どの党に入れましたか｜掲示板スレッド

1994年の政治改革で小選挙区制と同時に用意された抜け道。
政治資金規正法は、政治家個人への寄付を禁じ、寄付は資金管理団体や政党支部で受けて収支報告書を提出するよう定めている。しかし、政党がする寄付には適用しないという例外規定を設け、政党から政治家個人へ政策活動費などの名目で支出されることは認められており、さらに使途につき報告義務はない。
19年の収支報告書によれば、
最も多くを支出していたのは自民党。
立憲民主党、公明党、共産党は19年分の支出はない。

政党の収入には、献金や党費などの政治資金のほか、共産党以外の各党は国からの政党交付金が用意されている。

そして、政治資金パーティーの収入額は自民党の各派閥が上位を占める。これも毎年恒例のこと。

この事から推察するに、ばらまき政治を続けているのは自民党でしょうね。

因みに維新のやり方は凝っていて、セルフ領収書の発行が有名。「身を切る改革」なんてのは、口からでまかせだと今回の文通費騒ぎで気づいた国民も少なくない。

その維新を救世主として扱う抜作有権者の皆さん。
ま、がんばれ。

利権無しで自民に入れている人もね。

いつも文句の垂れ流し。相手にするだけ無駄な人。

＞相手にするだけ無駄な人。

最初に相手にした側が言ってる？ご苦労様です。

代表の泉ケンタって誰？立憲はまた内輪もめ？これからどうなる？誰か解説よろしく。

立憲は生き残りに懸命。
連合・芳野の恫喝に屈し、右に大きくシフトしそうだ。
だがそこには、すでに維新や国民がいる。
結局居場所がなく、小が大を飲む形で吸収される可能性あり。

１９７０年代に社共両党は、都知事はじめ、神奈川・埼玉・大阪・京都・福岡、さらに横浜や川崎の首長を誕生させた。しかしその後、社会党（当時）は公明・民社の側につき共産を切り捨てることに。その結果、上述革新自治体は次々に自民に奪還されてしまった。

なにやら今回も、既視感を覚える。結局、社民主義は保守の側に収れんされてしまうのが歴史の常。右派の野田が旧民主党を壊したように、泉も立憲民主を壊す立役者（元凶）になるか。それで喜ぶのは、もちろん自公両党（それに維新）である。共産切り捨ての結果、来夏の参院選で立憲は惨敗を喫することになろう。その結果、あの恐ろしい自民党草案に沿った憲法改悪が強行され、自公や維新・国民を支持した愚民らは自らの過ちをそこで初めて悔いるが、すべて後の祭りとなる。

国民は、その民度に応じた政府しか持つことができない。どうやらこの国には民主主義を支えられるだけの知性が乏しいー育っていないーようだ。心ある香港人のごとく、他の民主国への移住も検討すべき時代が来年いよいよやってくる。

立憲は共産と選挙協力をしたことで負けた負けたと産経、読売、ときに朝日まで報じていますが、立憲単独で考えれば比例議席は微増、減ったように見えるのは他党からの合流分。

幹事長に西村さんを据えました。私はそこに期待したいと思っています。