母子家庭と宗教｜掲示板スレッド

母子家庭が育英金を申請した時、遺産額などを聴いてくる書類がありますか？
もしあるなら、情報の管理はキッチリされているのかどうかと言う点が気になります。

片親で育っても奈良県立の偏差値68の郡山高校に入学できた。
高校を卒業後、消防士の仕事に就きたいと考えた。
強度の近眼で諦めた。
公務員受験専門学校に入学。入学金は弁護士をしている伯父さんが援助。
海上自衛隊に入る。その時に自殺未遂をはかる。
自殺未遂の原因、海上自衛隊の事情聴取の中に統一教会への恨み節が書かれている。
高校時代も一時期引きこもりに入っていて、母親が精神科へ息子を連れて行ったという。
自殺未遂を図った時、母親は韓国に行っていたという。
母親は偏差値72の県立奈良高校出身、同窓会では統一教会のパンフレットで同窓生を勧誘。
弁護士の伯父さんは統一教会に書面を送り5千万の解決金も母親は再度、教団に投入したようだ。
マインドコントロールが抜けない母親に対して、法的手段で弁護士がお金を取り戻しても、資産管理を伯父が代わりにできる法的整備ができていないから、再度投入してしまうことになる。

認知症の財産を管理するのは実子であったり、法的手続きをへた人だったりします。マインドコントロールされた人の資産管理を第三者ができる法的救いがあればいいのにって少し感じました。

山上容疑者が４歳の時の父親が自殺。
京都大学の工学部卒、山の中で生活する現場監督していた。
父親の兄弟である弁護士の伯父がずっと気にかけ、父が亡くなった後も毎月５万円の資金援助をしていた。全部統一教会につぎ込んでいたことを知った伯父さんはショックであっただろうと思います。

その中でも一番末っ子の妹は医者という道へ

人生が安定していないと、どこかに仕返しをしたくなる精神状態。
人生が安定していないと、宗教にのめりこんでしまう精神状態。

生命保険をすべて宗教につぎ込むということを禁止できる法律があればなって
ちらっと思いました。
生命保険会社がその後の片親の生活設計も面倒見てくれる世の中になればいいなと思いました。

ヨコになりますが
末っ子の妹さんのあまりにも過酷な身の上に言葉がありません。

不幸が続く友人も創価学会に入信というのですか？された方がいます。
その友人も貧困家庭に育っていませんが、創価学会の信者になると、夫に先立たれた後、年金の手続きや相続の手続きに創価学会関係の方が親身にしてくれて喜んでいました。私も勧誘されましたが、人生が不安定な時期もなく、普通に暮らしておりましたので、お断りしました。友人が創価学会の資金調達について少し説明を頂きました。ただで御利益があるなんて思えなかったので、その時興味本位でお尋ねしました。その時のメモがあります。
100万円以上はダイヤモンドコース
10万以上99万以下がゴールドコース
2万以上9万以下がパールコースです。
それだけのお金を用立てないと宗教もできないんだと当時ビックリしました。
それでも友人は幸せそうです。
今でも一緒にしようと声をかけます。地区の人が聖教新聞をくれます。
私はお金を払っていません。小鳥の世話に新聞は役に立ちます。
友人が立て替えているようです。そういうのが今で10年以上になります。

誰かが亡くなると、健康保険の手続き、銀行の手続き、年金の手続きと悲嘆にくれている余裕はありません。小さな子ども抱えて突然亡くなった夫に右往左往する心に忍び込む宗教団体。
私達は高等教育を受けますが、そういう手続きに関しての知識はありません。

生活する中で日本というシステムに自分の知識は全く生かされません。自分で情報を探して自分自身で手続きをする。ネットが普及した今、自分で調べるということが容易になって本当に良かったと思います。

偏見と私見に満ちたスレで恥ずかしい。
母子家庭で頑張っている人や真面目に信仰している方にも失礼ですよ。
今回の事件は本当に痛ましい事件ではあったけれど、あくまでも個人の考え方によるものと思います。
あたかも母子家庭で信仰している人（家庭）はキケンかのような考え方をするスレ主さんのほうが恐ろしいわ。
こういう極端な思考の方もいるのね。こわい。こわい。