- インターエデュPICKUP
- 最終更新:
投稿者: 文京区 (ID:Zh7Q1fXzSvw) 投稿日時:2023年 05月 29日 16:50
中国が国産ジェット機を飛ばしましたね。
エアバスのA.ボーイングのBに次いで、
中国のCが世界の航空機ご三家?になるのでしょうか。
三菱重工は国産ジェットから撤退。
この国は、理系優秀層が医学部に偏りすぎじゃないでしょうか。
中国にかなり先を行かれてしまったようで、地味にショックです。
現在のページ: 1 / 4
-
【7224294】 投稿者: 国内だけでも (ID:YhFt5mBeepg) 投稿日時:2023年 05月 29日 17:35
MRJの撤退・失敗は、期待していただけに、本当に残念無念でしたね。
まさに日本経済の損失、ものづくり日本の意気込みが尽きたことを悟りました。
中国のように、とりあえず国内線だけでもいいから飛ばしてほしかったし、あきらめないで開発続けて欲しかった。
私も、中国の国産ジェットを見て、中国の勢いを羨ましく思いました。 -
【7224394】 投稿者: セーフティ (ID:bDWKXmIT1cs) 投稿日時:2023年 05月 29日 18:53
>中国のように、とりあえず国内線だけでもいいから飛ばしてほしかったし、あきらめないで開発続けて欲しかった。
安全を第一に考える現在の日本ではダメでしょう。
事故を起こしたら、埋めてしまえばいい国とは違います。
進歩にはリスクが付き物です。
リスクを回避することを優先すると、撤退しかなかったでしょう。
日本はそういう国になってしまったので、仕方ないことだと思います。
落ちぶれて、さらに力がなくなってから、「リスクを取ってもチャレンジしなければ」と思ったところで、お金がなければ開発もできませんから。
ただ、私はダメな国、ニッポンも好きですよ。
「二番じゃダメですか?」ではありませんが、日本がトップに立っていたのは、期間的に短いのです。
もちろん、トップではなかったジャンルも数多くありましたが。
高度成長期からバブル景気ぐらいまでの記憶がある方は、「落ちぶれた」と感じるのかもしれませんが、現実的には「元に戻った」程度の感じです。
ピークタイムは、そんなに長くすることはできません。
今の状況は、まあまあだと思います。
例えばジェット機にしても、VLJの分野ではHondaが強いですよね。
ゼロ戦の昔から、日本は小型飛行機づくりは上手いのです。
そして、大きくなればなるほど、ダメになります。これは昔からの特徴です。
それでいいんだと思いますよ。 -
【7224416】 投稿者: フェールセーフ (ID:tXkcbxMbYp2) 投稿日時:2023年 05月 29日 19:18
残念ながら、安全性も秒で進化しているのが中国です。
MRJ、名古屋航空宇宙システム製作所に身内がいましたので惨憺たる状況も知っています。
結果かなり初期で三菱単体では型式証明をクリアできないと判明、ボンバルディアからエンジニアを何人も呼び寄せ、破格の高待遇で仕事をさせたが、彼ら自身も全く実は成功不可能と分かっていて、のらりくらりと、給料だけ貰っていたと。片やその何十分の一の給料で社員がやる気に、、、なる訳もなく、実質頓挫の2020のずっと前に破綻していたとの事。
身内はものづくり日本、技術の高さに定評など全くの嘘だと言っています。
まあここにはとても書けない内容もうじゃうじゃあります。
それが税金まで投入され、1兆円をゴミにしたプロジェクトです。
>ただ、私はダメな国、ニッポンも好きですよ。
そんな余裕を言っている場合じゃないですけどね。 -
-
【7224493】 投稿者: 文京区 (ID:OZphpNqtXb.) 投稿日時:2023年 05月 29日 20:48
勉強になります。
私は全く畑違いで、ものづくり日本の最先端に疎くて。
宇宙分野でも中国に引き離されていくのでしょうか。
研究機関である国立大学が、お金が無くて困っているのをよく聞きますが(ノーベル賞受賞の先生方はずっとそれを嘆いておられました)、
資源が乏しい国として、人的リソースを強みに存続していかないと、、、
こんな勤勉な国民は珍しいと思うんですけれど。 -
【7224516】 投稿者: 不安 (ID:G1HOFwcCfzQ) 投稿日時:2023年 05月 29日 21:14
それもどうでしょうね
私はある製品をイタリアで外注製作していますが、日中伊のメーカーでコンペティションやって、品質で断然イタリアが良かったから決めました。諸経費を入れると価格的には一番不利なのに、それを補って余りある質の差があったのです。
納期に対する意識もまるで違いました。
ここでは評価の高い?中国は一番ルーズでしたが、次いで悪いのが日本。1社はギリギリ。イタリアは輸送ディレイを勝手に逆算してこっちの希望納期より早く上げてきました。最後は徹夜に近い作業で仕上げたそうです。その後もスカイプ等でやり取りをしていますが、とっくにこちらの感覚では家にいる時間帯、現地時間の深夜でもまだ工房にいる事が多々あります。勤勉という言葉、今の日本人の形容詞足り得るでしょうか?私はイタリア人にこそ相応しいと思っています。
イタリア人と言うのは、それからも別のジャンルで同様にイタリアに頼んだところ、ことごとくストイックなのです。
技術で負け、開発費ではもう桁が違い、勤勉さでも負けたら。
日本に何が残るでしょうか? -
【7224627】 投稿者: うん (ID:1gkFLav9Us6) 投稿日時:2023年 05月 29日 23:06
中国は全方位です。
既に美術分野のマーケットでも芸術分野は単純にマーケットボリュームは今や中国がアメリカに次ぐ世界2位。
世界のアートマーケット市場、7兆円1,300億の中で日本の市場規模は僅か3,200億でシェアで5%以下。対して中国は21%のシェア。
規模だけじゃなく、国主導で伝統芸能、芸術から先端アートまでバックアップしている。
美術館のキュレーションも、富裕層の審美眼も。
札束で頬をはたくバブル期の日本とは大違いで造詣が深い。
村上隆氏も中国富裕層の要求は彼の想像の更に上を求めて来ると称されていました。
論文数でもアメリカと一騎討ちの中国、大学世界ランキングも東京大学より上位に中国本土や香港の大学が何校もあります。
東京大学と精華大学、学生の意欲も能力も大きな差だと教壇に立つ人の言葉を聞きました。
どの分野に行っても優秀層が日本の10倍いて真っ直ぐに未来に向かって進んでいる。かろうじて勝っているとしたら医療くらい??
もう悔しがるレベルの差じゃなくなっているのではないでしょうか?
品質が日本より劣るって中国の下位と比較してのお話。
最先端はいくつも日本を凌雅していますよね。 -
【7224886】 投稿者: ??? (ID:ccGUdtTNOOs) 投稿日時:2023年 05月 30日 09:59
その身内の人も構成員の一人でしょう?
ダメダメ文句言って自分はそのダメな側ではないとでも?