子どもの受験の最終的なゴールは？目的は？｜掲示板スレッド

仕事の成功、納得のいく結婚、幸せな子育て、
趣味、生きがいのある生活、
これらの両立。
そして幸せだと思える人生を送れるかどうか。

受験のゴールなら、博士号取得。
世界的に価値を認められた大学、分野なら安心。
目的は、社会的信用を得られること。知見で社会貢献できる人材になって欲しいです。

高学歴女子のお母様は結婚はつまらないという方がいらっしゃいますが、いざ娘さんが結婚したいとか仕事辞めると言うと大反対するのでしょうか?

＞受験のゴールなら、博士号取得。

シンプルすぎて、現実には合っていないでしょう。
ポスドクの問題は大きいし、助教等になれても、期限付きで次の年も契約してもらえるかわからない状況です。

正規の就任できるまでは、毎年試験を受けているような状況になってしまうので、エンドレス受験のようなものです。

日本で生活を続けたいなら、おっしゃる通りですね。日本のポスドクは、医師免許もちの旧帝医学博士でも、一馬力での経済的安定は厳しいと思っています。
でも、世界的に価値のある人材になれれば、大丈夫ですよ。
既に海外で研究室を持てるような人たちは、9割以上が日本に帰国していないですよね。

女子も、結婚出産で一時期仕事の本流から外れても、希望を叶えるかたちで復帰できるよう、研鑽が大事と思います。

受験のゴールは
エデュでは東大１択。理Ⅲなら尚良。
妥協して国医まで。

それ以外は人に非ず。

そこはゴールではなく、ようやくスタートという感覚の人、実際の合格者には多いと思いますよ。

それ以外は人に非ずとは、全く思わないでしょう。人生色々な道があることくらい理解できる人たちですよね。
若気の至りで、それ以外が眼中から消えてはしまうことは、珍しくないでしょうけれど。

現役で難関国立の理系に行く人が、何年もがんばって、それ以上の大学の文系や国医に行く人より、優秀でないわけないので、学歴は、人それぞれの価値観だと思う。