強制貯蓄５０兆円？？｜掲示板スレッド

貯蓄2000万円問題は、高齢者が平均2000万円貯蓄を取り崩しているとの推計を必要と言い換えてしまったことです。無い人は我慢し、ある人はもっと使っている、その平均が老後2000万円。

へそくり額は分かりませんが、各銀行の個人口座の貯金総額に関しては、日銀が経済動向の判断をするためにいつもデータを集めているのでは？個々の口座のデータに日銀がアクセスするなら大問題ですけど、総額に関しては銀行にデータを出させるぐらいはしているのでは？？

老後は介護費用など、別のお金がかかるんですけどね。

金融資産の合計は毎年出してますね。
マクロでは株式などの価格変動が大きな要素になりますが、資産額変化は主に富裕層のものです。

ミクロではアンケート調査の集計が毎年出ます。それによると勤労者世帯は住宅ローンなどを抱えて４０代まで債務超過ですから、強制貯蓄があったとしても多くは返済に回りそうです。消費が元の水準になれば御の字ではないかな。

夫婦で2000万で足りるのかな
と私の周囲では話題になっていました、、、

平均寿命まで平均的に貯蓄を取り崩す試算ですから、長生きリスクを考えたり平均より高い生活水準を想定したら足りないと感じますよね。

結果は神のみぞ知る、ですが

強制貯蓄と我慢のストレスから解放されて消費が爆上げするのは、時間とお金にもともと余裕のある世帯でしょうね。

強制貯蓄と称するものは、減収で貯まってないか、ローン返済に消えるか、老後資金に回るか、というのが大半なんでしょう。

人生100年時代は、高齢者も長く働かせるためのキャッチフレーズですよ。
それによって年金受給も繰り下げてもらいたいということ。
もちろん、投資に誘導する狙いもありますが。

日本人の寿命が100歳まで伸びる可能性はないでしょう。
高齢者貧困の時代に入って来ましたから、金の切れ目が医療の切れ目になります。

EDUには経済的に余裕のある方が多そうですが、実際には貧困層、貧困層予備軍はかなり多くいて、その層から寿命は縮んでいくでしょう。
今後、平均寿命は少しずつ短くなっていくはずです。

だからと言って富裕層の寿命もそれほど伸びないでしょう。
これから後期高齢者になっていく層はAF2世代で、子供の頃にかなり問題のある物質を体に入れてしまっていますから。
よくて現状維持。

富裕層（少ない）が現状維持、貧困層、貧困予備軍が寿命が短くなると、全体としては人生は短くなります。100年などになるはずがありません。