ショパン国際ピアノコンクール｜掲示板スレッド

チャットは英語が強く推奨されています。
大半は賛辞で、荒れた感じはほぼありません。
ウィンブルドンの審判はあらゆる言語の罵倒語を認識しているという話もありますが、英語限定にしておかないと管理しきれないだろうというのもあるでしょうね。

今日は仕事が休みで良かったです（笑）。

主観ですが反田さんは緊張されていた？ような
今までと比べて表情が硬かった気がします。
逆に角野くんはどんどん伸びやかに本領発揮している
ように見えました。
幻想ポロネーズ素敵でした。

角野くんのピティナコンペのラフマニノフに感動したので
コンチェルトを楽しみにしています。
さて今夜は古海さんです♪

反田さん、そうですね。緊張されていた様にお見受けしました。あれだけ場数を踏んでいる方でも、世界最高峰のコンクール、然もセミファイナルとなるとそうなるのですね。
それでも、ファイナルに進んで欲しいです。祈ってます。

ショパン漬けの日々様の、優雅な調べの流れるリビングを想像しました。
　
これは申し訳ありません。チャットが荒れていたという印象を与えるコメントをしてしまいました。お行儀が良い・・・のかはともかく、賛辞がほとんどですね。そんな中、ときどきシンプルに入る短文の疑問とか指摘が私は目に焼き付いて、なるほど専門にしている人はそのように捉えるのかと気になります。反田氏の不調はそのようなことから知りました。今朝の４時過ぎには、反田氏のインタビューが上がりましたね。彼の煩悶が伝わってきました・・・。

昨夜もチャットで論争になりかけていたようですが、英語にしてしまえばいいという訳ではない、というのもわかります。素直な日本語の質問も見かけます。難しいですね。チャットの流れも速すぎて、私も英語で参加するなんて無理です。

今日は一日ぼ～～～～～っとしています。ですが、幸せな疲れです。確かに、ショパンコンクールが終わった後はしばらくロスになりそうです。

数年前にドキュメンタリー番組で、予選と本選のコンテスタントたちがピアノを選ぶ過程を見ました。チャイコフスキーコンクールだったのでしょうか。各社の技術者さんとディーラーさんが技術の頂点を極めるために東奔西走している姿を垣間見ることができました。

その番組でも結果的にイタリア製は選ばれず、ヤマハは何人か、そしてスタインウエイが多いといった流れでした。

私たち弦楽器奏者にとってはうらやましい限りです。

コンクールでも、管弦楽団のオーディションでも、国から貸与されたストラディバリやガルネリ･デルジェスを持参する若者がいるのです。

オーディションに合格して管弦楽団に入団する時にはそれら名器はもちろん使いませんから、管弦楽団の音色が良くなる訳ではありません。
それなのに、コンクールやオーディションでは圧倒的な音色と音量の差をつけられてしまいます。

チャイコフスキーコンクールで全員にスズキの楽器を演奏させろ、と言った日本人チェリストがいたほどです。

そこへいくと、
ピアニストたちがうらやましい。
ショパンから反れた話で申し訳ありません。

他の方もおっしゃっていたように、youtubeで配信されるのが嬉しい。
そして、もう…誰が選ばれても良いくらい皆さん素晴らしい。
ただ聴いていると、実際のホールではもっと素敵な音が響き渡っているのだろうなぁとつくづく感じます。
至極当然ですが。

会場の空気感やピアニストたちの演奏を生きているうちに1度は生で聴きに行きたいという気持ちがより強くなりました。

今後も楽しみですね。

以上、ピアノ好き、ショパン好き、ポーランド好きな投稿者からでした。

リサイクルでは持参楽器使用は圧倒的にバイオリンかと。

すみません、よくわかりません。