マルチリンガルを目指せる女子校
熊の駆除
熊を駆除したハンターに対する非難が殺到しているという話を最近よく見ますが、
自分は熊とは無縁な場所に住んでいながら「熊の駆除なんて可哀相」なんてよくそんな勝手な事が言える。
だったら自分が熊が出てくる地方に住んでみなさいよ。
非難の電話なんてやめなさい。
熊の駆除は仕方ないと思う。
駆除するべきだと思う。
旅行に行っても怖くて山に近づけない。
住んでる人は毎日怖い思いして暮らしてるんだろうな。
今日のヤフーニュースによると、キョンは台湾の高級食材なのだそうです。
革は上質の手袋になる。
市街地近くに出るなら猟銃でなく罠を仕掛けて捕獲できるとよいのですが。
熊の駆除を自衛隊が請け負う時にも、猟銃より罠が適していると思います。
いずれにしても、遠く離れた土地の方々が駆除反対の電話を掛けるのは筋違いですね。
昔の歌唱に、「兎追いしかの山、小鮒釣りしかの川..」というのがありますが、これは冬に大人数で一列になって、ウサギなどを追い立てて捕まえて駆除(ウサギは農作物を食べる害獣だった)して食料にしていた状況みたいですね。私が子供の頃、戦後すぐの頃に中学生だった先生がした事があると懐かしそうに話していました。自衛隊員が大人数協力してくれるなら、この猟法も可能かも。
1960年代まで、里山で木を切って風呂や炊飯などの燃料にしていましたから、痩せた土地にいち早く生える赤松がほとんどでした。マツタケという副産物もありました。里山に人が入らなくなって徐々にクヌギ、ブナなどに置き換わってしまいました。ドングリを落としますので、野生生物が増えるのでしょうね。
アメリカでは、ブタが野生化して日本のイノシシ状態になり(アメリカ大陸にはもともとイノシシはいなかった)、農作物に大損害を出しているようです。さすがアメリカ人、日本みたいな小さな罠でなく、小屋サイズの罠や、ナイトスコープ付きのライフルで撃ちまくるなんてやっています。
youtube でたまたま見かけたら、次々と提案されるようになり、一時期ハマってしまいました。私にはちょっと中毒性がありました。動物愛護の方々は絶対見ないように(笑)