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投稿者: 願望 (ID:akgNAL3MZA.) 投稿日時:2021年 05月 15日 12:54
エデュで昔からいたコテハンの方々 いつの間にかだいぶいなくなりましたが、今はコテハンにしてないけど(というより同じスレで何度もHN変える)昔からいる偏った強気の思想の方
本当にムカつく それが正当ならまだしも受験生にとって何の役に立たない。
賛同する人もいないだろうし、みんな気分を害してるだろうし、なによりも考えが偏りすぎていて有意義な情報にならないのに何故出禁にならないのだろう?
今コテハンにしてないからエデュの運営で把握することができないから?
本当に毎度毎度イライラして、登場した途端そのスレを読む気がなくなる。
確かに誰でも参加できる掲示板かもしれないけど何とかできないものなのかしら?
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【6342671】 投稿者: まあ (ID:7ZVOc2B.ilQ) 投稿日時:2021年 05月 18日 18:53
だが、彼らは普通に組織人として、他者との関わりの中で社会生活を営んで来た経験に乏しい、と自ら認めているではないか。であれば、一生懸命勉強してきたんだぞと言うアピールも、自己のアイデンティティ保持のため赦されるべきだし、匿名掲示板のひとつの効用であるのではないか。
確かに社会人としてプレゼンなり業務報告、日報なり日々文章を目にしている向きから見れば、彼らの文章は長過ぎるレポートとして、及第点とはいえないかも知れない。
興味ない向きから見れば、ただの匿名掲示板に有りがちな雑文に映るやも知れない。
だが一方で応じる相手がいて会話が成立している。そうであるなら、外野がとやかく言う必要もあるまい。
こう言った匿名掲示板は一度スレッドが立ってしまえば、後は不特定の者らが集まって、喧々諤々やり始めるのが定番。ましてやここのカテゴリーは「なんでも雑談」である。
興味ない向きには、「ああ、何か雑談しているな」とスルー力も大切だと思う。
このサイトではもっと面白いやり取りが、探せばいくらでもある。
そう、雑談はしょせん雑談。アカの他人なら尚更、ふつうは見向きもしないし、勝手にどうぞと鷹揚に構える事も必要ではないか。 -
【6342682】 投稿者: 手短に (ID:pP7OTwj/XL.) 投稿日時:2021年 05月 18日 19:00
>人々に感謝される価値を創造・提供し、その感謝がお金として帰ってくるという善き資本主義もあわせてイメージしたほうが幸せだと思う。
私の文中の「あわせて」をご理解ください。①価値を創造・提供して対価を得る ②ゼロサムゲーム、それら経済活動の2面性を「あわせて」考え、そのうえでゼロサムゲームの不毛な苦労や分配の著しい偏りによる貧困を知性・理性で克服することが求めれています。 -
【6342687】 投稿者: てみj (ID:Nk.yC/4PwBA) 投稿日時:2021年 05月 18日 19:04
うん。
求めれているね。 -
【6342816】 投稿者: ご説明ありがとう (ID:Jvni1z2xQuA) 投稿日時:2021年 05月 18日 20:34
補足説明であろうか。だが、拝見してすぐに、次の三点の疑問が浮かんだのである。
ゆえに、まずそのあたりのより詳しいご説明を賜れば幸いである。
記
1.①は、理解できる。だが、②に関しては疑問を覚える。すなわち、当事者双方に対価的な関係のある債務ーあなたご指摘の「経済活動の2面性」ーをなにゆえに「あわせて」考えねばならないのであろうか。自由主義思想の経済学上の表現たる「自由放任(レッセフェール)」思想という哲学的根拠づけとは異質な印象を受けた。
