夫に失望してる方、何を楽しみに生きてますか？｜掲示板スレッド

＞ATMとしての価値が残っていれば離婚はしません。

最近は夫からの離婚も増えているんですよ。
夫の態度から察するに、スレ主さんに冷め切っています。
ATMの価値が残っていれば、なんて高をくくっていると、
時期が来たら夫から切り出され、そのATMを失うかもしれませんね。
準備はできていますか。

いちごさん、うちと似てるかも。
我が家は同居じゃないだけマシかもですが
近居も近居です。
夫(自営業)の仕事の経理は100%義母が握っていて
なぜかうちがお給料いただきます、
ありがとうございますの関係。
夫はそれに疑問を持たない。
東京で大学生活を送る娘からは
さっさと離婚したらといつも言われます。

スレ主さん宅と同じく、夫もくちゃくちゃするし
昔から器が小さいのはわかってたけど
すぐに怒るし、私や娘には言いたい放題なのに
業者相手など肝心なときには何も言えない。
あー、書いてると虚しくなってきた。

なるほどー。
夫は大学、社会人一年目と一人暮らしでしたが、姑は週一通い洗濯物も持ち帰る生活だったらしく、結婚前に一人暮らし歴ありを、ヨシっと思っていたのに内容がこれでは何の意味もないじゃないか、と結婚後がっかりした覚えがあります。自立を促すより世話を焼くことに自分の存在意義を感じていた系母です。今は舅をすこーし介護してますが、自立機能を奪うが如く何でもかんでも世話をするので回復が返って遅れるのではと思いますが、言ってもきかないだろうから見て見ぬ振りです。

まあ、マザコンなのですよ、親に意見できないのですよ、妻と家族を作る意識ではなく、この親子に合わせて文句言わずにいてくれる飯炊子育て女が欲しかっただけなのか、と、おっしゃる通り寂しくて寂しくて虚しくて虚しくて、思いやる気持ちも労る気持ちも枯れ果ててしまった、そんな気持ちです。

私はおしゃれして、可愛くして、ボランティアして、お稽古しています。自立するのにあとは仕事です。子供が大学入学までは仕事禁止だったわけのわからないルールも、この春解禁です。

ほんと、一緒にいる意味経済的安定だけだなー。

離婚まで前向きに考えていたご主人は家庭内でも
シャキっとしていて、離婚を実行していた。
スレ主さまのご主人は、違う感じがする。

中学受験塾に通っている小学生に戻ったかのような。
お母さんに、お弁当作ってもらって当たり前。
身の回りの世話もやってもらって当たり前。ぜーんぶ
お母さんにやってもらって当たり前。
サポートに感謝したのかしら？
全てやってもらって当たり前で大人になったような。
子供が成長して、表面的な役目も終わり、
素に戻った。
妻が母親の代わりになったようなものなので
夫の心には何も響いていない、感じ。

妻が、お母さんなので、ご主人はありのままで
いられて、とても居心地がいいのかも。

大きい息子と思うことにして、自分の生活を楽しむ。
息子は母親が自分で幸せにしていたら、嬉しいのでは？

自分の力で１人暮らしが出来るのでなければ、現在の生活を維持するしかないですもんね。

離婚はないんですよね。
夫から環境を変えるようなことは絶対しない。
家買うのも子供の進学先も、全部最終的に私が決めました。
自分で責任取りたくないんでしょうね。
こういう決断ができないのも、なんかうんざりです。

なるほど。
50前で嘆いているご友人、なんとなく寂しい気持ち、私も同じです。

やっぱ夫よりも、自分の世界を持つことが大事かもですね。
美容を気にしたり生活を彩ったり、そんなふうに楽しめるならまだマシだとは思います。

>こういうのって、そもそも結婚したのは恋愛の末だったのでしょうか。

うちの場合は学生同士の大恋愛の末だったので、お互いこの人しかいないって感じでした。
それでも結婚後は子供も生まれるしお互い義家族もいるし、色んなモヤモヤ出てくるもんですよ。

私の友人は年齢いってからお見合いで結婚しました。
伴侶として良いだろう程度の気持ちだったそうです。
私から見たらえ？と思うような旦那様ではありますが、まあ幸せそうですよ。

>伴侶として良いだろう程度の気持ちだったそうです。

これ意外に大事かも。
大恋愛って相手の悪いところが見えなくなってるんですよね。私も大学時代の彼氏が大好きで、別れたら生きていけないと思っていたけど、振り返ってみると支配的でかなり我慢していた自分がいました。結婚していたらモラハラ夫になっていたかも。

で、社会人になってからアプローチしてきた今の夫と結婚しました。特に好きでもなかったけど、この人なら我慢せずに楽しく暮らせるかもって思ったんです。嫌なところ直してほしいところは新婚時代から伝えてきたし、服装も私好みにしてきたので、子どもが独立した今も小さな不満はあるものの仲良くそれなりに楽しく暮らしています。