長野の立てこもり事件｜掲示板スレッド

＞本当に息子の事を考えていたら、親としてできる事はもっと他にあったはず。
＞本人の精神状態を考慮すれば、猟銃も黙認できなかったはずでしょうしね。
＞ある意味、親のせいでこのような結果になったんだと思います。

これが親の道義的責任でしょうね。
一番そばにいてメンタルの不安定さもわかっていたのに、的外れな対応ばかりしていたのが残念です。

>親の責任さんや私の様なタイプはここではマイノリティなのでしょうね。

何をもってマイノリティというかによりますが、少なくとも留置と拘置の違いは理解しているかな。

何を熱くなってるのやら。
4人も殺した人間が死刑になると書き込んだら何か問題でもあるの？
普通に死刑だと思うけど？

あなたはマイノリティだから死刑にはならないと思ってればいいんじゃない？
それがあなたの意見ということで。

長いから読んでない笑
長いだけで中身がないのが多い
それに気づいてからは長いのは読まない笑

早く専門家につなげるべきでしたね。
大学在学中からおかしくなっていたのなら、10年ぐらいになります。

親なりにいろいろと対応しようとしていたようですが、一度も専門家に相談していないのでは？
それが最大のミスですね。
親の良かれと思ってしている事が逆に子供を追い詰めたりメンタルを悪化させる原因にもなりえるのですから。

正直なところ、精神疾患は精神科通院ではほぼ治りません。投薬だけでも絶対に治りません。

たらればは無意味ですが、彼が精神科通院で凶行が防げていたかの様な安易な推測は、余りに浅はか。

過去の死刑事件や、責任能力無しで死刑とならなかった昨今の5人、6人の殺人事件でも通院や服薬がストッパー足りえない事を如実に示しています。

そもそも、彼が精神疾患であったという確定証拠や診断もありません。

貴方の仰る専門家というのが、医師も含めて様々なジャンルの、という広義の意味であれば私も激しく同意です。

が、この手の引きこもりやコミュ障は、専門家を呼ぶと暴れる、危害を加えるという人間も相当に多いのです。

ですから、安易になぜしなかった？と責めるのはまだ時期尚早だと思います。

おっしゃる通りだと思います。
以下のYahoo記事によると、小中高でも友達はいなかったようで、ずっと孤独だったようです。


小・中・高の同級生が語る。
「いじめられているとかではないのですが、友達と一緒にいる姿は見たことがない。両親ともに地元では有名人で、妹も弟も明るい性格なのに、なんでマサノリはこんなにおとなしいんだろうと思っていました。」

野球好きの父親の影響で小学校から野球を始めた青木容疑者。中学でも野球部に所属し、隣町の名門公立高校に進学すると山岳部に入ったが、常に友達はできなかった。「学歴をつけてあげたい」との親の意向で、１年の浪人生活を経て東海大学に合格し上京した。

両親に勧められて入った部活動で友達はできず、期待されて入った大学にもやはり馴染めなかった。やがて体調を崩し、中退。
この頃から徐々に不安定になっていった。
事件直後、容疑者の両親は「大学時代にマサノリが『盗聴されている』『みんなに”ぼっち”と言われる』と言い出したために実家に連れ戻した」と地元紙の取材に答えた。
さらに「今回被害者に悪口を言われたというのも幻覚だと思う。受診を勧めたが拒否された。親子の信頼が切れることを恐れてそのままにしていた」と語っている。

＞事件直後、容疑者の両親は「大学時代にマサノリが『盗聴されている』『みんなに”ぼっち”と言われる』と言い出したために実家に連れ戻した」と地元紙の取材に答えた。
さらに「今回被害者に悪口を言われたというのも幻覚だと思う。受診を勧めたが拒否された。親子の信頼が切れることを恐れてそのままにしていた」と語っている。

これが、両親の虚偽の証言でないならば、この頃から精神を病んでいたのは間違いない。