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【6255381】◆シェアしたい、いい話

投稿者: 寒暖差アレグロ・ビヴァーチェ   (ID:7LgoF1KkYaU) 投稿日時:2021年 03月 12日 16:01

ご自身で体験された話が良いですが、聞いたお話何でも良いです。

皆さんにシェアしたい、お話をお聞かせください。

ほっこりしたり、あたたかい気持ちになるお話が良いです。

私は先程は書いたのですが、10年くらい前のお話。

河川敷で秋に花火が上がっていた。
職人さんが何発も。

よくある(と言って見た事ないけど 笑)花火会社の試作打ち?

同じようにたまたまいた何人かが見ていて、そこにいた職人さんに「何の花火ですか?」と聞くと「この川が大好きだったおばあちゃんが先日亡くなって、遺言で死んだら花火を打ってくれって。」その代金、職人さんへのお礼金、打ち上げの許可申請もして亡くなったんですって!

カッコ良すぎます。
そして全くおばあちゃんのことも知らない他人の私がこうやって楽しませてもらっている、何だか胸が熱くなって、見ず知らずのおばあちゃんのご冥福を祈って花火に手を合わせました。

こんな粋なお金の使い方があるんだな。
私も、おばあちゃんみたいに生きたいです。

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  1. 【6255440】 投稿者: tempo  (ID:5BN4dle7jYY) 投稿日時:2021年 03月 12日 16:45

    Allegro vivace…
    スレ主さん、お話と楽語が重なって少し寂しいお話が、おばあさまの粋なはからいが前面に出て、何だか生き生きと前向きなお話になっています。
    Allegro vivaceで読ませていただきました。
    速度記号は大切ですね。
    完全な横でした。

  2. 【6255736】 投稿者: ショートショートフィルムフェスティバル  (ID:HzMK4067iD.) 投稿日時:2021年 03月 12日 19:58

    ショートショートフィルムフェスティバル、俳優別所哲也さんが中心となり、1999年に開設されたショートムービーの賞イベントです。

    彼がどこかの場でショートムービーの魅力を語っておられました。その映画は見た事がありませんが、未だに心に残っています。

    記憶が曖昧で間違っているかもしれません。その辺りはご容赦ください。

    ある古ぼけた雑貨屋。
    子犬譲りますの看板。

    その看板を見て少年が店内へ。

    カウンターには老人の男性が一人。

    「おじいちゃん、犬もらっていいの?」

    「ああ。何匹もいるんだ。好きな子を選んで持って行ったらいいさ。」

    少年は箱の中でちょこちょこ動いている子犬達を見定める様に、手に取ったりしている。

    「おじいちゃん、ぼくこの子にするよ。」

    そう言って選んだ子犬を見て店主、

    「ぼうや。そいつはちょっと元気がないヤツなんだ。こっちの子犬にしておきな。」

    子犬は足が不自由らしく、後ろ足を重たそうによちよち歩くのでした。

    すると少年は首を振ります。

    「うんう。ぼく、この子が良いんだ。」

    その子犬を手に取り上げ、頬を寄せると

    「ぼく、こいつの気持ちが良くわかるんだ。」
    そう言って子犬を抱き抱えて店を出て行きます。

    片足を重たそうに、びっこを引きながら。



    私はこの話を別所さんの口から聞いただけなのに、ジーンとしてしまいました。

    彼は、ショートムービーは時間は短くとも、良い作品で得られる感動は長編映画と比べて何ら遜色は無い、海外はその事を人々が理解していて、その子犬のショートムービーにも大ベテランの俳優が店主を演じている、日本でもショートムービーの良さを広めていきたい、と。

    その後、特に私はショートムービーは見ていませんが、彼のこのお話はずっと心に残っています。

  3. 【6456290】 投稿者: ショートショートフィルムフェスティバル  (ID:4feUaIDK2Ug) 投稿日時:2021年 08月 24日 21:04

    ショートショートフィルムフェスティバル、俳優別所哲也さんが中心となり、1999年に開設されたショートムービーの賞イベントです。

    彼がどこかの場でショートムービーの魅力を語っておられました。その映画は見た事がありませんが、未だに心に残っています。

    記憶が曖昧で間違っているかもしれません。その辺りはご容赦ください。

    ある古ぼけた雑貨屋。
    子犬譲りますの看板。

    その看板を見て少年が店内へ。

    カウンターには老人の男性が一人。

    「おじいちゃん、犬もらっていいの?」

    「ああ。何匹もいるんだ。好きな子を選んで持って行ったらいいさ。」

    少年は箱の中でちょこちょこ動いている子犬達を見定める様に、手に取ったりしている。

    「おじいちゃん、ぼくこの子にするよ。」

    そう言って選んだ子犬を見て店主、

    「ぼうや。そいつはちょっと元気がないヤツなんだ。こっちの子犬にしておきな。」

    子犬は足が不自由らしく、後ろ足を重たそうによちよち歩くのでした。

    すると少年は首を振ります。

    「うんう。ぼく、この子が良いんだ。」

    その子犬を手に取り上げ、頬を寄せると

    「ぼく、こいつの気持ちが良くわかるんだ。」
    そう言って子犬を抱き抱えて店を出て行きます。

    片足を重たそうに、びっこを引きながら。



    私はこの話を別所さんの口から聞いただけなのに、ジーンとしてしまいました。

    彼は、ショートムービーは時間は短くとも、良い作品で得られる感動は長編映画と比べて何ら遜色は無い、海外はその事を人々が理解していて、その子犬のショートムービーにも大ベテランの俳優が店主を演じている、日本でもショートムービーの良さを広めていきたい、と。

    その後、特に私はショートムービーは見ていませんが、彼のこのお話はずっと心に残っています。

  4. 【6458652】 投稿者: 横断歩道にて。  (ID:hAVUu.bYKqc) 投稿日時:2021年 08月 26日 19:28

    横断歩道の信号の前で、白い杖をついた初老のご婦人が立ち往生していた。

    通りかかった高校生の男の子の気配を感じて、ご婦人は口を開いた。

    「押しボタンが分からないの。押してくださらない?」

    男の子は何も言わず、ボタンを押し、

    「一緒に渡りましょう。」と言って「いいですか?」と女性の手首を持ってゆっくりと渡っていきました。

    渡り切る頃に信号はまた赤に。「もう大丈夫ですか?」

    男の子とご婦人は二、三会話を交わし、ご婦人が「本当にありがとう」と言うと「暇なんで大丈夫です!」と言って、男の子は再度ボタンで青になった横断歩道を走って戻って違う方角へ走り去って行きました。

    彼、暇じゃ無さそう。なのに。

    なんだかとても暖かい気分になりました。

  5. 【6458664】 投稿者: 嫌われちゃうかな  (ID:IILPcTlzges) 投稿日時:2021年 08月 26日 19:43

    嫌われそうですが、このスレッドの感想を。

    全員同じ方が書いているような印象です。
    ちょっと気持ち悪く感じました。

  6. 【6458700】 投稿者: わわ!  (ID:tueNaCP6hT6) 投稿日時:2021年 08月 26日 20:20

    知ってる、その話!
    りんりんパパさんでしょ?
    まだエデュにいらしたんですね。

  7. 【6458709】 投稿者: なんで  (ID:Ncp5HaU9Q.g) 投稿日時:2021年 08月 26日 20:31

    同じネタで二回書いてるの。
    あまり興味深い話でもないし…

    それかやっぱりここはライターのネタ仕入れ場所?

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