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再生可能エネルギーの未来…大丈夫??三菱商事、洋上風力で522億円減損…銚子の計画「ゼロから見直し」だと??

【7619902】
スレッド作成者: すべては風まかせ〜 (ID:dg1p448uQxw)
2025年 02月 06日 22:14

三菱商事が手がける洋上風力発電事業で、銚子沖の計画が着工延期になったらしい。

理由は資材高騰と円安の影響で、事業の採算が取れなくなってしまったから。
この影響で、522億円の減損損失を計上することに…。

しかも、三菱商事だけじゃなく、一緒に組んでいる中部電力も179億円の減損を出すとか。

元々、政府の入札で超低価格の売電計画を提示してたけど、その後のコスト増に対応できなくなった感じ?

社長も「ゼロから見直し」と言ってて、着工時期すら未定らしい。

再エネの主力として期待されてたけど、欧米でも洋上風力の事業撤退が相次いでるし、日本もこのままじゃ危ういのでは…?

経産省は入札時と状況が変わったら売電価格を調整する制度を25年度以降に導入する方針らしいけど、これで持ち直せるのかどうか…。

このまま日本の再エネは失速するのか、それとも巻き返せるのか?
みんなはどう思う?

#洋上風力 #再生可能エネルギー #三菱商事 #銚子 #風力発電

【7619904】 投稿者: miscellaneous〜雑感バーグ   (ID:P/SRXGZ46cc)
投稿日時:2025年 02月 06日 22:19

洋上風力発電って、そもそも安定した風がなければ成り立たないのに、最近は風が弱まったり暴風になったりで、まともに運用できる環境じゃなくなってる。銚子沖ですら採算が取れないなら、伊豆大島沖の計画も企業が敬遠するんじゃ?

加えて、資材価格の高騰やインフレも予測できたはずなのに、ここまで見直しを迫られるのはリスク管理が甘かった証拠。日本政府も国際情勢の変化をもっと企業と共有しないと、こういう事態は今後も続きそう。

そもそも、再生可能エネルギーって本当にコストに見合うのか? 風力はメンテナンスが大変だし、発電が安定しない。欧州ですら採算が取れなくなって撤退が相次いでいる現状を考えると、日本の高温多湿な環境で成り立つのか疑問。

かといって、原発も問題山積み。新設や再稼働のコストは電気代に転嫁されるし、廃炉や放射性廃棄物の処理費用まで考えたら、むしろ高くつく可能性もある。それなのに、風力や太陽光の問題ばかり取り上げて、原発を推進しようとする流れはちょっと短絡的では?

一方で、火力発電はCO2の問題があるけど、LNGの輸送や冷却にかかるエネルギーまで考えたら、石炭火力のほうがまだ効率がいい可能性もあるらしい。結局、どのエネルギーも一長一短で、理想論だけではどうにもならない。

太陽光は技術が成熟しつつあるけど、日本のエネルギー自給率はたった13%。再エネだけで乗り切れるとは思えないし、輸入に頼るならそのコストも考えないと。結局、どうやって安定供給するのがベストなのか、感情論抜きで議論すべき時期に来てる気がする。

【7620435】 投稿者: まあ   (ID:tqH1Dy.mw7I)
投稿日時:2025年 02月 07日 17:02

太陽光でも、パネルの寿命が30年後に来るのだから、メガソーラーのあの大量のパネルをどう処分するんだろうね。
再エネ業者はたっぷり儲けて、パネルが壊れるころには会社を潰してドロンすれば廃棄する奴がいなくなり、結局税金を使って処分することになるよ。
30年後にニュースでやってる、これは100%絶対に起こる。
再エネ賦課金?だっけ毎月1000円くらい盗られてるけど、なんで再エネ業者の利益を俺が負担しなきゃいけないんだ。
再エネ再エネ言ってる奴は現実を見ろ、と言いたい。

【7620485】 投稿者: まあまあ   (ID:Vp1RtjB9oR2)
投稿日時:2025年 02月 07日 18:34

「30年後に大量の太陽光パネルが廃棄されて、結局税金で処理することになる!」
「再エネ賦課金なんて業者の儲けを負担してるだけ!」

なんていう、いかにも「俺は知ってるぜ」的な斜め見発言だけど、実際のところ、再エネの未来はそんな単純じゃないんだよね。

まず、太陽光パネルの寿命問題。
確かに30年くらいで交換時期が来るけど、その頃にはリサイクル技術が発展して、資源として再利用される流れがすでにできつつあるのよ。ガラスやシリコン、銀なんかは再利用可能だし、リサイクルコストもどんどん下がってる。そもそも、「大量のパネルが一気にゴミになる!」みたいな危機煽りをする人がいるけど、30年後に突然全部寿命を迎えるわけじゃなく、徐々に更新されていくのよね。

次に、「業者が儲けてドロン」説。
これ、よくある「業者は悪だ!」っていう単純な二元論だけど、現実はそんな単純じゃない。日本では太陽光発電の設置には環境省や経産省のガイドラインがあって、適切な処理を義務付けてるし、業界内でも「太陽光パネルリサイクル協会」みたいな組織が対策を進めてる。再エネ業者が全部トンズラするなんて、ちょっと短絡的すぎる妄想かな。

それに、再エネ賦課金ってそんなに悪者か?
毎月1000円くらい払ってるのが「なんで俺が負担しなきゃいけないんだ!」って言いたいのはわかるけど、それがあるおかげで日本は化石燃料の輸入依存から少しずつ抜け出そうとしてるし、エネルギーの地産地消が進んでる。電気代が高騰してるのはむしろ海外の化石燃料価格のせいであって、再エネのせいじゃない。むしろ、化石燃料依存を続けたほうが、もっと長期的に損をするよ?

結局のところ、「30年後にニュースになってる!」なんてドヤ顔で未来を断言するのは勝手だけど、現実はすでにその対策が動いてるし、再エネがこのまま放置されるわけじゃないのよ。

未来を悲観するのは簡単。でも、今ある技術や政策をちゃんと見た上で語らないと、ただの「俺って事情通」アピールで終わっちゃうよ?

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