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投稿者: クリスチャンでも仏教徒でもない (ID:ZE5sooTO55w) 投稿日時:2022年 09月 28日 08:21
国葬を見て、女性皇族方が皆様、帽子を着用されていました。
三浦瑠璃さんの喪服のインスタでも帽子着用。
喪服用の帽子、おしゃれなのですが、皆様持っておられますか。
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【6954325】 投稿者: 諸説ある? (ID:2PKx8Mq6c/s) 投稿日時:2022年 10月 02日 12:01
着付け学校の授業では
「女紋は
嫁ぎ先から離縁された時
娘が身包み剥がされないための
先人の知恵。」と教わりました。
実家から持ち込んだもの
婚家のもの、の区別と認識していました。
当時と現代とでは
イメージが全く違いませんか。 -
【6954358】 投稿者: 正装 (ID:VOUJiRQh0a.) 投稿日時:2022年 10月 02日 12:26
諸説あると思います。
私は、関西の応仁の乱より前からのような歴史ある商家では、女性の実家の財力を重んじるため、着物には実家の家紋を入れて女紋が主流となったように耳にすることが多かったです。先祖代々名門という点で、武家が力を持つ関東では、財力より嫁ぎ先の家格を重視するため、家紋も嫁ぎ先のものを入れると聞きました。 -
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【6954423】 投稿者: 女紋は女性だけ (ID:kOuka4uOs5I) 投稿日時:2022年 10月 02日 13:31
文化の違いだと思います。
東日本は女紋はありますか?
私は生まれも育ちも関西です。
大昔、大学の文化人類学の授業で女紋は女系性社会の表れと習いました。
私の姑は長野の人ですが、女紋なんて知らないとのこと。
私の母の故郷は福岡ですが、当たり前のように女紋を語ります。 -
【6954476】 投稿者: 紋の染め替え (ID:JEolUpNO8iY) 投稿日時:2022年 10月 02日 14:23
紋の染め替えは、普通に呉服屋さんでやってくれます。
よくある需要です。
新調するよりはるかに安上がりですよ。お洋服の喪服のきちんとしたのを買うよりも安いはずです。
女紋は、関西が多いと思います。
ただ、世の中の文化(味つけや着付け含めて)京都中心の関西文化だけが日本の伝統、みたいな風潮になってきてますので
東京でも女紋という言葉を昔よりは聞くようになりました。
我が家は、母が跡取り娘だったので、そもそも家紋が母の家のものしかなかった上に、私の嫁ぎ先が紋に拘らない家だったので、私は未だに実家の紋を使っています。(東日本です。)
これはイレギュラーなケースで、関東では嫁ぎ先の紋にすることが多かったように思います。