少子化対策　何が有効か？｜掲示板スレッド

独身税は、ちょっと実現が難しいかもしれませんが、子供の数に応じた所得控除の増額で同じ効果が得られます。

子供手当は低所得者に優しく、所得控除は高所得者に有利。

現在は中学生以下の子どもは何人居ても所得控除はゼロ。
増額というより所得控除を認めるべきと言った方が良いような…。

児童手当なんて導入しない方が良かった気がします。児童手当ではなく年少扶養控除3倍とか。高所得者にこそ子どもを多く作って貰わないと将来の税収的にも期待出来ませんし。

とても良い案ですね。
政府もこれくらい画期的な考えを出してほしい。
3人育てるのは経済的にも大変です。
でも子育ての金銭的負担が増えるにつれ所得も上がってきて、遣えば入るというのも一理あるなぁと実感中。カネは天下の回りもの。案ずるより産むが易し？

子育てどころか家族との関わりが「面倒くさ」というマインドが一般的になってきた事が下地としてあると思うので、「お金では解決しない」「人口減少当たり前」という前提で施策を考えていくべきだと思います。
　
そもそも年金制度の前提が少子化で崩れる所が少子化問題なので、子供を増やして現行の年金制度の維持を延々画策し続け何ら結果が出ないよりも、年金制度を含め老後問題の解として、税方式なり積み立て方式なり新たに老後制度を立案し見せて（魅せて）いけるかのほうがカギだと思います。

結婚や子を持つことに魅力がないんだから、お金と政治でどうにかなることはないかも。
独身で自分に時間やお金を遣って、有意義に生きていると実感する層が、わざわざマイナスな選択をしないと思う。

２０歳から４０歳まで、こども保険に加入を義務化する。
保育園やシッター、学費などの個人負担を保険から何割か補填する。
例えば保育園や学校は1割が自己負担、シッターやお稽古事は5割負担とかね。
二人目、三人目で負担割合を変える。
保険料は例えば国が四割会社が三割、個人が三割とかにする。
40歳まではこども保険、40歳からは介護保険。
ついでに高齢でも使いきれない収入や資産のある人たちから、その人たちが子育てに直接お金を投入できる仕組みを作る。
こども保険への寄付や子育て納税みたいな制度を作って、保育施設、教育施設、子育て支援事業に資金が回るようにする。
どうでしょうね。

経済的理由で二人目、三人目を諦めたりすることがないようにしたら、出生率はあがるでしょう。
単純に税金のかけ方を変えれば良いのでは？
財源は独身税でもいいし、消費税を上げてもいいし、二人目三人目の手当てを数万上げたり、大学まで無償にしたり、二人目三人目を生んだ人の年金を上乗せしたりで、
産んでも産まなくても同じくらい資産が残るようにしたらいいのではないかと思います。
あれ？生まないと損じゃない？と思わせたらいいんですよ。

少子化でいいと思います　いつまでも無限に増えるわけでもなし。