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【6429856】1日5万人感染でも"普通の生活"に戻っているイギリス。 イギリスは何故医療崩壊しないのですか?

投稿者: 質問   (ID:H7e/OwP0L2.) 投稿日時:2021年 07月 30日 15:54

うらやましい!

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  1. 【6437712】 投稿者: 番組  (ID:2.zfr4jpcsU) 投稿日時:2021年 08月 08日 00:11

    考えてみた。日本のサラリーマンは健保で検診をする際、指定の病院があると思うが、そこと連絡して英国のような、かかりつけ医と従業員のコロナ連絡筋をつけるのは?どうだろう。国会ではかかりつけ医の重要性だとか英国など海外での対応のやり方を取り入れて国民の医療へ道筋をつける方法を模索しているようには見えない。たぶん与党と野党が敵同士で罪のなすり合いをしている間に、自宅療養で一人寂しく亡くなる人が増えていく。
    ダメダメだね~。いやになるわ。

  2. 【6437724】 投稿者: 番組  (ID:2.zfr4jpcsU) 投稿日時:2021年 08月 08日 00:34

    イギリスは学校が休みに入り定期的に行っていたPCR検査ができなくなった今、感染者数が減少の傾向にある。成人の9割がワクチン終了という報道と16歳から24歳のワクチンは、ほとんどされていないという話など、何が正しい報道なのか、まったく不明だ。

    アメリカのテキサス州に、いたっては死亡者、感染者数が、カリフォルニア州などの感染対策ワクチン対策を行っている州よりも、減っているという話がある。

    このコロナ渦を終わらせたい人々と、検査拡大ワクチン感染対策の重要性によりコロナ渦を終わらせられない人々との差。
    いったい何が正しいのか、まったくわからない。

  3. 【6437729】 投稿者: ペルー  (ID:Exn7MKgGdNw) 投稿日時:2021年 08月 08日 00:42

    >(イ)医療水準

     ペルーの医療機関は、私立病院の他、公的病院として、ペルーの健康保険への加入者を対象とした病院(EsSalud)および誰でも受診できる公立病院(MINSA)が存在し、大きくこの3つに分類できます。

     一般の公立病院(MINSA)は主に貧困層を対象とした病院で、設備が老朽化しており衛生上の問題が懸念されます。一方、健康保険病院(EsSalud)は一般の公立病院(MINSA)と比べると設備は整っていますが、同国の健康保険に加入していない者は受診が難しく、また大変に混雑しています。そのため、在留外国人は私立病院を受診することが一般的です。

     一方、地方においてはリマと比べ医療水準が大変低い地域が多く存在します。地方都市には公立病院しか存在しないことも多く、私立病院であっても設備が整備されていないのが現状です。

    (ウ)病院受診時のアドバイス

     リマにある私立病院の多くは清潔感があり設備も比較的整っていますが、民間の医療保険加入者、富裕層、外国人などを対象としており、その診療費は大変高額となっています。一方、先述のとおり地方の医療水準は大変低いため、重症の場合はリマへの搬送(地理的に空路の可能性が高くなります)が常に想定されます。そのため、渡航に際しては高額な医療費や搬送費用をカバーした海外旅行傷害保険への加入を強くおすすめします。

     また、私立病院といえども医療技術や診断能力に関して日本や欧米先進国と比べると決して高いとは言えず、また医師によりかなりの差がありますのでご注意ください。診療や受診手続きに関しては、基本的にはスペイン語で行われ、まれに英語が通じる、といった具合で、日本語を解する医師を探すことは極めて難しいと言えます。

  4. 【6437730】 投稿者: イギリス  (ID:Exn7MKgGdNw) 投稿日時:2021年 08月 08日 00:49

    >(3)医療事情

     英国で提供されている医療サービスには国民保健サービスとプライベート医療サービスがあり、どちらも先進国の医療水準を保っていると言えます。

    (ア) 国民保健サービス

     英国の国民保健サービスはNational Health Service 、通称NHSと呼ばれています(北アイルランドにおいてはHealth and Social Care 、通称HSC)。

