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9 コメント 最終更新:

お気に入りのお菓子を教えてください

【7666150】
スレッド作成者: すもも (ID:Yyb9szxt4Ag)
2025年 04月 23日 15:10

お菓子大好きです。下の子供が大学生になり子育てもほぼ終了したので、お気に入りのカップで美味しい紅茶を淹れて好きな動画を思う存分楽しめる時間が増えました。そのお供に皆さまのお気に入りのお菓子を楽しんでみたいと思っております。地方ですので、なかなか買えない物もあるかと思いますが、それも思いを巡らせて楽しもうかと。皆さまどうぞよろしくお願いいたします。

【7669958】 投稿者: オススメ   (ID:M8RAQgTTdjM)
投稿日時:2025年 05月 05日 19:27

「雰囲気重視」というお話、よく耳にします。もちろん否定はしません。けれど、私はもう少し違う視点で揃えています。

質でも雰囲気でもなく、「本物」と「時間の重み」。

たとえば過去に、クリストフルの限定モデルのカトラリーを50万円超で購入したことがあります。新品の輝き、専用ケース入りの重厚感。ただ、いざ使おうとすると…傷がつくのが惜しくて食事どころじゃない 笑
つまり、「所有の悦び」はあっても「使う歓び」がなかったんです。

そんな折、今はもう閉店してしまった須本シェフのTout La Joieで、VOC(オランダ東インド会社)の陶器で供されたティーセットに出会いました。1799年に解散した会社ですから、実に200年以上前の食器。驚きましたが、シェフは一言、「食器は、使われてこそ食器ですから」と。

新品のような緊張感はないけれど、その代わりに“時間を纏った存在感”がある。不思議と、壊すことの怖さより「使って味わう」ことへの覚悟が芽生えました。

それ以降、私はアンティークで食器もカトラリーも揃えています。クリストフルにぉ中古がある事を知りました。中古のクリストフルは、細かい傷があるからこそ日常に馴染む。以前の新品と違い、ガンガン使える 笑。価格は安くないのに、です。

江戸時代に輸出された日本の透かし彫りの磁器のティーセット、蒔絵の細工が施され—ゲイシャの透かし彫りの可笑しみすら、文化の交錯として味わえる。

“雰囲気”だけでは届かない深みが、そこにはあると思っています。

【7670045】 投稿者: アフタヌーンティースタンド   (ID:sPkUttd.5Cg)
投稿日時:2025年 05月 05日 23:10

>「雰囲気重視」というお話、よく耳にします。もちろん否定はしません。けれど、私はもう少し違う視点で揃えています。
質でも雰囲気でもなく、「本物」と「時間の重み」。

一口に雰囲気と言えどもティーセット、テーブルクロス、音楽、場所などいろいろあります。ティースタンドひとつをとっても骨董品が好きな人もいれば自作が好きな人、自分で描いたものが好きな人、旅先やお気に入りのお店で購入したものが好きな人などいろいろいます。何に重点を置くか、雰囲気の楽しみ方はひとそれぞれですので何が良いかはその人またはその時の気分によるのではないかな。
私自身、ティースタンドとカップ&ソーサーは気分や天気より変えたい派です。

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