2.また、資本主義の本質たる効率的な利潤追求のために不可欠である「選別」や「合理化」。それに必然的に伴う貧困につき、「知性・理性で克服することが」いかなる理由で求められているのであろうか。しかも、所得の不平等を改善すべくなされる所得の再分配、すなわち効率性と公正性との間にはtrade-offの関係があるというのに。そこにいかなる「知性・理性」をご用意されるのであろうか。
3.さらに「求められている」としても、はたしてどれほどの実効性がそこに期待できるのだろうか。私有財産制度、私企業の自由、契約の自由を根底とする資本主義経済制度を予定する現行憲法下においては、それはあくまで任意の道徳的・倫理的行為規範の域を出ないのではあるまいか。 -
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【6342844】 投稿者: ご指摘に感謝 (ID:Jvni1z2xQuA) 投稿日時:2021年 05月 18日 20:52
>「プロレスタンティズム」から、マックス・ウェーバーがリングに上がっている姿を想像し、ほっこりしました。
基本的にパソコン操作が苦手なうえに、常に他の作業と同時並行しての書き散らしのため、
推敲を行う暇に乏しい。それゆえに、論旨通らず、誤字脱字もまた多い。
事情ご賢察のうえご容赦賜りたく。 -
【6342859】 投稿者: せっかくだが (ID:Jvni1z2xQuA) 投稿日時:2021年 05月 18日 21:02
私は今、大学の研究室にいる。
けっして「膨大な時間」など、有していない。
実際に、毎日睡眠時間は3~4時間程度が精いっぱいである。
誤解なきように。 -
【6343027】 投稿者: ディベート (ID:vBHthv0mYIM) 投稿日時:2021年 05月 18日 23:17
>いずれも、ゴミくずのような欺瞞的観念論(『日本書紀』などの妄想的神話)でもって、人間と環境との矛盾をあたかも運命的なものであるかの如く容認、受働を強制する。
有名な、「宗教はアヘンである」というマルクスのテーゼですね。
ジムグント・フロイトは晩年、舌癌を患って大きな手術を何度か行った。
病状が好転せず、後は死を待つばかりとなったとき、主治医である友人の医師にこう言った。
「モルヒネの投与によって意識が朦朧として理性を失って考え事ができなくなるくらいなら、私は苦痛に耐える。」そして、モルヒネの投与を拒否した。
だが、最後に激しい苦痛によって考えることもできなくなったとき、
「もはや、何の望みもない。」と言って、友人の医師にモルヒネの大量投与を要求して、安楽死した。
宗教がアヘンやモルヒネの類の麻薬のようなものだとしたら、宗教に頼らず理性だけを拠り所にして思索に生きてきたフロイトでさえ、最後は宗教に似たモルヒネに頼った、ということだろう。
だとしたら宗教はけっして欺瞞的な観念論ではない。
環境と人間との矛盾と対立、相克のなかで安らかに生き、安らかに死んでいくための大切なよすがであり、人類に不可欠の文化である。 -
【6343129】 投稿者: ご忠言、承った (ID:wWmR05FXUsQ) 投稿日時:2021年 05月 19日 01:45
ところで、マルクスの宗教観は宗教そのものの積極面―働きや意義ーを否定すること自体にあったものではない。それは、科学の限界の先にある未知なる未決定の空間に対し、野放図な妄想の持ち込みやそこに神秘の世界をでっち上げることによる観念論の科学への法外な要求を拒絶したことにあると思われる※。そうして、人間の認識を主観的迷妄から護った。
またそれは、ときに醜悪な現実の上に覆いかぶされた「美しく」「気高な」宗教という花々を勇気をもって容赦なくむしり取る。あるがままなる現実を直視し、それを認識し、そして何が現実を醜くしているのかを暴き出すために。以て醜い現実を宗教という虚構でもって仮装・隠ぺいする必要のない実在に変革、構築する。
※非科学的な「天壌無窮の神勅」なる『皇国史観』の凶暴な強制によって、科学の進歩が大きく阻害された戦前期が好例。このように、観念論は歴史の世界でより強度な害毒を垂れ流す傾向にある。