同居滅亡？｜掲示板スレッド

東京都同居世帯数

2013　32,500.00世帯
2018　45,200.00世帯　前回からの増減、率　+12,700 139.08%

https://graphtochart.com/img/graph/no-of-sharing-households-13000-mychart3-2018.webp

ソース:総務省による統計ダッシュボード

>まさに２０１８年に義実家同居介護になりました。
現在義母９６歳でまだまだ同居介護は続きます。
引っ越しが決まると子供達はさーっと一人暮らしを始めました。

同居介護のポイントは住所地を同じにしないことです。希望する施設に入るため仕方なく同居をアピールできるからです。親戚の場合、住所はそのままで元の家には子どもたちに住んでもらい、いつでも介護から逃げられるようにして施設が空くまで2年やり遂げました。デイケアの間、元の家に戻り息抜きしたこともあるとか。末期がんなどの介護とは違い、いつ終わるともわからない痴呆症の介護は綺麗事では済まないのです。
同居親族がいると施設入居を希望しても後回しにされるおそれがありますので施設を考えている場合は住所を別にした方がよいかもしれないです。

データーが古い。

その同居には、例えば外国人同士の一時的同居も含まれたり、親族同士ではなく、他親族同士の同居も含まれていないか、よく注意して読み込む必要あり。

直系尊属との同居。

つまり、自分の父母・祖父母、配偶者側の義父母・義祖父母、との同居に限られた話。

除くということだな。

今の時代の同居は両極端かな。
①貧困で他に選択肢無しパターン
子供側が独立で生計を立てるのが困難とか離婚出戻りパターン。
これは同居したくてしているわけでは無いけど、資力が無くて独立困難なケースですね。
問題無用なので選択の余地無し。

②富裕層の余裕の同居パターン
同敷地内にプライバシーのキープ出来る別棟2棟とかが可能な場合、首都圏とかで親が土地持ちや資産家みたいなパターンですね。
これは親側も子供側もwinwinパターンが多い、親側も学歴有りの資産有りみたいな場合が多いから子の教育にも有益だったりする。

厳しいなと思うのが中間層での無理矢理2世帯みたいな場合かな。
色々と揉めそうだしお互いにストレス溜まりそうですね。

親から同居を希望される場合、自分たちの面倒を見る前提ですよね。
高橋真麻が結婚した時、お父さんが「お互い安心だからうちで同居」とおっしゃっていたけど、自分が安心だからの間違いでしょうと思いました。

うちの親は高橋英樹と同世代ですが、たまに実家に帰ると、あたりまえのように私をなんだかんだ使います。ちょっと電球替えてとか、キッチンから〇〇とってきてとか。
ソファーでのんびりなんて、できません。
何が言いたいかというと、同居なんて自ら家政婦になるのを覚悟しないと無理。親はそのつもりだから。
　
（最初に同居したがっていた義理親もたぶんそう。
結婚して10年くらい経った時、私が長男の嫁としてなにも気働きもない！とキレられた）