「親ガチャ」は不謹慎ワード？｜掲示板スレッド

かつて、ドラマ（原作はマンガか何か？）のタイトルで『お兄ちゃんガチャ』っていうのがあった。

早世した少年の魂が入ったカプセルを、小学生の鈴木梨央ちゃんがガチャポンして甦らせる、ってお話だったかと。

今をときめく、岸優太や目黒蓮、まだ居るJr.多数に岩本照も出てた。

内容的な関連はないけど、ワード自体は目新しいものではないかも。


親ガチャって言っても、子は生まれる前に親を選んで来てる、なんて言い伝えあるよね？

実際、なかなか子供ができなかった結婚３年目に入った夕暮れ前に、（後から思うと）「あの時、見に来たよね？」といった出来事があり、『親子双方互いに選んでる説』を、信じたい派。


自身の親ガチャ・子ガチャは大当たりだったかな？

子から見た親ガチャはどうだろう？
「そういうこと言うものではない」ってタイプの子だけど。

マイケル・サンデル 「実力も運のうち　能力主義は正義か？」
橘玲「無料ゲー社会」

たぶんこれから来ているのでしょう。
頑張っても無駄。遺伝や環境でほとんどのことが決まっているから。
したがって、自己責任というのはおかしい。という本。
前半部分を強調すれば、親ガチャになる。

反社と後ろ指さされ、多くの人から白い目で見られながら育ったひろゆきの子、
まさに親ガチャです。
ひろゆきの子、数十年後には
反社の子と呼ばれて という題名の本でも出すのでは？笑

親子ではないけど、新学年に進級するときに某会生徒の間では
「講師」ガチャというワードが飛び交いますね。季節の風物詩。

もし自分がひろゆき氏の子供だったらを想像してみました。
あの人がお父さんだと世の中敵だらけになってしまうし、将来自分が頭の悪い大人に育ってはいけないようなプレッシャーから知ったかぶりする変な子供になりそうで、生き辛いかも。
それか、反面教師にして超素直な子に育つかのどちらか。

子供に対する自然な情愛を感じるし、また、自分が子供に対して持つ気持ちから、親が自分をどんな気持ちで育ててくれたかも分かるわけね。
自分の子供や親が、世間的に見て足りないところがあったとしても、それを交換したいとか、しようなんて思わないわけさ。
エルビス・プレスリーのマイウェイ、私は私のやり方で生きたから、後悔はない。あるいはゲスの極み乙女の私以外私じゃないの、これが全て。客観的に作られた絵に描いた人生が自分の人生じゃないでしょ？と。服を着替えるように富豪や貴族になりたいか？もっと、自分だけの人生、自分の家族、周りの人を愛してあげようよ。

素直というより冷静な子に育つのですかね。
世間的にはマーチは全国平均以上で私もレベル低いと思わないけど、エデュユーザーが目指す進路の中では平均未満なんですよね。

結局遺伝子だな、と思う今日この頃。

小さい頃は自分に似ず、可愛い子に産まれてよかったと思っていたけれど、どんどん憎たらしくなって行って、頭脳も思考回路も「似ているな」と。
もちろん、容姿も。

そうしたら、ある時子供に「あ～あ、親に似ちゃった」と言われて、親子で同じことを考えていたんだと。

結局、遺伝子からは逃げられません。

ひろゆきの子も、ごくごく自然にひろゆきになる可能性もあるでしょう。

一つ面白いと思っているのは、興が乗ると子供と何時間でもしゃべれること。
思考形態も、学歴も、教養も似ているから、話題が尽きることがないのです。

ある意味、「親子ガチャ」。その組み合わせでコンボスキルを持ってます。