自慢話が好き｜掲示板スレッド

Fさんの断片を拾い集めてF変換すると、とんでもない高周波の実体が現出するが、これは森博嗣の「すべてはFになる」に暗示されている如く、factとfalsehoodが確率論的に観測される量子力学的な存在形態としてのバーチャルリアリティー、くらいでよろしいでしょうか。
観測者の大いなる錯誤に依存している実体なんですよね。

するとFFT変換の後には何が現出するのでしょう？

だから名前出せって。
聞いてもいない自分語りするくらいだから、出したいんだろ？

有名人の名前だけ出して、虎の威を借りるだけ借りてホラ吹くミトコンドリアよ。

聞いてもいないということはないです。
私がこのスレッドを立てたのは制約なしならどうなるかの実験でもありますので、少なくとも私は自分語りを否定したくないですね。

虎の威を借るといいますが、「どんな虎を選択するか」は個性の一部であると私は考えています。
高い技術を持った狐なら、それはそれでみるべきものはあると思いますよ。
あくまでも一般論ですが。

スレ主さん以外に少なくとも私は自慢話、自分語りを特に迷惑とは思っていませんよ。興味がなくなれば書き込まなくなるでしょうが。
個人的には、まず隗より始めよで、一度スレ主さんに上手な虎の威の借り方を示してほしいですね。
二俣川さんもじゃんじゃんネタ提供してください。馴染みの文壇バー みたいなのはなかったのですか？

少し注意すると、自らあるいは自らの意見を開陳せず（できず）、ただ他人の意見にだけ反応する輩があることが分かる。あるいは当人は巧妙に立ち回っているつもりかもしれぬが、所詮底の浅さは否めまい。自らが批判の対象（矢面）になることでも恐れているのだろうか。

ところで、今話題の『真説日本左翼史』（講談社現代新書）で、著者の佐藤優が妙にクロカンこと黒田寛一を絶賛している。私見では、この両名は本質的に似た性向があるように思われる。また反共産党といった立ち位置も、創価学会系「文化人」に堕した最近の佐藤に共鳴するものを与えているのだろうか。

その黒田の記した『読書のしかた』（こぶし書房）が、11刷になったという。私はその第1刷を保有しているので、長い時間をかけて今日まで地味に支持されてきたということか※。黒田には、他に『何を、どう読むべきか？』（こぶし書房)という小冊子がある。この二冊は読書人なら、学問的見地からも参考にする価値がある。ご関心ある向きにはお勧めしたい（黒田ワールド満開である）。

早稲田に関わった者であれば、けっして忘れることのできない存在であった黒田寛一。その立場により好悪・評価はさまざまなれど、死して15年まだわれわれに影響を与え続けている。

※あの立花隆も生前、黒田の「片手運転」という名の電車内での読書スキルを絶賛していた。

するとFFT変換の後には何が現出するのでしょう？

2度目