BhJkwb.o9.Y) 投稿日時:2020年 09月 28日 01:17
東京では、自転車は車道の路肩(路上駐車やゴミ集積所で塞がれている場合は車道の中央寄り)を走行すると聞きました。
数年前、道路左側の路肩を走行していた自転車に、警察官の乗用車が追突し、女子高生が亡くなったという話を聞きました。脇見運転をしていたそうです。何の落ち度もない人を轢き殺しても加害者は牢屋にすら入らなかったらしいんですが本当ですか?
東京では横断歩道を渡ろうとしている歩行者がいても車は止まらないと聞いたのですが(そういう法律ではなく、教育、民度の問題と聞いた)どうしてるのですか?
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【6033852】 投稿者: 道路交通法は全国同じ (ID:rk4gCyUOS52) 投稿日時:2020年 09月 28日 02:46
自転車は車道を走行しなければいけませんよ。
自転車が走行できる路肩は標識で示されています。
歩行者が横断歩道を渡ろうとしていたら、自動車も自転車も停止しなければなりません。全国的に。
もちろん違反すると罰金刑が科せられます。 -
【6034006】 投稿者: 運転免許証 (ID:bKmM3nFZN..) 投稿日時:2020年 09月 28日 09:39
スレ主さんがおっしゃっているのは東京で起きたことではないですね。
「自動車運転死傷行為処罰法違反(過失傷害)の現行犯で逮捕。高校生死亡後は容疑を同致死に切り替え」と逮捕はされていますが、判決までは見つけられませんでした。
運転免許証を取る際教習所で、全国共通皆教わっていることです。
しかし、道交法を無視して歩行者が横断歩道を渡ろうとしても自動車が停止しない状況は全国的に問題となっています。
>東京では横断歩道を渡ろうとしている歩行者がいても車は止まらないと聞いたのですが(そういう法律ではなく、教育、民度の問題と聞いた)どうしてるのですか?
スレ主さんはなぜ「東京では」とお考えなのでしょう。
どなたから聞いたのか、東京でも止まらない車ばかりではありませんよ。
東京でなくても横断歩道を渡ろうとしているとき車が止まらなかったら、轢かれたくはないので車が途切れるまで待つだけです。
逆に質問ですが、横断歩道で歩行者が渡ろうとするとき車が必ず止まってくれない経験をしたことがないスレ主さんはどちらにお住まいなのですか? -
【6034132】 投稿者: 何処を走っているの? (ID:gqgN/.qhjrQ) 投稿日時:2020年 09月 28日 11:29
日本全国、私が運転免許を取った30年前から自転車は車道と習いました。(世田谷区内の教習所)
そして横断歩道の件ですが私は止まります。
ただ、横断歩道では無い場合は流れに委せます。
勿論止まらない車も見かけます。
最近、長野県の動画が話題になりましたね。
長年の教育の成果ですね。 -
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【6034779】 投稿者: いろいろ (ID:MPxWsI2/yx2) 投稿日時:2020年 09月 28日 22:04
自転車は車道と言っても、場合によりけりです。
住宅街の狭い歩道なら、当然車道を走ります。
国道県道のような広くて交通量の多い道路の場合、自転車は歩道を走ってもOKです。
ちゃんとその旨標識が出ています。
ロードバイク系の自転車は車道、ママチャリ系は歩道を走ることが多いように見えます。
横断歩道で止まらない車が多いのは事実です。
東京以外なら、ちゃんと止まりますか?
検証したわけじゃないから分からないけど、大阪や名古屋などの大都市でもちゃんと止まるんでしょうか?
止まらない理由はいろいろあるでしょうけど、1つは交通量が多いことです。
もし横断歩道で止まろうものなら、後続車に追突される危険があります。
誰もがマナーのいい人じゃない。 -
【6034947】 投稿者: よくわからないけど (ID:DROMnNArPjQ) 投稿日時:2020年 09月 29日 01:34
免許がないのでよくわかりません。都会によくある1車線道路の場合 自転車は車道の一番端を走る。後ろから車が来ても 追い抜けるほどの幅がない場合 自転車は端によって降りてよけ 車をやり過ごすのですか?そんなことしてたら 都会では 一生前に進めないけど。それとも 車にイライラされながら 走り続けていい?
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【6035092】 投稿者: そうねえ (ID:.xLChaMSgfs) 投稿日時:2020年 09月 29日 08:25
自転車はできるだけ左端を走っていれば、車の方がタイミングを見て多少反対車線にはみ出してもうまく追い越してくれると思うけど。
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【6035332】 投稿者: 法律と行政の限界 (ID:zrTaxOo8M7M) 投稿日時:2020年 09月 29日 11:35
この問題、法的には結構あいまいで、10年ほど前に全国的に混乱がありました。そのあたり、記憶の範囲で。
現在の法律では、道路交通法上、
1)道路標識・標示で指定されているとき、
2)13歳未満の子供や70歳以上の高齢者、身体の不自由な人が自転車を運転しているとき
3)自転車の通行の安全を確保するためやむを得ないと認められるとき
を除いて、自転車は歩道でなく、車道の左端を走行することとされています。
3)項を援用すれば、誰でも、自転車は歩道走行できることになります。「安全確保のためにやむを得ない」の基準はありませんから。
自転車の歩道走行については、1970年以前は「禁止」でした。1970年に「歩道走行を許可」されました。当時は自動車の交通事故と交通渋滞が大問題で、邪魔な自転車(リヤカーや馬なども同様)を歩道に追いやり自動車の交通をスムーズにする狙いがあったといわれます。
結果として、自転車の歩道における「わがもの運転」が横行するようになりました。
歩道を歩行者が歩いていると、自転車が猛スピードで接近し、ベルを激しく鳴らして「どけどけ」。歩行者と自転車が並行する幅の無い歩道では、自転車は接触しながら追い越すか急ブレーキをかけ、露骨に舌打ちされたり文句を言われたりしました。
当然、歩行者と自転車の事故が頻発しました。
これに危機感を募らせた警察庁は、2011年秋に、「自転車の車道走行の厳格化」「歩道走行自転車の取り締まり強化」を通達し、全国で、「自転車は車道」と強力に通達されました。
しかし、これは、従来歩道を走っていた自転車乗りに混乱を招き、全国的に警察に批判が殺到、警察の責任者が、「自転車の歩道走行を妨げるものではない」など釈明に追われ、混乱しました。
この混乱で、例外的に自転車の歩道走行が認められると同時に、歩行者優先が広く通達されたため、歩道での自転車の暴走や歩行者への圧迫行為はずいぶんと減ったように思います。
現実的に、東京の道は、一部の例外を除き、自転車に配慮してつくられていません。主要道路の歩道整備は比較的進んでいるように思いますが、そもそも、自動車と自転車と歩行者が並走する幅がありません。二人並んで歩けない幅の歩道と、ギリギリの広さの片側一車線の車道、というところも多いのです。
私は車も自転車も使い、もちろん道路を歩きますが、個人的に一番危険なのは違法駐車と思います。自転車もバイクも、違法駐車車両を避けて道路の中央に出ざるを得ないです。私の家の近隣には、歩道のガードレールが妙にしっかりしていて切れ目がなく、車道を自転車で走行していて危険を感じても歩道に逃げ込めないところもあります。ギリギリの片側一車線で、100mおきに違法駐車車両があり、車が時速60キロでガンガン走っている見通しの悪い道、なんてことがあり、これは怖いですが、歩道に逃げたくても逃げられません。(最近は近寄りません)。