長野の立てこもり事件｜掲示板スレッド

地元新聞が母親から聞き出した内容から。

幼稚園で多動と言われたのでADHDだったよう。高校でぼっちだったようなので二次障害で鬱になり次第に悪化していった。大学で一人暮らしになり、大学でもぼっちで鬱が悪化。親が携帯繋がらないから心配して上京したら、盗聴されている、監視されていると言ったので病院受診勧めたら本人は俺は正常だと受診拒否。その時既に統合失調症だったが、受診していないので病歴無しで猟銃免許は問題なく取得出来てしまった。発症後、投薬なしで１０年後に妄想で殺人事件を起こしてしまった。

親が早くに受診させていれば少なくとも今回の事件迄は至らなかったはず。また実名報道にもならなかったはず。母親の息子に対する日常対応が気になる。過保護もあっただろうが。

その程度で統合失調とは言えないな。

まあ、精神科なんて明確なスコアで評価していないから、何でも病気にするんだけどね。

通ったところで治らないよ。だって投薬しかしないから。

通院、投薬してても問題や犯罪に至っている人間なんていくらでもいる。

>親が早くに受診させていれば少なくとも今回の事件迄は至らなかったはず。

自傷他害はなく受診を拒否している人を病院に連れて行くのは難しいのではないかな。薬出しても飲まないかもしれないですし家族の前で飲んだふりをして後からペッとか。
未治療の人を家族が抱え込まざるを得ない日本の医療システムが問題かもしれないね。

したり顔と言われようが何言われようが構わないが、統合失調症の引きこもりや犯罪は、すごく多いよ。
普通では考えられない事件、大抵は精神疾患が絡んでいる。だから、裁判でも酌量されて減刑になったりする訳ですが。
周りが察知して、適切に対処しないと、今回のような悲惨な事になるってよ。

精神科に通えば治ると思っている方がいらっしゃる様ですが、実際に実情を知っている人間からすると、そんな事は全く無いと言い切れますね。

極一部、緩和された状態で自らが向き合い完治する方もいますが稀中の稀。

永遠に通い続け、投薬に依存していくだけ。

完治した方の多くは断薬=通院を止める事で治るというパラドックスです。

知恵袋や書き込みでも安易に通院を勧めている方が散見されますが、本当に現実を知っていただきたいですね。

猟銃免許を許可されるとき家族は何の不安もなかったのかな、と思った。
受診歴はなかったとしても精神的に不安的なことは分かっていたはず。それとも
反対できない、反抗されるのが怖くていいなりだったのか。
被害者の方のその時の恐怖や痛みを思うと遺族の方はやりきれない。

>精神科に通えば治ると思っている方がいらっしゃる様ですが、

私のレスではないですが、通えば治るとは限らないは病気一般に言えると思います。

>完治した方の多くは断薬=通院を止める事で治るというパラドックスです。

通院を止めた後に治ったかどうかは誰が判断できるのでしょうか。本人は治ったと思い込んでも、それも症状のうちでそうとは限らないのでは？

>実際に実情を知っている人間からすると、そんな事は全く無いと言い切れますね。

一部の特別な役割を持つところの実情をご存知かもしれないですが、それなりの知識を持っていればそんなことは全くないと言い切る医療関係者はまずいないかと。

医療関係者はそんな事絶対に言わないですよ。
自らを否定する事になりますから。

精神医療の投薬に何かを治す機序は全くありません。


そういう精神医療被害者コミュニティもありますよ。

https://m.facebook.com/psyrebuild?locale=ja_JP

非常に小さなコミュニティではありますが、存在を知らない人、家族を精神医療の結果失ってしまったけれど、その結果心を閉ざしてしまっている人も多数いますから、潜在的被害者はこの何倍、何十倍も存在します。

そもそも、病気を治すはずの治療で被害者と思う方が少なくない数存在するという理由を考えて欲しいと思います。

医師も参加されています。
治った、イコール永遠ではないのは風邪も一緒。
精神疾患も、最初と次でかなら同じではありません。

投薬時二は想像できなかった社会復帰が、断薬、病院を断つことで実現した患者が事実多数いるのです。

そう言った事実を全く知識なく論ずるのはあまりに表層です。