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【6682013】60歳からの自動車選び

投稿者: 年金は65から   (ID:TM7WjQzaSDI) 投稿日時:2022年 02月 20日 23:31

コロナで走行距離がめっきり減りました。先日は30系プリウスの9年目の車検を通したばかりで、買替は子供が大学卒業後、3-4年後かなあ、と考え始めたところです。

75歳で免許返納と仮定すると60代前半に人生最後のマイカーを購入すると車の寿命(平均13.5年)が来るころに免許返納して自動車の所有や運転から卒業することになります。これがまあまあ経済的なんだろうとは思います。

近所の引退世代は年代物の車を買い替えずに保持しているケースも散見されます。「60過ぎたら、壊れない限り買い替えない」というのも筋が通っているように思います。

一方、安全装備は年々進歩しており、加齢とともに性能より取り回しを優先したくなりそうでもあり、最新の車を数年ごとに買い替える方が適切なようにも思えます。

今、欲しい車はカムリのような大きめのセダンなのですが、加齢とともに大きな車体を持てあますのではないか、次期型プリウスあたりが良いのではないか、などとも考えます。電気自動車は充電インフラ整備がお粗末で未だ選択肢にできません。電気自動車が選択できる環境が整備されるまで買替しないで待つというのも一つの見識でしょうが、65歳からの車選びになってしまいそうです。

コロナ明けには、伊豆箱根や八ヶ岳、信州などにドライブして夫婦でホテルに泊まったり、時々は京都大阪あたりまで足を伸ばしたいと思っています。(現実逃避?)

皆さん、60歳からの自動車選びってどのようにされていますか?

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  1. 【6785776】 投稿者: 年金は65から  (ID:G/ck7jRZ3No) 投稿日時:2022年 05月 22日 09:18

    日産サクラが発表されました。

    電動ならではの加速や高級感、それに合わせた内外装、価格は充電ケーブルなど必須アイテム含めると250-300万円。ここから補助金が引かれる感じですね。

    高級感を売りにしたいなら軽自動車規格の節税にこだわるのは商品作りとして不味いし、軽自動車の税を軽減している法制度の趣旨にも反します。知恵もモラルも足りないと言ったら言い過ぎでしょうか?

    日産アリアもトヨタbz4xも高速走行直後の急速充電能力低下が報告されています。

    自宅充電の街乗り車はスズキに期待、長距離移動に適した車はSONYと協業するホンダに期待するしかないのかな。

    サービス体制さえ良ければ、商品はテスラモデルYが凄く良さそうですね。日本メーカーがそこまで行くのに何年かかるのだろう。自動車までダメだと日本経済は大変ですね。

  2. 【6786852】 投稿者: 年金は65から  (ID:G/ck7jRZ3No) 投稿日時:2022年 05月 23日 00:34

    日産サクラ、誰が買うのだろうか?

    裕福な奥様用なら安全を考えてヤリスかフィットくらいのボディサイズは欲しい。軽で節税より安全の方が大事です。

    若い独身者は休日の遠出がしにくいからダメ。遠出するならデイズの方が良い。

    通勤用軽自動車や買い物用軽自動車の置換え狙いなら値段が高い。質素でも非力でも良いから安い方が好まれそう。
    突発的に呼び出される仕事なら自宅充電一回で3往復できるくらいの距離が良いかな。

    引退世代でたまの通院や面会で出かけるくらいなら保有コストが低い軽EVは良いかも、だけどホイルスピンするようなモーターは過剰。

    考えるほどに軽EVは質素で安価な路線で勝負すべきだったと思います。さて、販売の方はどうでしょうか。

  3. 【6787369】 投稿者: 無敵  (ID:mB7LZJwbLFs) 投稿日時:2022年 05月 23日 14:51

    一度ビーストに乗りたい。

  4. 【7093298】 投稿者: 亡国  (ID:.6BiKRtet4c) 投稿日時:2023年 01月 31日 18:14

    まともな学術者や技術者は、誰もが電気自動車が内燃機関車より環境に悪く、相当な技術革新が行なわれたとしても内燃機関同等以下の環境負荷にするのは、ほぼ不可能とわかっています

    製造時
    フォルクスワーゲンからは、2019年に開発した電気自動車「ID.3」において、同タイプのディーゼル車と比べ、製造時に約2倍の二酸化炭素を排出するとの報告が行われました。(出典:Volkswagen newsroom)

    ディーゼル車が29gCO2/kmに対して、電気自動車は57gCO2/km(数値は20万km走るとした際の換算値)と報告されており、走行時の二酸化炭素排出量と比べても無視できない量が製造時に排出されていることが分かります。また、製造時の内訳としてはバッテリーが43%を占めており、電池が二酸化炭素を生み出す原因であると報告されています。

    利用時
    電気自動車に充電する電気を作る際にも二酸化炭素は発生しており、特に火力発電では石炭や石油を燃やすため、大量の二酸化炭素が排出されます。
    原発が停止している日本では、火力発電で電気をほぼ賄っており、発電、送電ロスにより、普通の内燃車より、電気自動車のエネルギー効率は悪く、二酸化炭素排出量は大きいです。

    原料
    主流のリチウムイオン電池はリチウムやコバルト、ニッケルなどのレアメタルが必要です。これらはスマホバッテリーなどにも使われていますが、世界的に既に枯渇しており採掘に莫大なエネルギーが必要=二酸化炭素大量排出しています
    更にコバルトやニッケルは廃棄時に深刻な環境破壊をもたらす物質です

    リサイクル
    更に更に、各国のリサイクル法で内燃車は95%リサイクルされているが、電気自動車部品は未整備です

    電気自動車が推奨される理由
    デマでも誇張でもなく、内燃エンジンの技術的な飽和へのテーゼ
    最大のマーケットである中国欧州が、本来の技術的優位のある
    ハイブリッド(HV)、プラグインハイブリッド(PHV)、水素自動車(FCV)
    でトヨタをはじめとするライバルに優位性が保てない為のゲームチェンジャーだからです。

    ヨーロッパもウクライナ問題でエネルギー不足が明確になるにつれ、電気自動車への投資を抑制しPHVやFCVに投資を始めたとの報道が増えてきています

    世界は規格の勝負をしていて、日本の提案は一番優れているが
    日本にしか作れない=儲からないから却下されます

    スキーのジャンプ競技の様に日本が勝ち始めるとルールは変わります
    それが欧州や中国の考え方です

    米国もずるくて、環境問題を重視したふりをしているだけで、どこよりも大量生産大量消費で、言っている事とやっている事は全く違います

    正直な日本人だけがバカをみます

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