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投稿者: スマホを壊しただけなのに (ID:8WUdriCp60.) 投稿日時:2025年 02月 03日 09:47
2025年2月3日、日経新聞の朝刊1面で 「OpenAIがAI専用端末を開発」 との大きな報道がありました。
このデバイスは 「スマホに代わる次世代端末」 を目指すもので、AppleやGoogleが独占する市場への挑戦とも言えそうです。
どんなデバイスになる?
• 従来のスマホとは異なるコンセプト で設計され、自然な音声対話や高度なAI処理を活用。
• OpenAI 独自の半導体 を採用予定(仕様や製造元は未発表)。
• ジョニー・アイヴ氏(元Appleのデザイン責任者)が関わるため、デザインや操作性も注目ポイント。
スマホに代わる存在となるのか?
2007年のiPhone登場がスマホ時代を築いたように、OpenAIのデバイスが 「次の覇権デバイス」 となるのか、今後の展開に期待です!
皆さんは「スマホの次」に何を期待する?
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【7618161】 投稿者: 単に (ID:C6Si7bPYSLo) 投稿日時:2025年 02月 04日 18:12
AIを使った新しいデバイスも、基本的にはスマホでは?
UIは大きく変わらないでしょう。
音声で何でも出来たとしても、街中で声を出して使いたい人はいないので、普及のためには似たようなUIにならざるを得ません。
単に、OSにAI技術が用いられた端末ということになるだけのように思います。
もっとも、電話機能が装備されていなければ、スマホの「ホ」はおかしいので、電話機能がないのだとすると、スマホとは呼ばれないかもしれません。
完全に変わるとしたら、体内に内蔵できるようになった時だと思います。
AIデバイスが体に入れば、人間はAIの機能を取り込んで使えるようになります。
そのデバイスを使えば、どんな人間でも大学入試でいい点が取れるでしょうから、一般入試の意味自体が失われるでしょう。まあ、すでに一般入試を廃止しようという考えの大学も出てきているようですが、時代の先取りだと思います。 -
【7618224】 投稿者: さてさて、「誰かとは違う」ので内容に言及 (ID:lotxys497JQ) 投稿日時:2025年 02月 04日 19:31
スマホの次世代デバイスについての意見、拝見しました。
なるほど、「結局はスマホと同じようなものになる」というお考えですね。
でも、それは 「現状の延長線上でしか考えられていない」発想 では?
例えば、あなたは「街中で声を出して使いたい人はいない」とおっしゃいましたが、それは 「音声入力しかない」デバイス を前提とした固定観念ですよね?
AIを活用するなら、視線操作、ジェスチャー、脳波入力 などの別のUIも考えられます。
また、「電話機能がないならスマホとは呼べない」とも言っていますが、それを言い出したら、そもそも 「スマホ」という言葉自体が、iPhone以前には一般的ではなかった わけで、これは 「名前」の話でしかない んですよ。
本質的な問いは、
「スマホという概念そのものが、どのように置き換わるか」 であって、
「スマホと同じようなものだ」と結論付けるのは、あまりにも思考が浅いのでは?
結局、あなたの意見は「知っている知識を並べただけ」であって、次世代デバイスの本質には踏み込めていません。
「しっかりした文章で濃い内容を主張すれば良いのに」
と、どこかで聞いたようなアドバイスをお返ししておきますね(笑)
こちらも先程のスレッド同様、 「現状の延長線」ではなく、「次の発想」を語れる議論を期待します。 -
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【7618281】 投稿者: 推論 (ID:WJGteNFDBEs) 投稿日時:2025年 02月 04日 20:44
OpenAIのChatGPT は、どこか遠くにあるサーバーに質問文を送っているわけでして、AI専用端末で、このインファレンス(推論)部分を実行できるなら、面白いのでは?
個人に合わせたトレーニング(推論よりはるかに大きな計算量が必要)を行うならば、まだまだリモートサーバーで行わないといけないでしょうけど。
現在だと、ChatGPT の様な大規模言語モデルでは、推論部分でさえかなりの強力デスクトップPC とか、メモリ盛り盛りのMac でないと実行できないのですが、それが携帯可能な端末でできるようになれば面白い。 -
【7618308】 投稿者: 単に さんですか? (ID:lotxys497JQ) 投稿日時:2025年 02月 04日 21:06
こういう議論やお話を期待していました。
流石の非常に興味深い視点ですね。
推論(インファレンス)部分についての指摘はその通りですね。現状では、ChatGPTのような大規模言語モデルは、計算資源とメモリを非常に多く消費するため、通常のデバイス(スマホやPC)では、その全機能をローカルで実行するのは非常に困難です。現在の技術では、推論はサーバー側で行われ、ユーザーのデバイスに結果が返される形になります。
もしOpenAIが提案するAI専用端末で、推論をローカルで実行できるようになれば、確かに非常に革新的ですね。最近のApple M1チップや、NVIDIAのA100 Tensorコアなど、AI処理に特化したハードウェアが進化しているとはいえ、それでもまだ一般的な端末で大規模な推論を高速で実行するには限界があります。
個人に合わせたトレーニングの話ですが、これもまた計算量が膨大で、リモートサーバーで処理する必要があるのはそのためです。トレーニングは推論以上に計算リソースを要求するため、ローカルデバイスで処理できる日は、さらにさらに先になるでしょう。
将来的には、AI専用端末が、AIの推論部分を効率的にローカルで実行できるようになり、個々のニーズに合わせた即時対応が可能となるかもしれません。さらに、通信遅延の心配がなくなり、全体的なユーザー体験が大きく向上するでしょうね。
その方向性としては、例えば、AI向けの専用チップを搭載した端末が登場し、それを活かすアプリケーションが普及すれば、確かに「携帯可能な端末でスタンドアロンでAIが使える」時代が来る可能性もあります。
ワクワクしますね。