反法治、反知性の国政｜掲示板スレッド

法を守らず、平気で嘘をつき情報を改竄し、問われたことにまともに答えない政治家。それを支持する国民。政府の広報機関と化した大手メディア。もはや日本は末期的な状況にあるといえるでしょうね。

村上陽一郎氏
学術会議OB

日本学術会議は、36年間も連続して務めたF氏（福島要一）を中心に、ある政党（共産党）に完全に支配されていました。選挙運動などにおいても、完全に政党に牛耳られていました。

屋山太郎氏

学術会議は50年と67年には「戦争に関わる学問には協力しない」と宣言した。一連の運動は共産党の行動方針そのもので、改善策として人選のやり方を全く変えることにした。福島要一氏は農水省の出身で、共産党系学者に号令して毎回、当選してきた。この農業経済学者が日本の原発政策を主導したのである。

池田信夫氏

共産党の色濃く、活動家に乗っ取られた日本学術会議は、何度も民営化が議論されたが、学術会議の猛反対で内閣府の直轄になった。予算は1990年代から10億円前後とほとんど変わらないが、2000億円の科研費の配分を左右する影響力が強いため、政府機関としての地位を手放さないのだ。

日本が急速に衰退しているのは自民党政権のせいではない、地底人の陰謀のせいだ！と言う人がいれば笑うより他ありませんが、それと同じようなレベルの人が増殖しているのが、いまの日本の病的な状況を端的に表しています。

多様な意見の持ち主、多様な価値観の持ち主が参加してこそ 議論となり、学問も文化も発展しより良い社会になっていくのですがね。
また、真っ向から議論せずに、仰るとおり２元的な議論に持っていくことの常態化。もはや議論の体をなしていません。
これでは、もはや民主主義とは言えない。

我が子には、息苦しい日本から抜け出せるぐらいの力をつけさせなきゃと漠と考えています。

投票率の低下が気になります。

＞知性や芸術に価値を見いださない政治家の跋扈を許してきたことに反省しなければならないと思います。

仰るとおりだと思います。