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【石破首相の“座り方”ばかりに注目? 本当に見るべきはそこ?】

【7621560】
スレッド作成者: レベル低いよ、日本人 (ID:dKIivvtwqKc)
2025年 02月 09日 01:31

【石破首相の“態度”にばかり注目? 本当に評価すべきポイントは?】

石破首相とトランプ大統領の日米首脳会談が終わった後、日本のSNSでは「座り方がだらしない」「日本の恥」といった批判が飛び交った。でも、それって本当に問題なの?

英語で会談を見ていた人たちからの印象は違っていた。アメリカでは、話の内容だけでなく、態度や姿勢、論理性、そして何よりユーモアの有無が重要視される。特にユーモアは知性の証とされ、単なるマナー以上に大切な要素だ。

今回の石破首相は、良くも悪くも“典型的な日本人”には見えなかった。媚びるでもなく、無理に堂々と振る舞うわけでもなく、普段通りの淡々とした話し方を貫いた。原稿を読みつつも適宜視線を上げ、質疑応答では論理的に自分の言葉で返す姿勢が見られた。そして最後には頓知のきいた回答を入れ、場をしっかりと締めた。この対応には、「こいつ、意外とやるな」とトランプに思わせるだけのものがあったのではないか。

もちろん、態度が少し気になった人もいたかもしれないし、ふてぶてしく映った部分もあるだろう。でも、アメリカ側は特に問題視していない様子。それどころか、交渉の場で必要な“タフさ”がむしろプラスに働いた可能性すらある。

結局、日本国内では“問題になっていないこと”をわざわざ問題視し、余計な不安や詮索をする人が一定数いる。そういう人たちは、何がどうなっても満足しないだろうし、終わりのない議論を続けるだけだろう。

対照的に、ハーバード大学に留学経験があり、英語に堪能な玉木氏はより冷静な視点を持っていたようだ。彼は、今回の会談が全体的に良好な雰囲気で進んだことを評価し、結果として「合格点」を与えている。

本当に大事なのは、首相がどんな態度で座っていたかではなく、何を話し、どんな成果を持ち帰ったかではないだろうか?


あなたはどう見た?石破×トランプ対談。私は安倍さんより良かったと思う。ゴルフやって仲の良さアピールしたところで、外交上の成果ではないからね。

【7621944】 投稿者: 保守   (ID:xed7MRChUiI)
投稿日時:2025年 02月 09日 13:20

石破総理の個人的な振る舞いは、もうどうでもいいです。

当然ですが、安倍元総理は、ゴルフだけやっていたわけではないですよ。
一般人には見えないところでの交渉と、そこから得ることができる信頼を積み上げていらっしゃった。
国内では細かなも問題もありましたが、それまでの多くの政治家にはなかった能力と努力で、長年日本を支えてきてくれた方です。

石破総理も、長年政治家を経験しているだけあって、揶揄されても動じないし、陰で相当な努力もされているようにお見受けします。
国会でも、揶揄されないよう、質疑応答の逃げ方もとても上手いし、明確でないから何言ってるんだか理解不能な答弁も多い。
何よりも一番日本国のリーダーとしてまずいのは、北朝鮮と中国に頭が上がらないところでしょう。それがわかっていたから、生前、安倍さんは、あれだけ石破さんを総理にしてはいけないと頑張っていらっしゃった。

保守派としては、基本理念が異なる今のリベラル政権で、この国の未来をつくっていってほしくはない。
早く本来の保守自民党政権に戻ってくれることを切に願っています。

【7621983】 投稿者: 追加で   (ID:.U9maVXb5MQ)
投稿日時:2025年 02月 09日 13:41

私は日本会議のイベントで(私もメンバーなので)安倍元総理本人と直接話をしたことがある。そして驚いたのは、二度目に会ったとき、彼は私のことをしっかり覚えていただけでなく、前回の会話の内容まで記憶していたことだ。これは政治家としての資質の一つであり、安倍氏が「人たらし」と言われる理由の一端を実感した瞬間だった。

実際、安倍氏は非常に魅力的な人物だった。理想も素晴らしく、日本の未来に対するビジョンを持っていたことは間違いない。しかし、問題はそれを具体的な成果に結びつけられたかどうかだ。

彼の言葉には力があり、人の心をつかむ才能があったが、実際の政策運営においては感情が先行する場面が多く見られた。例えば外交面では、「このリーダーと仲良くなることが大事だ」という姿勢が強すぎて、冷静な国益判断が後回しになることもあった。対ロシア政策ではプーチン大統領との27回もの会談にもかかわらず、北方領土問題は何も進展せず、むしろ譲歩した形で終わってしまった。トランプ大統領との関係も、個人的な親しさはあったものの、日本にとって有利な交渉結果を引き出せたとは言い難い。

