日本に生まれただけで超ラッキー
どんな庶民に生まれてもあらゆる夢を追える。
貧しくてもそこそこ豊かな生活。
安全で平和で清潔。
こんな国、日本以外にどこにある?
掲示板の反日と日本すげーのバトルの一つはこれでしょ。
植民地化されたされないも同じで、文化や血統が純化された形で残ったことをよしとするか、雑種なんだよと言うか。
西欧と日本の中間の、ユーラシアの中心が途上国なのは、国際的過ぎる、すなわち競争淘汰圧が強すぎるからなんだよね。ユーラシアステップは何千キロもの平原に遮るものがないから、帝国が出現すると全てを同化してしまう。
唐から南宋頃には中国は経済的文化的に頂点を極めるが、元などに破壊され尽くして、2千万の人口が四分の一の五百万に減ったとも。
やはり、元寇を撃退した日本は文化も経済も守れたんだよ。日本下げにガラパゴスガラパゴスというのは誤り。日本は大陸から隔離されることで安定的発展を続けられたと同時に大陸とのつながりが絶たれていないことで決定的に後進化もしなかった。日本程度の情報流入と独自性の維持でちょうどよかったのだろう
同意見ですね。
「今まで一度も他国の植民地にもなったことがない希少な国」というコメントは、日本が強い国だった、それを誇るべし、という意味で使った表現ではありません。
当方のコメントの言葉足らずで、ディベート好きの方々のレスがこんな風に拡張していくことを学ばせていただき、興味深く拝読しておりました。
誤解を招く表現だったこと、この場を借りて訂正させていただきます。
当方としては、ただ単純に、日本独自の言語と文化を、他国から封閉されることなく、(大陸・他国の文化を取り入れ、取捨選択を通しつつも)維持し続けてきたことを示唆したものです。
植民地化されれば、多くの場合(全てではないでしょうが)、それまでの言語も文化も、自国民族が意図しない方向へ、大きく変化していくものと認識していたからです。
日本国の長い歴史の中、他国に侵略されそうになったことは幾度もあれど、言語・文化は、祖先の努力とその時代の流れと運に守られてきた産物の一つだろうし、日本人ならば、それらを誇りの一つに認識したいという、あくまで私的な意見です。
もちろん、他国にも同様の国はありますから日本が唯一とは申しておりませんし、言語や文化に優劣があるわけでもありません。
少し寝ました。
ちょっと寝ぼけてるけど行こっか。
また色々とツッコミどころがあるねぇ。多分わざわざフックを作ってくれているんだろうねぇ。全部拾えるかニャ?
① 「ユーラシアの途上国は競争淘汰圧が強すぎるから」
→ 競争淘汰圧が強すぎると発展できない、ってのは単なる「あなた」の印象論であって、歴史の本質を見誤っている。
ヨーロッパもユーラシアの一部だけど、ルネサンスや産業革命を経て超大国が生まれた。一方、中東や中央アジアの衰退は、地理的要因や覇権国家の移り変わりによるもの。
競争が激しいこと自体は発展の阻害要因ではなく、むしろ新陳代謝を促す要素にもなり得ると言うのが歴史が示している厳然たる事実。
② 「元寇を撃退したことで、日本は文化も経済も守れた」
→ これは事実。ただし、「だから日本が特別だった」と結論づけるのは短絡的。元寇が成功していたら、日本がモンゴル化していたとは限らないし、仮に一時的に支配されても、中国のように漢民族文化が存続した可能性も高い。日本が侵略を防げたのは、単に強かったからではなく、台風(神風)などの偶然の要素もとても大きかった。
③ 「ガラパゴスというのは誤り。日本は適度に情報流入しつつ、独自性を維持できた」
→ これは正しい。ただし「ちょうどよかった」というのは結果論。実際には、日本は大陸の影響を受けつつも独自の文化を発展させたが、それが常に「正解」だったわけではない。
例えば、幕末まで西洋技術を積極的に取り入れなかったことは、結果的に近代化の遅れを招いた。適度な情報流入と独自性の維持は重要だけど、それが「ちょうどよかった」と言い切るのは単なる後付けの評価だろう。
要するに、競争淘汰圧の有無や文化の存続を単純な「強い・弱い」の二元論で語るのは、何度も言うけど浅い議論。歴史を動かす要因は多種多様で、単なる地理的な要因だけで全てを説明するのは無理があるよ。
いらっしゃ〜いw
おっさんとおねーさん(自称)の不毛議論ループの輪へようこそ。深入りしません的なスタンスでカッコつけるのも良いけどカッコ悪いよ。しかも、またまた色々とズレてますねぇ。あなたもワザと?整理して突っ込むね。
① 「同意見ですね」
→ いやいや、おっさん(競争淘汰圧が弱かった さん)が「日本は競争圧が弱かったから発展した」と言ってたのに対し、あなたの話は「日本は植民地化されなかったから文化や言語を維持できた」ってこと。そもそも論点が違うのに、どこが「同意」なの?
