良かった探し！｜掲示板スレッド

ありがとうございます。

>日本は大病だと知るのが怖いという理由で検診率が低いおかしな国です。

本当にそうですね。
無症状のまま、手遅れって事もあるので怖いです。

お金も大事だけど健康でなければ使いようがありません。
好きな物を食べて、好きな所へ行き、後悔しないように楽しまなければ損ですね。

私は30代で癌が見つかり、生存率2割という状況でしたが、自覚症状は全くありませんでした。体重も微増、むしろ絶好調と言っても良い状態だったです。

多くのがんは、初期では全く自覚症状はありません。

本当に健康の有り難さを皆さんに知って頂きたいです。

極々少数ですが、AYA世代、(15〜30代)で癌になる人もいます。私含め、その前日まで全く自分が癌になろうとは微塵も考えていないものです。

これが30代後半、40代以降になれば、決して極々少数でなく、普通に「少数」、50代であれば癌は決して珍しくないというくらいの方に罹患します。

実は1/2人が癌に罹ると言うのは詭弁で、一生の内に一度以上癌に罹患するという条件で、一生スパンなら半分というだけ。

50代、60代で見たってそんなに高確率ではありません。

寧ろ、この脅し文句が裏目で、「怖いから検診を受けない」という悪循環に陥っている気がします。

あと、人間ドックでは癌の早期発見は厳しいです。

家族、親戚などからリスクの高い疾患を考え、その検診をすべきです。

胃がん、大腸がん、肺がん、男性なら50代から前立腺癌、膵臓癌、いずれも血液検査に項目を一つ増やすだけで一次的なチェックができるのです。胃がんは無意味なバリウムでなく、胃カメラ、経鼻でなく口から、肺がんもリスクがあれば、早期発見困難なレントゲンでなく、CT、むしろ2、30代で無意味な胸部レントゲンなど不要だと思います。

女性なら20代でも乳がん、子宮頸がん。そもそも子宮頚がんワクチンは絶対に接種すべきです。
不正出血がある場合など、リスクをしっかり把握し、リスクがあれば子宮体がん検診もすべきです。

日本は検診に関して、先進国の平均レベルに大きく届いていません。

もっときちんと啓蒙して、検診受診率の向上、無意味な検査の排除を推し進めて欲しいものです。

朝。
昨日ちょっと事情で一晩クルマをコインパーキングに停めました。

打ち止めがあって一晩停めてもわずか数百円。一応都市部ですけど、金額にまずビックリ。

で、昨日、パーキングメーターを使った際にも思ったのだけど、未だに現金が必要なこの手の設備投資。

コインパーキングはカードも使える？ってカードを挿入したりで結局接触があります。

が、アプリのQRがありました。ラッキー！
早速アプリを入れてみました。

GPSで停めたパーキングが表示され、番号入力、ペイで支払い、当たり前だけどその瞬間に「ペイペイ！」って鳴って輪止めが下がった！

完全ノータッチ！

当たり前なのでしょうが、すごいハイテク！って感激してしまいました。

感染予防にもなるし。

本当に良かった。

今朝。
ラジオで野球の起源と言われている、クリケットの事をやっていた。

11人プレイ、貴族の時間潰しで考えられたスポーツで、アバウトでダラダラ。試合途中でティータイムや食事があって、キリが良いところで明日に順延、翌日同じメンバーとは限らない、なんたるアバウト　笑

1試合、平均5日間！

ファンは世界的に多く、サッカー、バスケついで競技人口3億人で3位、インドではプロトップリーグがあり、プレイヤーの「平均」年収が4億円！！史上最高のバッツマンと称されるトッププレイヤー、ヴィラット・コーリの年収は40億！！クリスティアーノ・ロナウド、リオネル・メッシに次ぐスポーツ界年収世界3位！

全く知らなかった。

ゲンドウ曰く、人は裏切るが、知識は裏切らない、新しい知識を得るって喜びです。

良かった。

今日クルマで信号待ちをしていると、横断歩道を歩いて来た70代くらいのご夫婦が手を繋いで渡っていかれました。

顔が見えたのですが、お揃いの手作りのマスク！

マスクをしているのに笑っていると分かる笑顔で、だけどお話をしているわけでなく歩いていました。

なんかすごくほっこりしたと言うか、ちょっとジーンとしちゃう出来事。

あんな風に歳を取っていきたいですね。

スーパーに買い物。

幼稚園の男の子が炭治郎柄のマスクをしていて、近くにいる他の子が同じ柄のトートを持っていたのを見て

「ママ、ママ！あのカバンおそろしい！」

ママは何言ってるの？という感じで無視。だけど男の子は分かって欲しいのか、しつこく「おそろしい！おそろしい！」っていうから「恥ずかしいからやめなさい！」って叱られて、黙らされていました。

