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【7090555】少子化対策 何が有効か?

投稿者: どうだろう   (ID:Aom2aTQ137k) 投稿日時:2023年 01月 29日 16:40

 東京都の少子化対策で有効でしょうか?
 第2子以降は教育費オール無料でも悩む母は多いのかも

 昨日関西の情報番組では
 不妊治療や卵子凍結に無料化をあげていました

 本当に子供が欲しい方にも対策ですね
 
 いくら保育料が無料になっても最近の保育虐待知ると預けるにも躊躇でしょうね
 この先人口はもう増えることはないのかな

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  1. 【7090916】 投稿者: 小母化  (ID:9zUwYRYr5/c) 投稿日時:2023年 01月 29日 21:40

    少子化の原因
    https://news.yahoo.co.jp/articles/5992ca54963662f843943bae26de7ce53c59c11f
    これは、その通りだと思う。
    そうすると対策は
    ①賃金引き上げ(特に若者)
    なんとしても経済成長をさせる。初任給up。
    ②婚活支援
    国や自治体による支援
    ③イメージ戦略
    20代での結婚がかっこよく楽しく感じるものに
    (アイドルや芸能人に早く結婚してもらう)
    とかかな~
    特に②は、結構簡単にできそうだけど。

  2. 【7090919】 投稿者: 結婚・・・  (ID:rw8LYiJYdbg) 投稿日時:2023年 01月 29日 21:42

    一時少子化したかに見えたにもかかわらず回復している先進国、というのは、「移民を受け入れている、貧しめの移民は子が多い」というのを差し引いても、ずばり法的にも文化的にも経済的にも「未婚の母でOK」だからだそうですよね。フランスのパックスなども含めて。

    出産適齢期に子供は欲しい、でも結婚は躊躇する・したくても出来ないという場合に、産むことを優先させて、結婚は後回し・一生しないでも良い。

    日本は「できちゃった結婚・おめでた婚」という言葉があるほど、妊娠したらできるだけ結婚しなければ(して貰わなければ)ならない/基本的に、結婚したカップルの出産しか歓迎されない。

    しかし結婚へのハードルは高い。なかなか結婚に至る相手に巡り合わない。そうこうしているうちにバイオロジカル・クロックが鳴る…。

    周囲の未婚の30-40代高学歴女性(経済的にも恵まれた定職につき、ある程度以上の経済的・社会的基盤もある、取ろうと思えば1年の産休育休も取れるらしい立場。ほとんどの自治体で、医師は優先的に確実に保育園にも入園できます)は、「子供を熱烈に欲しい・欲しかった」「自分一人と子供一人くらいならなんとか経済的にやっていけそう」「もし子供を持てるなら仕事の一線から退いても良い・良かった」、なのに「なかなか結婚に至る相手がいない・いなかった」からと単身です。もし北欧やフランスのような状況なら、彼女たちは子供を持っていたのではと思います。

    とはいえ、結婚→出産という順を守ることで守られている文化みたいなものもきっとあるはずですし、欧米化すれば皆幸せというわけでもないのでしょうが…

  3. 【7090955】 投稿者: 通りすがりの者  (ID:.YkkwpW3xiw) 投稿日時:2023年 01月 29日 22:10

    弱者切り捨てをすれば簡単に少子化は終わると思う。
    老人福祉、障碍者福祉、生活保護、採算のとれない交通手段などをすべてカットし自助共助の世界、家族がいない人間が圧倒的に不利な社会にすれば良い。

  4. 【7091021】 投稿者: 本当にもったいない  (ID:O/E6AYiNcb2) 投稿日時:2023年 01月 29日 23:31

    知的で教養あり人柄良く高学歴で安定した職に就いているのに独身で子供がいない女性、周囲にたくさんいます。
    本当にもったいないです。

    私も、結婚と出産を切り離して、未婚で産むのが当たり前の世の中になれば良いと思います。別にパートナーがいなくても、精子バンクから人工授精で産めるようにすればいいじゃないですか。

    男子親としては複雑ではありますが、周囲にあまりにもそういう女性たちが多くて、もったいなさすぎるのです。
    たぶん1人でも育てられるでしょうし(そういう人は実家もしっかりしてます)、賢母になっただろうと思います。

    あと欧米のように無痛分娩をノーマルにして、産後の回復を早めるべき。

  5. 【7091036】 投稿者: アラフィフ  (ID:mf9jWbuvoAU) 投稿日時:2023年 01月 29日 23:46

    贅沢病かな?
    現在は親と一緒にいる方が楽という選択肢もあります。上げ膳据え膳。
    男性はママと暮らし、彼女と時々会うくらいが楽なのでしょう。
    女性もママと暮らし、時々彼氏と会うくらいが楽なのでしょう。

    それとも一人っ子から親が子供を離さないのかな?
    子供が20で家を追い出し、30くらいで相手を見つける
    くらいのタイムスケジュールでないとダメですよね。
    30まで手元においておけば苦労知らず。結婚するデメリット(自分の
    責任が大きくなる)が見え隠れしてためらっている内に
    親の具合が悪くなり、介護があるので相手に申し訳なくなり
    やっぱり結婚できない。

    勇気を持って結婚したカップルにもっと子供を産んでもらう。
    これが一番押せる所ですよね。
    でも女性が正社員なら辞めませんし実質正社員のフルタイムは9-18時ですよね。
    中学卒業までは女性には厳しい労働環境です。時短があっても子供と十分向き合って話あってというのには不十分な時間です。
    小学校から帰宅するくらいに家にいれて、お稽古に付き添えるくらいの余裕が欲しいです。
    金銭、金銭って言ってますが本当にそうなんだろうか?
    時間の問題じゃないのかな。

  6. 【7091070】 投稿者: えー  (ID:tctEi3Svyoo) 投稿日時:2023年 01月 30日 00:35

    子供が中学卒業までは女性は正社員だとだめ?子育て全て女性の責任?

