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【6369470】人はいつ死ぬか分からならないですよね

投稿者: キキ   (ID:hbCv7ycV1Qw) 投稿日時:2021年 06月 09日 20:55

Twitterで白血病の闘病生活をされていた京大大学院の方が、昨日天国へ旅立たれました。
合掌。生前は闘病されながらブログや本の執筆などで精力的に活動されていました。

また前述の事とは直接は関係ないのですが、今日横浜のゴルクラブで作業車に乗って木の伐採をしていた従業員の方2名が高圧電線と接触して亡くなられました。
その影響で横浜線がストップして、駅も停電していたそうです。
そのお2人が亡くなられたのは9時頃ですが、当然朝起きた時は今日死ぬなんて知らなかった訳ですよね。

人って突然亡くなるんですよね
どう思いますか?

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  1. 【6369500】 投稿者: 色々あるよね  (ID:2/1.epqqINE) 投稿日時:2021年 06月 09日 21:32

    人は生まれた瞬間に同時に死へのカウントダウンが始まります。

    これは一瞬も止まる事がありません。

    若い時はその針の音に耳を貸す事はありません。
    が、赤ちゃんの耳元でもこの音はカチカチと確実に音を刻んでいます。

    ずっとその音を意識する人生は楽しくないでしょう。

    が、突然その音が聞こえてから、それまでの時間を漫然と浪費してきた時間を悔いるのもまた虚しい人生です。

    カウントダウンの数字は誰にも見えません。

    余命という残酷な通知も絶対でなく、余命1年で翌日に死ぬ方もいれば、余命2年で20年生きながらえている人も現実にいます。

    ただ、死は平等に皆に訪れます。が、時間の長短に不平を言う人はいるでしょう。
    しかし、若くして死ぬ人も確実に貴方より若く死んだ先輩が何百、何千、何億といるのです。

    その先輩にとっては貴方がきっと羨ましい筈です。

    不幸も幸せも他人と比べるものではありません。

    その瞬間まで何をするか?どう生きるか?

    無駄にも輝かせる事も、貴方次第の不確かな長さの時間。

    「時間」というのがもう一つのミソ。
    終わりがない悠久ならば、その価値は永遠に確定する事はありません。もし人生が永遠なら?

    これほど恐ろしいものも無いのではないでしょうか?もし永遠が自分だけなら。最後は永遠に終わらない孤独が訪れるかもしれないのです。

    終わりがある時間だから、価値がある。しかもいつまで続くのか、いつ終わるか分からないからこそ頑張れる、輝かす事ができる。

    後は自分次第です。

  2. 【6369573】 投稿者: 知りませんでした  (ID:0wk9hxQnj5.) 投稿日時:2021年 06月 09日 22:32

    京大生の方のTwitter、偶然目にしてからずっと読んでおりました。
    スレ主様のコメントに驚いてTwitterを開いて愕然としております。
    なんて美しい文章を綴る人だろうといつも思っておりました。
    いつも前向きで素敵な方でしたね。
    ご冥福をお祈りします。

  3. 【6369675】 投稿者: 交通事故も  (ID:UfUS6jJH0uc) 投稿日時:2021年 06月 10日 05:36

    典型的。

  4. 【6369733】 投稿者: おはようございます  (ID:Ks3hWIV./zg) 投稿日時:2021年 06月 10日 07:36

    だから 今日一日大切にいきましょう。
    今夜は新月です。

  5. 【6370006】 投稿者: 後悔  (ID:Y9b2T9pZ5cQ) 投稿日時:2021年 06月 10日 12:33

    よく成功者の言葉で「明日死んでも後悔しないように、1日1日を全力で生きている」的なものがありますね。
    でも、実際に突然明日死ぬとなったら、後悔しない人はいないと思います。

    せめて1年ぐらいの準備期間があるなら。
    三大成人病の中でもガンで死ぬのが一番いい、と言っている人もいます。
    ある程度しっかり終活ができるから。
    前もって覚悟もできるから。

    京大院生の方は、もちろん後悔はあるはずですが、それでもある程度充実した生活を送れていたかもしれません。

  6. 【6370035】 投稿者: 近所には賀茂川  (ID:FKETGgzn7fo) 投稿日時:2021年 06月 10日 12:55

    Twitterは追っていませんでしたが、書籍を数か月前に読んでいました。

    決して神でも超人でもない一人の人間がどう生きていけばよいのかを考えるうえで、彼の書いていたこと・病と向き合う姿はとても共感を持てました。
    親御さんの悲しみを思うとたまりませんし彼自身も無念だったろうと思います。それでも一般的には短かったと思われる彼の人生はとても濃厚で豊かであったし、馬齢を重ねる私も彼に笑われることのないよう、一日一日を大切に生きようと改めて思いました。

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