また、国内政治でも同様の傾向が見られた。理想を語ることは得意だったが、実際に政策を遂行する段階になると感情が先行し、冷静な戦略よりもその場の勢いで判断を下してしまうことがあった。アベノミクスは短期的に株価を上げたが、長期的な経済成長にはつながらず、実質賃金は停滞したままだった。そして、財政規律を大幅に崩したにもかかわらず、結果的に「改革」は未完に終わった。

結局、安倍氏は理想を掲げ、人の心をつかむ力はあったが、それを現実の政策として形にするための冷静な判断力や戦略的思考に欠ける部分があった。だからこそ「精神的に未熟」と感じる場面も少なくなかった。

政治家としての「魅力」と「成果」は別物である。どれだけ人望があろうとも、実際に国を動かす力がなければ意味がない。安倍元総理が持っていたカリスマ性を認めつつ、冷静に彼の政治的成果を評価する視点が、今こそ必要ではないだろうか。

【7621989】 投稿者: 更にマジレス   (ID:.U9maVXb5MQ)
投稿日時:2025年 02月 09日 13:43

ん?

【7622116】 投稿者: 長くてねちっこい   (ID:LnlmscwBDIo)
投稿日時:2025年 02月 09日 16:18

だからリベラルは嫌いです
一事が万事、なにもかも考え方が合わない。

【7622129】 投稿者: 石破六三郎   (ID:OmNu3M0tK9Y)
投稿日時:2025年 02月 09日 16:38

「だからリベラルは嫌い」「なにもかも考え方が合わない」と言われても、それは単なる感情論でしかなく、具体的な反論にはなっていません。私は単に「リベラルだから石破総理を支持する」と言っているのではなく、安倍元総理と石破総理を比較し、それぞれの政治家としての強み・弱みを冷静に評価した上で、今の日本にとって必要なリーダー像を考えるべきではないかと述べています。

「何もかも考え方が合わない」というのなら、具体的にどの点が合わないのかを示し、それについて議論すればいい話です。それをせずに「嫌い」とだけ言われても、建設的な議論にはなりません。

私は「リベラルか保守か」といった単純な二元論ではなく、政策の中身と、それを実行できるリーダーの資質を問うべきだと考えています。あなたが石破総理を支持できない理由があるなら、それを具体的に示してほしいですね。

【7624481】 投稿者: 保守   (ID:w4TUA3sBLYA)
投稿日時:2025年 02月 10日 09:49

石破総理推しの長文ご説明、ありがとうございます。

様々な考え方を自由に持ち続けられる日本人に生まれて、私たちは幸せです。
貴殿の説明は認識しつつも、私自身の理想が揺らぐ内容ではありませんでした。

今回の日米会談、安倍元首相の話題で場が和み(あれだけ仲が悪かったのに、平気で安倍さんを利用するところはさすが政治家だと思う)、相互理解を深める一助になったと報道されていました。
亡くなられても尚、日本の為に仕事されている安倍元首相。
憲法改正やロシア外交問題等、結果が出せず道半ばでこの世を去らなければならなかったことは本当に心残りだったでしょう。

今後の政権に個人的に望むことは、日本経済の復興、その為のエネルギー問題、移民問題、法改正を含む社会システムの改変、そして何よりも、お隣の信用ならぬ大国にはっきり物申せる国であること、その為の防衛力強化。
一国民としては、自分の理想に近い政治になるよう、選挙で1票投じるのみです。

今春の政局を期待していますが、このままジリジリ現状継続していく予感もしてきました。興味関心をもって、見守りたいと思います。

【7624493】 投稿者: うん   (ID:UeJyZhQW43A)
投稿日時:2025年 02月 10日 10:13

あなたの書き込みを読んでみましたが、要するに「自分の理想は変わらない」という感想に終始しており、具体的な反論は何も示されていませんね。

安倍元総理の話題で場が和んだ?それは「政治的な駆け引き」として当然のことですし、そもそも外交の場ではどんな話題を使っても関係構築のために利用するのが常識です。それを「さすが政治家」と評価するなら、なぜ同じ基準で石破総理を評価しないのか。

また、「亡くなっても尚、日本のために仕事をしている」とは一体どういう意味でしょうか?安倍氏の遺産が影響を与えているのは事実ですが、それは個人の努力というより、日本という国の外交・経済の流れの中で必然的に起こることです。政治家個人の影響力は時とともに薄れていきますし、「道半ば」と言われるものの多くは、結局成果を出せなかったということです。

そして、「防衛力強化」や「エネルギー問題」「移民問題」などを挙げていますが、それこそ石破総理が重視している分野ですよね?特に防衛に関しては、石破氏は安倍氏以上に具体的な戦略や法改正の必要性を説いてきた政治家です。

結局、「自分の理想に近い政治を望む」と言いながら、その理想に最も近い具体的な政策を持っている政治家を見ようとしていないのでは?感情論や安倍氏へのノスタルジーで語るのではなく、もっと現実的に、これからの日本に必要なリーダーを見極めるべきではないでしょうか。

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