おそろいって言いたいんですよね、彼。分かってしまう私の精神年齢。

生存率2割に入るなんて凄いですね！
予後が悪いガンだったのでしょうね。

たまに医師に末期で余命３ヶ月とか半年とか言われた人が、その後何十年も生きてる話とか聞きますが、本当に亡くなる人と奇跡的に助かる人の差って何なんでしょう？

たまたま最近、50代で喉頭がんになった人が二人います。
自覚症状もないのになぜ分かったのか？不思議です。
血液検査でも分かるのですか？

>いずれも血液検査に項目を一つ増やすだけで一次的なチェックができるのです。

例えば、どの項目ですか？

>胃がんは無意味なバリウムでなく、胃カメラ、経鼻でなく口から、

なぜ口からなのですか？
最近は麻酔してくれるので口からしてますが。

がんの余命は案外適当です。
各がん、ステージごとの平均余命がデータとして出ていますので、それをただ伝えている場合が多いですが、同じステージ4でも普通に生活できている人もいれば、ベッドに寝たきりでほとんど動けない人までいる。

失血死を見たって、教科書的には全身の1/3の血液を失うと死ぬとされていますが、それ以下でもショック死しますし、半分失っても蘇生する人もいます。

要は、個人差が激しいのです。

そもそも医師でも余命が正確に分かるわけではないのです。ですから、余命半年で、実際何十年生きても不思議ではなく、その理由も、実際亡くなった方との差も突き詰めても有るとも、無いとも言えるのです。

喉頭がんについては、血液で分かる腫瘍マーカーはありません。外から見ても分かりませんし、国としても指定の検診もありませんので、早期発見はラッキーだったと思います。

血液でがんが見つけられる腫瘍マーカーは

* CEA：肺がん、胆道がん、乳がん、胃がん、膵がん、大腸がん
* AFP：肝細胞がん
* CA15-3：乳がん
* CA125：肺がん、乳がん、膵がん、卵巣がん
* CA19-9：胆道がん、膵がん
* PSA：前立腺がん
* βHCG：子宮頸部がん、子宮体部がん、卵巣がん
* SCC：食道がん、肺がん（扁平上皮）、子宮頸部がん、子宮体部がん

などなど。
血液検査の時に、上記項目をオプションで選べば簡単にガンの発見につながる兆候を掴む事ができるのです。

ただ残念ながら、多くのドクターがわざわざ勧めてくれませんし、特に専門、細分化された現在の医療では、専門以外は医師でも全く知識がありません。

膵臓がんの権威であるセントラル病院の院長、中尾先生は急に糖尿病が発症した様な場合、膵臓がんも疑われるのに、ほとんどのドクターはその可能性を全く意識せず、普通に糖尿病の治療に入ってしまう、だからCA19を見ろって言っているのだが、実際ほとんどのドクターはスルーしていると仰っておられました。

糖尿病で言えば、食事や運動などの影響を受けない過去1～2ヵ月の血糖の平均値であるHbA1c（NSGP値）を極力下げる様に指導されるのですが、高齢者の場合、下げ過ぎると認知症の発症リスクが上がる事が分かっています。ですから少し高めのレンジでコントロールする必要があるのですが、高齢者にも、とにかく低くしろと指導しているドクターが普通にいます。

まずは各分野、専門医にかかる、それも多くの症例を見ている、がんで言えば現実に見つけているドクターを選んでかかる事が需要です。

胃カメラをなぜ口から受けた方が良いのか？

胃という狭い場所をカメラで見るのに、小さい穴から見るのと、大きな穴から見るの、どちらが見やすいか？

細かなピンポイントだけ見れれば良いのではありません。全体や周りと比較して、微妙な差異を見つけ、そこを摘まない限り、初期の胃がんを発見する事はできません。

もちろん、胃カメラを全くしないより、小径の経鼻胃カメラでも何百倍もマシです。が、どうせ見るのなら、少しでもがんの見つけやすい方法を選ぶべきだと思いませんか？

残念ながら、元々先進国でも非常に検診受診率が低い我が国で、コロナの影響でそれが更に格段に落ちているのが現実です。

コロナが明けても、おそらくがん患者、ステージが進んだ状態で見つかるがんが激増する事が予想されており、新しい生活様式でも検査を避けないで！、がんは待ってくれないと医療機関も啓蒙していますが、一向に周知されていません。

これを読んだ方だけでも、がん検診を受けていただけると嬉しいです。

病院は安全です。