    理想はともかく、ソーユーところがシヨウシカノ原因でしょ?
    育休女性に居住費抜き一人年200万は出してもキャリアの中折は取り返しにくい。

    結局、脳内昭和なのね

  7. 【7091159】 投稿者: アラフィフ  (ID:mf9jWbuvoAU) 投稿日時:2023年 01月 30日 07:34

    正社員でも良いんですよ。ただ
    おやすみ中のカバーをする「誰か」は大変です。

    本当は休みは休み、そして復帰できるシステムをちゃんと設けるのが
    良いのかな。
    10年子育てのために仕事から離れていれば3ヶ月くらい無料セミナーで
    プログラミングなり観光なり貿易事務なりの経験や知識がアップデートできる
    システム。

    国立大学無料の国はコロナで失職した人は大学に戻って新しい手に職をつけていたって話あるでしょう。

    やっぱり2年も現場を離れたら不安になるし、かといって子供は小さいので夕食の時間を気にせずに仕事に没頭する事もできないしね。

    もちろんこの場合旦那でも奥さんでも良いんだけどどちらも中途半端は良くない。
    結局カバーをする人間が多く必要になるだけ。もしくは最初からカバー人材を置くために一人あたりの賃金が少なくなる。
    本当は予定していた仕事があったんだけど保育園から呼び出されて急遽キャンセル。これが旦那の仕事でも奥さんの仕事でも頻繁に起きちゃうと本当に周りもスケジュールがたたなくなる。
    それだったら奥さんなり旦那さんなりどちらかが(主)子育て担当になり(サブ)子育てはきっちり働いて定時帰宅が理想。

    外国でも子供が小学校から帰宅する時間帯に親がいることが当たり前だし。
    鍵っ子なんていないですよ。ちゃんとした家庭はね。
    一時的に職場を出て子供を学校まで送迎してそして職場復帰して定時まで就業、帰宅というのもありますし(危険があるからでもありますが。日本でもそのうちに子供だけの家が強盗に狙われるようになるかもしれないです。)
    保育園に任せっきりじゃないですよ。

    仕事の種類にもよるのかもしれないですけどね。

  8. 【7091298】 投稿者: 3人の親  (ID:qqJcIIB.tqA) 投稿日時:2023年 01月 30日 09:38

    経験上、やっぱり3人子育てすると独身または1人っ子の親に比べていろいろ不利ですね。
    うちは父親は子育てにはあまり関わっていないので金銭的な面なダメージ
    だけですが大きいですね。

    母親としてはまずは会社を辞めましたし、出産のダメージは大きいし、
    子育てのあの期間はボロボロでしたね。1回体験してもいいけど
    2人目以降の出産は人生やり直すなら選ばないですかね。
    子どもがいない夫婦の方が旅行、ペット等々あきらかに楽しんでいて
    「子どもがたくさんいて可哀そう」って感じになってますね。

    もし次の人生、どうだったら子どもを3人産みますか?と聞かれたら、
    「子どもを育てたことがキャリアになること」でしょうかね。
    子ども1名育てると夫婦それぞれ1ポイント 
    子ども2名→夫婦1ポイント+主たる育児従事者に1ポイント/子
    子ども4名→夫婦2ポイント+主たる育児従事者に1ポイント/子
    各企業は育児ポイントを会社の規模に応じてためなければならず
    企業にとっては子ども4名の主たる育児従事者を雇用すれば
    6ポイント得られるため独身または子どものいない社員をその分
    雇うことができる。
    できるだけ早く主産して長く在籍してもらうことが会社のメリット
    になれば、男性よりも女性を優先して、しかも結婚出産の予定がある
    人を優先して採用する。中途採用市場でもポイントの高い人の
    採用意欲が高くなるので、出産で今いる会社を一旦辞めても再雇用
    されやすい。

    子育ての期間中はそのメリットゆえに、職場でも重用される。
    今は育休中の社員の仕事をカバーしなければいけない社員からの
    冷たい反応が見受けられますがそれがなくなります。
    子育てしている社員がいるから自分が雇用してもらえるという
    ことを実感しませんかね。

    しかしこの制度ではどこの時点でポイントがつかなくなるかですね。
    4人産んだとしても効力があるのは子どもが成人するまでだと
    どんどんポイントが減っていって定年前にリストラされる可能性が
    でてきますね。それはそれで問題ですね。

    やっぱり、仕事と子育てを切り離して、子育てはナニーがやることにして
    ナニーへの支払を所得から控除できるようにしてはどうでしょうか。
    そしてナニーに該当するのは母親本人や親族でもOKにする。
    子育てに専念したい母親はいったん退職してナニーとしての職を得る。
    祖父母がアルバイトとして働くのも良し。
    高い報酬を払えるなら、子どもを産んでも良いと思う人たちはいるのでは
    ないでしょうか。

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