② 「誇るべし、という意味で使った表現ではありません」
→ いや、何を訂正したの? 最初から「植民地にならなかったのは誇るべきこと」って意味で言ってなかったってこと? じゃあ、最初の「希少な国」って表現は何だったのさ?
後出しで「誤解を招いた」と言い訳するより、「自分の意見をちゃんと整理して話せてなかった」って素直に認めたほうがいいよ。
③ 「植民地化されれば、多くの場合、言語や文化が変化する」
→ これは事実だけど「日本が植民地化されなかったから独自の文化を維持できた」とする分析は短絡的。
日本は寧ろ、大陸や欧米の影響を強く受けながら独自の文化を発展させてきた国。戦後もアメリカの影響をガンガンに受けてるし、今の若い子や音楽、文化、ファッションは完全に韓国に支配されてる。それを取捨選択できたのは、単に植民地にならなかったからではなく、政治や経済、社会の適応力があったから。
④ 「日本人なら、それらを誇りの一つに認識したいという私的な意見です」
→ うん、それならそれでいいんだけど、「ディベート好きの人たちが拡張していくのを学びました」とか、遠回しに「自分はそんな議論に深入りするつもりなかったけど」みたいなスタンス取るのはどうなのさ?笑 カッコ悪杉。
自分の意見に責任持たずにフワッと逃げるなら、最初から言わなきゃいいのでは?
要するに、あなたの書き込みって、何か主張があるようで実は何も言ってない。
・おっさんの意見と「同意」と言いながら、論点がズレてる
・最初の「希少な国」発言を後付けで訂正しようとしてるけど、結局何を訂正したのか不明
・結局、「私はこう思う」ってだけで、自分の意見を深掘りする気はない
「とりあえず無難にまとめて、どっちにもケンカ売らないようにしたい感」が見え見え過ぎてて、逆に何が言いたかったのか分からないっていうね。
おっさんと意見がシンクロしてるか否かはもう少し深掘りすれば、確かにおっさんも「日本は大陸とのつながりが絶たれず、適度に情報が入ったから後進化しなかった」とは言ってるね。でも、それって「文化を維持できた」とは微妙にズレてるんだよ。分かる?
おっさんの論理は 「大陸と完全に切り離されなかったことで、日本は発展の機会を失わずに済んだ」って話。
一方で、あなたの主張は 「植民地にならなかったおかげで、文化や言語を守れた」 って話。
つまり、
•おっさん → 「適度に外からの影響を受けたから発展できた」
•あなた → 「外からの支配を受けなかったから独自性を維持できた」
この二人、言ってることは似てるようで実はベクトルが逆。
おっさんは「外の影響があったから発展した」と言い、あなたは「外の支配を受けなかったから守れた」と言ってる。
だからあなたが「おっさんに同意」と言ってるのは、やっぱりちょっと無理がある。
実際は、「文化を維持できた」という点では結果的に近い結論かもしれないけど、そのプロセスや理由の部分が違うから、適当に「同意」と言って済ませるのは論理的に雑すぎるね。
どうだい?
