底辺職業ランキングとは？｜掲示板スレッド

就活塾のアドバイザーを始めとするなんちゃらコンサルタントはなくてもいい。
トータルライフアドバイザーとか。

昔は愛人との手切れ金がわりに店をもたさせていたのが、昨今は愛人の趣味に関わる一般社団法人を立ち上げて役員に据える。
利潤をあげないとはいえ、講習会と民間資格試験に物品販売で得た収入から役員報酬を出すのは構わない。
そんな講習会に人が集まるのかと思いきや、自宅でサロンを開きたい人、コンビニ店員や販売員になれれば上々なのにプライドが許さない人が食いつくから意外と存続する。
驚くのは次の後援者を見つけて、その民間資格を国家資格へ格上げすべく官公庁などへ働きかけること。たくましいわ。

私が子供の頃には当たり前のようにあった言葉。
もはや死語?いや、一部のマスコミが下品なだけ。

以前、ほかの話しで、現業作業をしている人のことを勉強しないと、あんな仕事しかできないよと子どもにいい聞かせていた、とおりすがりの母親がいたそうだから、家庭では、そのような話しをしている人もいるのでは。文系の知人も、理系の知人の仕事をあんな仕事をよくやってるよなという言い方をする人だけど、その仕事ができる能力があるわけではないです。

子どもなら、親の都合で転校していくことをかわいそうだと素直に思ったのでしょうけど、転校していく子の親としては、自慢だったからだと思う。社宅も同じで、うちは、大企業に行っていた祖父や親は、戸建ての社宅だったけど自慢とは思わなかったけど、大企業に行っている自慢だったという話しもありましたから。

エッセンシャルワーカーが誰を指すのか分かりませんが、概ね体力があれば誰でもできる、代替えが容易、給与が低い、一生涯続けられるか疑問、こういった職種に親は子を就けさせたいと思うかな。

一方、一部の能力の高い方々とその他大勢と言う構成は不変で、その他大勢の中からそのエッセンシャルワーカーが出現し、構成員はその恩恵を間接的に受けているでしょう。親は子に能力の高い層を求めますが、お勉強が苦手な子も生きていける場所がなければなりません。

心の中で思ったとしても、口に出したりネットで晒したりすることは、品格に係ることだと思うのです。

偉そうに言っている人達、死ぬ前は介護に頼ることになるのにね。

たぶんだけど召使いのように扱うんだろうなぁ。
老人が介護職の人を虐待している話を聞くといつも悲しい気持ちになる。

介護職も人間ですから、嫌味な老人には最低限の事しか関わらないのでは？　そんな老人は、寝たきり褥瘡悪化で敗血症にならなければ良いのですがね…。