     NHSは税金で運営されており、加入者は自己負担なく医師の診察を受けることができます(一部地域では処方箋や歯科診察に一定料金が掛かります)。6カ月以上合法的に英国に滞在する場合、原則的に外国人でもNHSに加入することが出来ます(8項参照)。但し、加入資格があるかどうかの最終的な判断は診療所、病院に一任されています。

     16歳以上の就労者は、National Insurance Contribution と呼ばれる保険料の支払いを求められます。また英国に6ヶ月以上滞在する一時的滞在者(non-EEA migrants )に関しては、査証取得・延長時にNHS利用料の支払いを求められます。

     症状に応じて開業医を選択できる日本とは異なり、NHSではどんな症状についても、原則的にまずはGP(General Practitioner :総合診療医)の診療を受ける必要があります。GPの診療後、必要に応じてより専門性の高い医師やサービス(専門医、理学療法など)への紹介が行われます。なお、救急医療はこのかぎりではありません(8項(1)参照)。

     NHSは「受診時無料」を原則としていますが、処方箋や歯科診療など一部のサービスには一定料金がかかります。詳しくは、お住まいの地域のNHS(またはHSC)のウェブサイトをご参照ください。

    ○NHSの長所

    原則無料で医療を受診できます。
    オンライン診察や電話診察の充実
     多くのGP診療所が遠隔診察を取り入れており、オンラインで自身の症状やこれまでの治療歴、服用中の薬などについて報告すると、必要に応じ処方箋の発行も受けることが可能になってきています。

    既往症のコントロール
     既に治療方針の決まっている既往症については、オンライン診察や電話診察を利用することで、直接医療機関に行くことなくフォローアップを受けることが可能です。また、長期にわたる投薬が必要な患者に対しては、受診なく処方箋発行のみ依頼することができる「Repeat prescription」というサービスも行われています。

    小児定期予防接種
     英国で定められた小児定期予防接種は、NHSではすべて無償で提供されています。

     ※英国では日本で接種の行われていないものも含む充実した予防接種が提供されていますが、日本の定期予防接種に含まれるもののうち「水ぼうそう(水痘)」と「日本脳炎」は含まれていません。

    救急医療
     英国では、重篤な救急患者に対する救急医療の提供はNHSでのみ行われています。救急医療はNHSへの加入が無い人に対しても原則無料で提供されていますが、NHSへの登録が無い場合、急性期以降の治療については支払いを求められる場合があります。

    ●NHSの短所

    NHS医療機関は常に混雑状態にあります。
     多くのGP診療所が恒常的に混雑している結果、迅速な予約は取りにくいのが現状です。また、市販薬で対処が可能な症状については薬が処方されず、薬局で薬剤師に相談するよう指示される場合もあります。・専門的な医療を受けにくい

     GPが「専門的な診察が必要」と判断してNHS専門医に紹介した場合でも、緊急性が低いと判断されると、実際に専門医を受診できるまでに数か月の待機を余儀なくされるのが一般的です。

    歯科診療
     NHSの歯科は予約が極めて取りにくく、また、行える治療内容にも制約があります。

    (イ) プライベート医療サービス

     民間の医療機関では、治療費はすべて患者の自己負担となります。旅行者や短期滞在者は救急の場合を除いてNHSを利用することが出来ませんので、これらプライベート医療機関を利用することになります。

