気になる！｜掲示板スレッド

上皇后が成婚の時に、「鼻濁音がお出来にならない」と言われたそうな。

鼻濁音が普通にできる地方と、そうでない地方の分布図も、割とはっきり分かれるそう。

言葉の習得過程で、親や周りが使っていなければ、覚える機会がないまま育ってしまったりするのでしょう。

そういう人が大人になって覚えたのか、『がぎぐげご』全てを鼻濁音にしている音声がテレビから聞こえてきたりする。

一例として、ニュース番組で「小学校５年生」の「５」までを鼻濁音にしているアナウンサーがいた。

違和感を覚えたけれど、もしかして今は、そちらが主流になりつつあるのかな？

日本は、そういう部分が不気味です。
三角食べをしなさい、とか。

日本企業の生産性が上がらないのは、過剰サービスが原因だそうです。
鼻濁音や三角食べなどは、生きていく上でどうでもいい話です。

学生さんにも、知らんけどとか分からんとかおっしゃる方いますね。
そういう方は皆さん、ご自身や親御さんが西の方の出身かと思ってました。
違うのですね。

一流のコールセンターで講習を受けて働かせてもらったらきっと恥ずかしくない日本語を叩き込まれるかと思います。
ここのほとんどの方（私も含め）クビになりそうだけれど。

形容詞の終止形＋です
文法上は誤りですが、私たちが生まれるはるか前に（昭和27年くらい？）認められています。文化庁の国語審議委員会だったかしら。

ただ、やはり文字にすると幼い印象ですよね。
わたしは、小学生の作文添削、別の仕事でビジネス形テキストの校正をしています。小学生の「うれしいです」は、そのままにしていますが、ビジネス系の「高いです」は直します。

関東の方言か。

言っちゃう。
やっちゃう。
出ちゃう。

これも気になる言葉遣い。

　私も気になっていました。
当人が居ない場で使うのも、何となくその人を憐れんでいる感じがしますし、
面と向かって言うなんて失礼だと思います。　
　お気の毒に…　余程の不幸でないと使えないです。私は。