日本学術会議「推薦候補」６人の任命拒否｜掲示板スレッド

４５大学が中国軍関連大と協定　一部で共同研究も、知財流出懸念
2020年11月29日 06時00分 （共同通信）
中国人民解放軍と関係があり、軍事関連技術研究を行う同国の７大学と日本の国公私立大計４５校が学術・学生交流協定を結んでいることが２８日、分かった。９校に共同研究の実績があった。
民間研究を兵器開発に用いる「軍民融合」を進める中国の知的財産窃取が問題視され、日本の研究現場からの流出が懸念される中、協定を見直す可能性があると答えた大学は１６校。国際化を重視する大学が困難な対応を迫られている実態が明らかになった。

７大学は北京航空航天大や西北工業大などで、防衛産業を統括する中国工業情報省の管轄下にあり「国防７子」と呼ばれ、人民解放軍の装備開発にも関わっている。

中国の軍拡を日本が助けていたことが正式に証明されてしまったら、
有事の発生してもアメリカは日本を見限る気がする。買電ならなおさら

オバマの時から武漢研究所のコウモリウィルスの尿を直接とる獲得機能研究にNIHを通して資金援助を続けていたのは、ビルゲイツ 財団メンバーともいえるファウチです。

別のスレッドに書いたものは削除されていたわ

アメリカで禁止で、できない研究を中国でやらせてお金を払って、パンデミックなって、賄賂でなんでも握りつぶす国に危険な実験を金だしてまで、させるから、こんなことになるのよーもう

オバマ政権の間に中国は南沙諸島に人工島の軍事的拡張を進めたからね。

なんか、私の投稿また削除されてるわ。嫌な感じ。

さて、井上さんは着々と日本の衰退を狙っているようですね。自民党は、日本をどうするつもりなのかしら。

学術会議が民営化されれば、アジア学術会議のメンバーの資格はなくなり、日本が立ち上げ、リーダーシップを発揮し、アジア諸国の連携を図ってきた、アジア学術会議自体の存続にもかかわります。

ＩＡＰからも、国際学術会議（ＩＳＣ）からも、日本は脱退しなければならない。

＜世界の科学者が地球を守るために続けてきた真剣な議論に、日本が参加できなくなることは、日本社会の未来にとっても大きな危機になるのではないだろうか。＞東京新聞、白田佳子・東京国際大学特命教授寄稿より
https://www.tokyo-np.co.jp/article/71676

＜日本学術会議、２３年までに政府から独立を　自民ＰＴ、政府に提言へ＞
どーすんのこれ。要は民営化だよ。別途政府お抱え科学者組織を作るのかしら。恥ずかしい面々にならなきゃいいけど。

いずれにせよ、日本学術会議法を廃止する立法行為が必要で、また揉めますね。

爆弾作った人の名前のノーベル賞はいらない

戦争を知らない世代へ、科学者の苦悩を思い知らせるツールです。
ノーベルさんは、ノーベル平和賞を創り、その遺志を表明したと考えます。自己への反省と考えられます。

ノーベル故人の「権力者に利用されるな」「金に躍らされるな」の意思表明として、とても有意義な賞です。

彼の遺産で財団が運営しているのですから、勝手でしょうに。

学術会議が、軍事利用されたくないとの声明を出したことに通じるもの。

時代が変わろうとも、科学者に響く 彼の遺志 なのでしょう。

を含む私の関わる学会の歴代トップ（元・前・現）全員が今般の現行政権による日本学術会議に対する不当な任命拒否につき抗議声明を出した。末端会員の私にも、当然のことながらそれは誇りに感じた。しかも、日ごろは対立するあの東大系研究者らとも「呉越同舟」の形。それだけ学問の自由に対する危惧への共通認識あるということであろう。

それにしても、「自由」や「民主」を党名に戴く政党があたかもロシアや中国におけるごとく学術団体に口を入れ干渉する方向性を強要するなど、およそ信じがたいさまだ。自由主義の特質をはき違え、党利党略で誤った方向へ日本を転落させようと画策するー公明党含むーこの国の政権与党のそうしたありように呆れるばかり。「学術機関を国家機関として位置づけ、国として財政的支援はするが干渉はしない。それゆえときに耳に痛い提言もされるが、そうした在り方こそが制度趣旨に適するもの」と、なぜ考えられないのだろうか。むしろ、それはこの国の政府が世界に誇れる数少ない要素であるはずなのに。

国民は、民度以上の政治は持てないということをあらためて痛感する。そうしたありさまは、鏡に映し出された私を含む国民全体のレベルの低さの表れといえよう。軍事産業などと結託した支配層やその国会における利益代表らは、戦争のできる国へ日本を再び復古させたくて仕方ないようだ（大儲けできるしね）。そのために邪魔なんだろうな、学術会議が。

また、労使癒着でそれに加担する一部大企業御用組合の姿も情けなく思う。莫大な利益のおこぼれにさえに預かれるならば、人を殺める武器をその手で製造することに疑問を感じないのかね、君たちは。それでもって、ご家族で楽しい夕餉を過ごせさえすればそれでいいのかい？　そうして進んで「産業報国会」を設け、侵略戦争に加担していった悪しき先輩らの犯した愚行をまた繰り返すつもりかね。本当に懲りないね、君たち『連合』指導部の労働貴族の面々は。