コロナ感染、原因総括｜掲示板スレッド

海外ではまだ第一波も終わっていないと考えている国もありますよ。
日本の第一波、第二波という見方は近視眼的で、学問ではないという考え方もあるようです。
マスコミに先導されて、第一波、第二波などと言っている医師たちを見て、変だなと思っています。

2020年春から2021年春頃までが第一波、来年春以降が第二波、というのが妥当でしょう。
スペイン風邪などでは、そういう考え方でくくっていますし。

パンク寸前です。

私もそう思います。

第一波というのはある程度感染者が出て集団免疫を獲得して自然に落ち着くまでの山を言います。
なので第二波、第三波と徐々に山が低くなるのです。
いまはまだ去年の3月から右肩上がりですからね。

どんなに自粛して感染者を抑えても集団免疫を獲得するまでは第一波すら終わりません。

これ以上感染者が増えると、病院も医療従事者も厳しいですね。今はステイホームで来る方はステイホームで。
リモート活用で乗り切れるものは乗り切って欲しいですね。

対策間違っていたとコメント出てましたが、スウェーデン型対策の国は他は無いのでしょうか。

年齢トリアージ、これについても研究発表して欲しい。

イギリスの変異恐い。
映画か予言のように人類の何割かが死ぬか?

国立感染症研究所の発表している「新型コロナウイルスＳＡＲＳ―ＣｏＶ―２のゲノム分子疫学調査」リポート。新型コロナのゲノム配列を分析したもので、４月と８月、足元の感染再拡大に言及しているのが、今月１１日に発表された３回目のリポート。

その目的は、ウイルスのゲノム情報を分析し、分かりやすい形で「ウイルス同士の関連を可視化」すること。ウイルスの由来や感染の広がり方をゲノム分析を通じて調査。

医師で参院議員（国民民主党）の足立信也氏は、
「全てのリポートを読むと、第３波がどんなウイルスによるものなのかを推測できます。日本国内では中国・武漢由来のウイルスの流行がひとまず終息した後、欧州型のウイルスが流入。３月から５月にかけて第１波が発生しました。収束の兆しが見えたものの、６月に経済活動が再開され、無症状者に感染する中で変異したウイルスが東京都や首都圏を中心に広がりました。夏の第２波の要因となったのは欧州型が変異したもので、いわば『東京型』だった。第２波が収まらないうちに『東京型』が拡散し、第３波へとつながっているのです」と解説。

第２波を生んだ「東京型」が現在も流行中との指摘の根拠は、リポートに掲載された「ハプロタイプ・ネットワーク図」。２回目のリポートの「ハプロタイプ・ネットワーク図」では、〈欧州系統の全国同時多発〉由来の〈国内クラスター群〉（第１波）がオレンジで描かれ、それとは別に〈６月中旬より“突然顕在化”したクラスター〉群（第２波）が赤で描かれている。そして３回目の報告書の図では、７月から１０月末までに国内で検出されたウイルスによるクラスターは赤色で表記。つまり、「東京型」に由来するクラスターだと分析されているから。

素人感覚に合致してますよね。あぁやっぱりねという感じ。
いわゆる第２波、東京はGoキャン除外でしたが、移動を禁じられていたわけではないのですから、東京から沖縄など観光地に飛び火しました。
我慢のお盆休みを過ごし、８月末～9月初旬に一旦少々落ち着きを見せたところで、多くの人の気が緩み9月の三連休。この頃から、家庭内感染は増え感染者の年齢層は上がってきていた。
な・の・に、10月１日Goトラ東京追加 & 全国Goイートポイント付加事業開始。若い人の利用が多く当初水面下で広がり数週間後に同時多発家庭職場学校病院高齢者施設クラスター発生。即ち市中蔓延。

一方中々増えなかった検査数。高齢者施設、病院での定期検査を導入しようにも今やスタッフ不足から立ち消えでは？怖いことを言うようですが…

特措法の改正に二の足を踏み、夏も国会を開かず、冬の臨時国会も閉会してしまったお粗末さ。

飛沫感染が何より危ない、即ち外食が何より危ない、また季節的にウィルスが長生きすると解っていての、国を挙げての外食感染推奨狂想曲。

自分の過ちを認めず、会見すら開かず、従って、緊急事態宣言を出しても、もう動き回っている層に響かない自業自得政権。

来年度予算案も、その中身はやるべきことよりやりたいこと優先政権。まるで子供。