通園バス事故について｜掲示板スレッド

今、薄ら笑いを浮かべる園長、疲れたと笑う副園長に怒りをぶつけている方々も所詮一過性。

新たな事件が起きれば忘却。
だから何も変わらない。永遠に終わらない。

ドイツ・ドレスデン出身の現代アートの巨匠、ゲルハルト・リヒター。今年、16年ぶりにその個展が、東京では初めて、美術館で開催されています。

今回の目玉の作品、ビルケナウ。今年90歳の彼の2014年の作品です。

アウシュビッツ＝ビルケナウ強制収容所で隠し撮りされた、囚人が仲間の死体を焼く姿などの写真をキャンバスに描きうつし、その上にスキージ（ヘラ）で絵の具を塗ったり削ったりして重層的な抽象画に仕上げた。作品名を知らなければ、絵の下層に凄惨な光景があるなど想像もできない、アートを知らない人には落書きの様な絵。

若き彼はドイツでその悲惨な事実を間近で感じたが、それを作品にするまで82歳までかかった。それだけ彼に思い十字架を背負わせた事件だったのだろう。

なぜ彼は、その悲惨な光景をダイレクトに絵にしたものを塗り潰してしまったのか？

人は、そのショッキングで悲惨な光景を見た瞬間、それを「消費」してしまうのだ。のみならず、無意識下ではその悲惨さを欲してまでいるのかも知れない。

彼がそれを塗りつぶして見えなくしたのは、その消費、深層で過激で残酷なものを欲する人間の性へのある種の抵抗ではないか。そして目の前には無い、可視化できない事によって、本質を捉え、自らの意識で、自らの事として絵に向き合い、考えて欲しいという願望ではないかと感じました。

翻って。
今回の事件。ネットで当事者に怒りをぶつける行為と、具象や写真、映像で消費されてしまう歴史がダブります。

結局、こうやってネットで騒ぎ立てる事が、ひいては社会を動かす原動力になると言いますが、私は正直、違和感を禁じ得ない。

むしろ今求められているのは、一時で結局時間経過で減衰し、忘却される怒りでは無い気がしています。

ネットで社会が動いたとしても、それは書き込みをしている人の力では無いです。

もっと深い思考を。そして具体的なアクションを。
その小さな実行の先に大きな変革があると信じています。

エンジンキーを抜いたらブザーが鳴り、運転手が最後尾のリセットボタンにて解除。
こうしたアメリカ方式、さすがです。

それ、ここで記載済みです。

悲しくて悲しくて、本当にくやしくてたまりません。許せない。同じ仕事ではありませんが、私も命を扱う仕事をしておりますので、改めて基本を徹底しなければならないと感じました。

去年、福岡で同様の事件が起きたばかりなのに…これでどうやって安心して働けというのでしょう？女性活躍などほんと名ばかり。国や自治体には、中身のある対策を早急にお願いしたい。保育園や幼稚園の先生の処遇も含めて。子どもを守る以上に大事なことがこの世の中にあるのでしょうか。

園や学童の認定方法にも問題があるような気がしてなりません。私事になりますが、我が子は民間学童で性犯罪事件に巻き込まれた経験があります。子どもに接する仕事については、採用基準や認可基準についてもっと慎重であるべきだと思います。この声をどうやって霞ヶ関に届けたらいいのやら…

最後になりましたが、ちなちゃんのご冥福を心からお祈り申し上げます。ご家族の皆様のお気持ちを思うと胸が張り裂けそう…

園長がクローズアップされていますが
副園長もサイコパスなのかと思ってしまう。
少し笑顔を見せてる場面もあったような、、

何この人！と思いました。

お金で解決することではありませんが
この場合賠償金出るのでしょうか?

園長の無責任さにはあきれる。
運転慣れていないので、と平然と回答。

謝罪といっても、園児とそのご遺族に対する謝罪が全くなく、収入源を失う自分はなんと可哀そうなんだといってるだけ。

増田は人間の屑じじいだよ。