日本にいて凄いと思うのは、復元力の高さです。
地震、津波、旱魃、噴火、洪水。
一般的な天変地異が揃っている国ですが、その都度復興して現在に至るところは、日本は復元力が強い国だと思います。
ただし、東日本大震災あたりから、少し流れが変わって来たような気がしています。
それは、被害地域での出生率の低下が顕著なこと。
人間という種は、その本能として個体数の減少危機に瀕すると、子供を多く作ることで復元していくものです。
しかし、震災とそれに続く放射線汚染で、それまでも進んでいた少子化にさらに拍車がかかるようになりました。
これは、日本人の人間という種としての弱体化を表すもののような気がします。
今は、いろいろな意味で子供を産み育てることが大変な時代ですが、大変な時代だからこそ子供が増える状況にならないと、日本の行く末はかなり難しいでしょう。
もちろん、「小さい国家」になって、国民がAIを利用して効率のいい、豊かな小国家になっていく可能性もあります。
ただし、その場合には、GDPを維持しようとするのとは別の方向性が必要になるので、それこそ政策をAIに任せるなどして、「小さい国家」を目指すための道筋を考える必要があるかもしれません。
歴史的に見て、意図して「小さい国家」を作ろうとした国はないでしょう。
それを企図するのであれば、別な方法論が必要になるので。
全体的に興味深い視点ですが、いくつか気になる点もありますね。
まず、日本の「復元力の高さ」については同意です。地震や津波、噴火など自然災害のオンパレードでも、そのたびに立ち直ってきたのは、日本の社会システムや国民性の強みでしょう。ですが、東日本大震災以降、単に復旧するだけでは追いつかない局面に入ったのも確か。特に被災地での出生率低下の指摘は重要で、震災による物理的・心理的負担が人口動態にも影響を与えたのは否めません。
ただし、「人間の本能として、個体数の減少危機に瀕すると子供を多く作る」というのは、ちょっと乱暴な見方かも。確かに、歴史的には戦争や疫病後に出生率が上がるケースもありましたが、現代社会は単純な生存本能だけで動いているわけではありません。社会的・経済的な要因が大きく影響するので、震災後に出生率が回復しないのを「弱体化」と決めつけるのは早計でしょう。
「小さい国家」構想については、発想自体は面白いものの、実現性を考えると難しいですね。人口減少に合わせて国家の規模をコンパクトにし、AI活用で効率化するのは理論上は可能ですが、それを「意図して」実行した前例はほぼありません。そもそも国家は発展を前提に作られているので、縮小を前向きなプロジェクトとして進めるのは至難の業でしょう。
また、今回の道路陥没事故を見ても分かるように、今後の課題は単に人口や出生率だけではなく、既存インフラの維持そのものが立ち行かなくなる点にもあります。 日本の社会システムは1億3千万規模で最適化されているため、それが半減し、高齢化が進み、経済も疲弊していく中で、どこまで維持可能なのか。
全国で老朽化する道路・橋・上下水道に対し、自治体が管理しきれないケースが増えていますし、増え続ける空き家問題も都市計画の障害になっています。本来なら、不要なエリアを整理して都市をコンパクト化する方向に進むべきですが、現状はそうなっておらず、財政も圧迫される一方。
こうなると、「小さい国家」を目指すなら単なる理論ではなく、具体的にどの都市をどう縮小し、インフラをどこに集中させ、地方をどう再編するかといった現実的な戦略が必要になります。単なる「復元」ではなく、持続可能な形でどのように存続していくのか、国家としての再設計が問われる時代に入っていると言えるでしょう。
「水がタダで飲めるから日本が一番良い」って…いやいや、ちょっと待って。さすがにそれ、話ズレすぎじゃない?
確かに湧水が豊富な地域もあるし、水道水も安全な方かもしれない。でも、だからって「日本が最高!」って結論になるのはあまりにも雑すぎるよね? 都市部では老朽化した水道管の更新が追いつかず、水質問題もこれから深刻化するし、地方では過疎化で水道インフラそのものが維持できなくなりつつある。水が豊富=安心なんて、そんな単純な話じゃないよ。PFAS(有機フッ素化合物: PFOS・PFHxS・PFOA)の問題だって顕在化して来ている。
で、問題はそこじゃなくて治安。
「日本は安全な国」なんて、もう過去の話になりつつあるのは知ってる? 景気悪化で貧困層が増えた結果、闇バイト犯罪が横行、強盗殺人が多発。90代のお婆さんが殴り殺される、首都圏の普通の家にまで強盗が押し入り、数万円のために緊縛・暴行。これが今の日本の現実だよ。
そんな状況で、「水がタダで飲めるから良い国」って、本気で言ってる? それってつまり、「水が無料なら、殴られても殺されても良い国」ってこと? さすがに無理あるよね。
日本が他の国より恵まれてる部分があるのは分かるけど、それを理由に社会の問題を無視するのは違うでしょ。水が飲めることと、安全に生きられること、どっちが大事なのか、ちゃんと考えたほうがいいんじゃない?