     ロンドンを中心に、日本人医師の勤務するクリニック、日本人歯科医師の勤務する歯科医院があります(8項参照)。

    ○プライベート医療サービスの長所

     NHSに比較し短時間で医師の診察を受けることが出来ます。また、NHSとは異なり、患者が自由に医療機関や専門医を選んで受診することができます。

     日系のプライベートクリニックには、受付から受診まで、すべて日本語で対応しているものが複数あります。

    ●プライベート医療サービスの短所

     一般に診療費が高額になるため、緊急移送等がしっかりカバーされている旅行保険に加入されて渡英されるか、当地のプライベート医療保険に加入することを強く推奨します。

     プライベート医療機関では、原則的に救急対応は行っていません(但し、NHS未加入者であっても救急医療はNHS機関にて原則無料で受診できます(8項参照))。

  5. 【6437765】 投稿者: イギリスは  (ID:aISwct8O/jA) 投稿日時:2021年 08月 08日 02:47

    子どもへの接種をしないかわりに、一部疾患を持っている子への教育を受ける権利を保障するために、
    学校現場での定期検査を導入していると考えられませんか。騒ぎを続けたいわけではないと思います。

    私などは、すごくうらやましいです。子どもへの接種をいまだに悩んでいるので。

    『新型ウイルスによる子どもの死亡、極めてまれ 200万人に1人=英研究』BBC
    この記事から、子どもへのワクチン接種をしていないイギリスは、一部の子どもへの配慮も怠らずに
    学校現場での検査をすることを選んだのかなと思いました。

    NHSと皆保険制度の趣旨は似ていますし、日本も自治体と医師会にやらせるばかりでなく(資金がないでしょうし、今は時間もない)、政府(厚労省)がお金を出して積極的にオンライン診療を推し進め、プライマリーケアと病院と介護施設の情報共有のためのデジタル推進へも積極的に介入すればいいと思います。
    イギリス政府のやっている医療改革を真似て欲しい。

    また、私の目には飲み薬の治験へも積極的なように映っています。

  6. 【6440694】 投稿者: イギリス  (ID:UOJKUy33l8M) 投稿日時:2021年 08月 10日 18:44

    厳格なアクセス制限は批判が多いのですがあまり改善されているとも思えません。

    一般庶民は家庭医受診を義務づけられ家庭医が紹介しないと専門医にかかれないことになります。
    富裕層や貴族は私立病院(高額医療費、全額私費または私的保険)で即日診療即日治療になります。

    イギリスでは癌の誤診率はゼロ、家庭医の予約に数週間、その後専門医の受診に数ヶ月かかるので、その間に全ての癌は悪化して取り返しのつかない状態になるか、患者さんは亡くなってしまうから。
    というブラックジョークがあります。

    サッチャー政権時に、不採算を理由に多くの病院が整理廃止され、その反面、厳格なアクセス制限は維持されました。

    すでにコロナ前から崩壊しているイギリス医療に何を学ぶんですかね?

    イギリスの庶民には、医療は贅沢品と考える思想がありました。現在、建前で医療を贅沢品と公言する人は少ないのでしょうけれど、そういう思想はどこかに残っていて、厳格なアクセス制限から来る著しい不便や不都合、貴族や富裕層と一般の間の格差が容認され、大きな政治問題にならないのでしょう。

    なお、フランスの医療にもアクセス制限はありますが厳格ではなく(診察料が上積みされるが専門医を受診できる)、やはり革命を起こした国、という感じがします。

  7. 【6440717】 投稿者: 過激  (ID:2.zfr4jpcsU) 投稿日時:2021年 08月 10日 18:57

    死亡率の高い国を参考にする必要はないと言いましょうか。
    高齢化が介護費、医療費を増幅させ、現役世代を苦しめているのに、先行接種が高齢化、既往症優先順位になりました。これで現役世代が重症化し復職するまでに時間がかかれば経済は失速を加速します。
    助ける必要があった高齢者?
    そんなことを言えば優劣主義の恐ろしい犯罪者と同じ思想になる。ダメダメ
    この昭和、平成を担った大先輩には長生きして頂こう。
    ジョージソロス1930年生まれ
    池田大作1928年生まれ
    キッシンジャー1923年生まれ
    永遠の命を手に入れるのにはワクチン接種が有効、臓器がダメになれば若い臓器があの国には山ほどある。

  8. 【6440802】 投稿者: まだ  (ID:K73F6H1lbwc) 投稿日時:2021年 08月 10日 20:19

    >先行接種が高齢化、既往症優先順位になりました

    この意味わからないの?

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