マルチリンガルを目指せる女子校
米不足、感じてる?
ウチは米、一切買わないし外食で食べる程度。
みんなそんなにコメ食べてる?食べてないでしょ?
なぜそんなに騒いでいるのか、全くの謎。
みんな、どう?
お弁当を持たせる子どもがいる家庭は、お米は絶対に必要でしょうし、食べ盛りのいる家庭もお米なしは考えられないと思いますよ。
野菜や肉、魚でお腹が満たされない分を炭水化物でかさ増ししていたというまだ日本の食卓がそれほど豊かでなかった時代から考えてみれば、今の時代においても、食費を減らすにはお米中心の食卓になっても不思議ではないはず。そのお米が高くなり品不足となれば、家計に影響するということですね。
「お米は絶対に必要」という考え方には、いくつか冷静に見直すべき点があります。
まず、よく言われる「日本人は昔から米を主食にしてきた」という話ですが、実際には白米を日常的に食べられるようになったのは戦後以降の話です。それ以前は麦や雑穀を混ぜたご飯が主流でしたし、地方によってはイモや豆、そばなどが主なカロリー源だった地域も多くあります。
さらに、白米中心の食生活は、かつて脚気という病気を引き起こしていたことでも知られています。これは白米に精製する過程でビタミンB1が失われるためで、明治〜昭和初期にかけて大きな社会問題になりました。今では脚気は減りましたが、糖質過多による生活習慣病のリスクが新たに浮上しています。
白米は血糖値を急激に上げやすく、糖尿病や心血管疾患と関係があることが多くの研究で示されています。例えば、2012年に発表されたBMJの国際的な研究では、白米を1日1杯多く食べるごとに糖尿病リスクが11%上がるとされています。日本人を対象にしたデータでも、白米の摂取量が多い人ほど糖尿病の発症率が高くなる傾向が見られました。
さらに最近では、白米などの高GI食品を食べることで、精神的な不安定さや集中力の低下を感じる人も増えています。血糖の乱高下が交感神経系に影響を与えるため、メンタルヘルスとの関係も無視できません。
昔は確かに炭水化物でかさ増しする必要がありましたが、それはカロリーを確保するのが難しかった時代の話です。今のように食が豊かで多様な選択肢がある時代に、あえて高糖質で栄養バランスの偏りやすい白米にこだわる必要があるのか、少し立ち止まって考えてみてもいいのではないでしょうか。
米文化の価値を否定するものではありませんが、身体にどう影響するかは時代や体質によって変わっていきます。家庭の事情で米を選ぶこと自体は否定しませんが、「お米が絶対」という前提には、慎重であるべきだと思います。
〉お米は絶対に必要」という考え方には、いくつか冷静に見直すべき点があります。
だから、世の中の多くの人が必要と思ってるから、米の値上がりや不足が話題になってると言ってるのです。
その価値観を見直すべきというのは、また違う話ではありませんか。
どうして、話題がそちらへ逸れるのかな。
ご返信ありがとうございます。
ただ、「世の中の多くの人が必要と思っている」という点については、一度冷静に立ち止まって考えてみる余地があると思います。
例えば今、玄米や雑穀米をはじめ、カレーやチャーハン、アジア系の料理にはバスマティライスのような長粒米が抜群に合うということが、かなり一般的になってきています。しかも、ドン・キホーテなど一部の全国チェーンでは、今でも以前と変わらない価格で入手できるところもあります。
その一方で、白米の価格が上がっている背景には、外国人や一部IT企業関係者までもが「転売目的」で米を買い占めるという現象があるとも指摘されています。そういった構造の中で、「みんなが必要と言ってるから」と価格高騰に乗せられて買い支える側に回るのは、冷静に見ればあまり賢い選択とは言えないのではないでしょうか。
さらに言えば、白米の食べ過ぎが血糖値の急上昇や糖尿病リスクといった健康上の弊害につながることは、すでに医学的にも数多くの知見があります。それに、いわゆる「主食・主菜・副菜」という分類そのものが、近代以降に作られた文化的枠組みに過ぎないという視点も出てきています。
選択肢はこれだけ多様に広がっていて、工夫次第で健康的で満足度の高い食生活はいくらでも組み立てられます。にもかかわらず、「昔からみんな食べてるから」「ないとひもじいから」といった感覚的な理由だけで、白米を絶対視し続けるのは、本当に賢い選択なのか、むしろ思考停止に陥っていないか、問い直すべき時期に来ているように感じます。
もちろん、米を大切にする文化そのものを否定するつもりはありません。ただ、「絶対に必要」という言い方にまで踏み込むなら、それはもう少し丁寧な根拠や視点をもとに議論する必要があると思うのです。
話題が「そちらに逸れている」とお感じかもしれませんが、私としては、むしろ「そもそもそれって本当にそうなの?」と原点を問い直すことが必要だと思って書いています。
世間の多数意見がいつも正しいわけではないからこそ、冷静な見直しは大切だと思うのです。
米不足というか、みなさん米に対してケチ臭いのでは?
高い?米は普通に店頭に並んでいますよ。
出し惜しみがなければ全然買えると思います。
最近ほんとに色々食べ物が豊富で、そう、東京駅行けば
おしゃれなお菓子がならんでいるじゃないですか?
みなさん、ああいうのにはお金かけますよね?
例えばたった4つしか入っていないフィナンシェが1000円以上したり、あれよりは米は全然安いと思いますがね。
言いたいことはわからなくもないけど、論の運びが致命的に 悪い。
まず、米とフィナンシェを並べて「こっちのほうが安い」って比較してる時点でダメ。主食と嗜好品を一緒くたにするのは、生活における位置づけや購買行動の意味がまるでわかってない証拠。
米が必要だから米を買う。フィナンシェは余裕があるから買う。それだけの話で、単価の高低を持ち出す意味がそもそもない。
しかも、米が高いと言われると「出し惜しみ」とか「ケチ臭い」とか、全部消費者の感覚の問題にしてるけど、それも雑すぎる。
たとえばアメリカでは、卵の価格が4年で10倍近く跳ね上がった。
最近下がってきたけど、一時は12個で¥2000近くまでいった。
その理由は鳥インフルだけじゃなく、大手企業による寡占と価格操作の疑い。
「店にあるかどうか」や「買う気があるかどうか」以前に、価格ってのは流通構造や市場支配でいくらでも歪む。
要は、米を語るなら、米の位置づけ・需要・構造をちゃんと整理してから出直してこいって話だよ。
主食と嗜好品を一緒くたにしないで分けて考えられるご家庭なら、まだまだ生計にゆとりがあると思います。
今日もお米、近所のスーパーでコシヒカリ5000円前後ですがありました。多少高いのかもしれませんが、
不足している感じはしませんでした。
推しのライブグッズを買う思いをすればお米買うのも楽勝と思いながら、家にはふるさと納税で頂いたお米がまだあるので買わずに帰宅。
卵は一般的な卵はすっかり高値になってしまい、なので
さらにもう少し出費してブランド卵買うようにしました。
お値段はあまり変わらなくなったし、なのに断然卵の質が違うので満足です。丁寧に育ててる卵業者さんに感謝
です。お米農家さんも然りです。
難しい事はわかりませんが、背景を考えれば米や卵が
高くなるのは当然ですし、元の価格に戻すのも今後
難しいのかもしれません。安い店を探したりもいいですが
、米の価格はこれくらい、という固定観念もなくす
努力も消費者側も必要です。