Trump2020｜掲示板スレッド

コメントをありがとうございます。

共和党、民主党という区分は、おっしゃる通り、日本の自民党と共産党のようなものではなく、自民党の中の派閥のようなもの、とも見えますね。
また、ポピュリズムはいつの時代にもあり、それが直接選挙制（ややこしい選挙人制度を無視すればアメリカ大統領は直接選挙制ですね）で助長されることは事実でしょう。

アメリカの議会の大きな特徴は「党議拘束」が無いことで、これも、共和党、民主党の区別をあいまいにしている理由でしょう。

しかし、レーガン政権あたりからアメリカでは（日本もですが）上下の格差が拡大し続け、本来は庶民の味方であったはずの民主党の大統領が何もやってくれなかった（クリントン、オバマ）という不満は、アメリカの庶民にはありそうな気がします。
（実際、いろいろ努力したのは知っていますし、オバマ元大統領は立派だったと思いますが）

日本より早く、中産階級が崩壊し、勝者層取りの社会になった。
もともとアメリカは日本とは比較にならない不公平、コネ社会と思っていますが、そういう側面がいっそう強調され、勤勉だけではボトムの生活もなかなか保証されなくなってきました。

私がつきあっているのは、アメリカ人では、大企業のシニア～ミドルネージャー、大学教授、ベンチャーの経営者などで、昔からの中産階級に属す人たちです。こういう人は日本人とは比較にならないハードワーカーで勤勉なことが多く、まさに社会を刺させている層と思いますが、この層がどんどん細くなっているような感じがします。

昨日の議事堂突入劇で、警備にあたった警察官の方もなくなりました。合計で５名の命が失われたのでしょうか。

合掌。

＞共和党、民主党という区分は、おっしゃる通り、日本の自民党と共産党のようなものではなく、自民党の中の派閥のようなもの、とも見えますね。

自民党内派閥内だと、親米保守派か親中派という事ですか？
自民党の親米保守派に親中派の福田元総理がいらっしゃるのが、よく理解できません。
イエズス会と中国共産党と創価学会の関係性も。

すいません、ものすごい勘違いをしていたので訂正します。

アメリカの下院議員選挙は、州に人口比例の議席が割り振られますが、州政府が州を議員数に応じて複数地区に区分し、一地区一議員、なんですね。
小選挙区制です。

すみません。

アメリカの下院は、小選挙区制ですが、州に比較して狭い地区で争われることが多く（議員数１名の州もあります）、ローカルな住民の志向をより反映する、ということですかね。
あと、下院は２年に一度全員が改選になり、６年任期の上院議員に比較してずいぶんと忙しい感じになるのかも知れません。

お詫びして上記訂正します。

恐縮ながら、私にご質問にお答えする力は無いようですので、回答ご辞退いたします。

アメリカも、とうとう韓国並みに大統領を退いた後も弾劾裁判で刑務所行きにトランプさんがなるのか？と思っていましたが、民主党の思惑通りにはならなかったようです。共和党の中で造反仲間を裏切った議員は地元のアメリカ国民有権者が凄い怒っているようです。まだまだトランプさんの人気にあやかりたい共和党さんが大勢いらっしゃるようです。

スマートマティック社がフォックスニュースを訴え、フォックスニュースが消滅するかもしれないらしいです。