一日一喜｜掲示板スレッド

また、書き込んでくださいね。

⇒青空と蜜柑のオレンジのコントラスト

今日は一層きれいなのだろうと思います。

良い一日を。

>私は夕日に向かって走る方が好きです。
>赤く色付いた空を見つけた時は
>過去と現在とこれから、
>すべてのことに感謝する気持ちが湧いてきて
>心がいっぱいになる瞬間です。

私は夕日に向かって車を走らせるのがきらいなわけではありません。逆光で信号が見えなくなるようなことがなければ、苦しくはありません。また、人間の力の及ばない自然の美しさや、偉大さに気づく瞬間、感謝の気持でいっぱいになる、その感じはとてもよくわかります。

昔、私を慕ってくれていた大切な若い人をなくしました。何とか気持ちが晴れるようにとあちこち連れていきました。ものの見方や考え方も変えられないかとよく話もしました。
「○○さんは心がきれい。自分は心が汚い。○○さんのようにはなれない。」
とよく言っていました。

亡くなりましたので、もう、会えません。もう、話せません。どこかで私を見ていてくれているかもしれませんが。

自分一人では背負いきれないものはたくさんあると思います。自分の力を過信しないように生きていきたいと思っています。

お返事になっているのかはわかりませんが。

大切な方が亡くなられているのですね。

人は二度死ぬと言います。

一度目は肉体の死。

そして二度目は、その人の事を誰も語ったり、考えたりしなくなる、誰の記憶からも消えてしまった時で、それこそは本当の死を迎える時です。

綺麗事で無く、貴方の大切な方はまだ死んでいません。あなたの心の中で生きているのです。

死は無、断絶と捉えられます。

が、貴方の心の中にその方との思い出があるのに本当に無でしょうか？

時には涙が出てしまうかもしれませんが、楽しかった思い出はいつだって思い出せるのに、その方との絆は本当に途絶えてしまったのでしょうか？

そんな事は絶対にありません。

貴方が生きているうちは、その方も長生きさせてあげて下さい。その時は是非、悲しい感情で無く、暖かい、喜びの感情で。忘れるのではなく、良かった思い出を振り返って下さい。

そうしていれば、これからもその方はずっと見守っていてくれるはずですよ。

それだけでなく、貴方が辛い時、苦しい時は貴方の心の中から、貴方を励まし、支えてくれるはずです。

貴方が生きている限りずっと側で貴方と一緒にいるのです。

心配してくださったのですね。
どうもありがとう。

大丈夫です。

昨日は一気にいろいろなことを思い出しただけだから。

また、一喜を書き込んでくださいね。

私の「一日一喜」は、アスリートのメンタルトレーニングの一喜流アレンジです。

黄昏様のように、感謝の気持ちを持つことがポジティブ思考(鬱予防)にはよいらしくて、以前「一日三つの感謝を就寝前にノートに書き込むこと」をすすめていらしたアスリートのメンタルトレーナーさんのお話からの発想です。(お名前を忘れました。)

アスリートは、過酷な食事制限やトレーニングや代表やメダルの期待からのプレッシャーて才能があってもメンタルをやられて脱落する人もいるとのことです。結果を出せなくて自己否定ばかりするようになると、鬱になってしまうのだとか。

そんなときには、感謝の気持ちを持つことが大事だそうです。どんなに小さなこと、例えばまるで良いことがなかった一日でも、雨で練習ができない日であっても、「自分の一日を見直す機会を与えられたこと」だったり、「一日雨の風情を感じられたこと」だったりと感謝の気持ちを就寝前にノートに毎日３つ書くことによって、いろいろなことを前向きに捉えられるようになるそうです。

それを「一日一善」という言葉のように覚えやすく、実践しやすくしたものが私の「一日一喜」です。

感謝までいかなくても、嬉しいことを数える習慣が付けば、いつのまにか、いろいろなことを前向きに捉えられるようになりますので、自分一人でも実践しているというわけです。前向きに捉えられるようになると、自然と感謝の気持もいっぱいになります。

鬱は、ストレスフルな今の世の中、誰でもかかりうるものですし、ケースバイケースでどうすれば鬱が治るというものでもないかもしれません。

でも、これは試してみる価値はあると思いますので、黄昏様の大切な方にもおすすめできるのではないかと思います。

もし、私が若い頃にこの方法を知っていたら亡くなった若い人にすすめただろうと思います。

黄昏様の大切な方をお大事になさってください。

このスレを始めたときには、レスがつかなくても頑張って一日一喜を一人でも続けていこうと思っていました。

ところが、早くもお二人の方からのレスがあり、今日もまた、別の方もスレを見てくださっていることを知りました。

なので、一日一喜スレを見てくださっている方がいらっしゃることを本日の一喜とします。

もう一つ、

和菓子を買いに行きましたら、ひな祭り限定の桃色「ひよこ」がありました。昨日の売れ残りだとはわかりましたが、いつも黄色い「ひよこ」しか見ていなかったので、つい、買ってしまいました。なぜ、昨日は気づかなかったのは不問。

ぎゃっ！　「ひよこ」じゃなかった！
「ひよ子」だった！

昨日、買ったひなまつり限定の桃色「ひよ子」、今日、箱を見つめていろいろと考えていました。

まず、「ひよこ」ではなかった。箱はいつから五角形？この色遣い、デザインは福岡のひよ子らしくはないよね。もしかしたらまがいもの？

箱をひっくり返して裏を見た。

製造者　株式会社　東京ひよ子
製造所　埼玉県草加市・・・

えーっ！　東京ひよ子？　東京本社にいつから？なんで？　えーっ！

思わずグぐる私。やっとわかりました。

福岡のひよ子の会社は、株式会社ひよ子で、明治時代からあった店が、福岡県飯塚市にひよ子本舗吉野堂として開業したのが始まり。以後、昭和３２年に天神に出店。東京オリンピックの年に株式会社東京ひよ子を開業。２つの会社は、代表取締役社長は同一人。福岡ひよ子とは違った個性を持った会社として、東京ひよ子は成長した。多種多様バージョンのひよ子あり。

知らないって怖い！

まだ、朝だといってよい時刻ですが、これ以上の驚愕はないと思うので、本日の一喜は、「ひよこじゃなかった！ひよ子だった！」とします。

私が生まれる前からあったひよ子の名前を間違えた。子どもの頃、頭から食べるかお尻から食べるかで大悩みしなかなか食べられなかったひよ子の名前を間違えた。そのショックは大きいけれどもう二度と間違えないから。

福岡のひよ子　大正元年(1912年)創業
　　　　　　　ひよ子本舗吉野堂
　　　　　　　現株式会社ひよ子

東京のひよ子　昭和39年(1964年)創業
　　　　　　　株式会社東京ひよ子

ひなまつり限定の桃色ひよ子は、中身は普通のひよ子でした。

ひよ子って見上げたような形をしていますよね。何を見ているのかな？と考えたのだけど、たぶん、目標だったり希望だったりを見上げているのだろうなあと思います。