中学生の娘の友人関係のつまづき｜掲示板スレッド

厳しいご意見、温かなご意見、どれも勉強になります。
２,３日考えましたが、今、我が娘は自分を知り、自己を確立
する為の戦いに出始めたのかな？と思います。
親の目が徐々に届かなくなっていく環境に移行し、自我も
目覚め、将来一社会人として強く生きていくための訓練を
しているような気がします。
今苦しまなければ後でもっと苦労すると思い、とことん悩む
のもアリかもしれません。
自分を変えるって自己否定を伴うなどすごく辛い事です（私自身
何度か記憶にあります）が、その度に自分を好きになれたような
気がします。成長できたと感じた事もありました。
私が中学生の時は、こんなに親に何でもかんでも話さなかったと
いうか知られたくなかったとういうか…。
時代の流れなんでしょうか、子供の悩みに親の方がが辛抱できて
ないような気がして…。
ひょっとしたら私の親はもっと我慢強かったのかもしれません。
自分のあり方も顧みつつ、子供が壊れない程度に見守り励ましたい
と思います。

このような掲示板がありました事を本当にありがたく思います。
どん底から這い上がる事ができました。

今、こんな事を書き込んでいても、また明日には振出しに戻って
グチを連ねているかもしれません。その時はご容赦を！！
（この甘えがあかんのかなぁ…）

皆さんのご意見、とても温かく涙が出そうになるものもあれば、厳しくはあるけれど目が覚めるような思いがするものもあり、私自身本当に勉強になります。
多くの方がおっしゃる通り、今が娘にとって大人に向けての大きな一歩を踏み出す為の「試練の時期」なのかもしれません。
辛い小学校時代を終え、今度こそと希望を胸に入学した中学でしたから、入学当初は何もかも上手くいくというまさに光り輝く未来しか描けなかったのです。つまり中学生活に過剰な期待を抱いてしまったのでしょうね、
ところが、人間そう簡単には変われません。厳しい現実を目の当たりにし、こんなはずではなかったと失望してしまったのです。親子共々覚悟が足りませんでした。
だからといって、自分が選んだ学校を否定するわけでは決してなく、どの学校に進学しても結果は同じだったと思います。
「群れたくはない、だけど孤立したくない。」
一見矛盾するようですが、見本さんのおっしゃる通り、この二つを上手に両立させて良好な対人関係を築いている子もたくさんいるのも事実です。
娘もこうしたお子さん達から学べることも多いはず。
辛い辛いといって逃げてばかりおらず、真っ向から試練に立ち向かうことで成長していくものだと娘に言ってやりたいと思います。
そして、今の時期を乗り越えて自分自身成長できたら、その時必ず真の友達ができるよ…とも言ってやりたいです。

言ってあげればいいじゃないですか。
一人だっていいじゃないと。
親も悩むからだめなんじゃないですか。
二人ぺあになるときに、あぶれちゃう。
そんなことちっちゃなことですよ。

私は中高女子高でまわりに絶えず友達がいないとすまない性格でした。
近くの男子校の子のはなし。アイドルのはなし。
たえず友達にあわせる。要は自分が全くない。
たのしかったことはたのしかったとおもうのですが、今もう一度
中学にもどれるとしたら、つるむことはやめます。
クラスに数人　つるまずにたえず読書をしていたり、一人で絵をかいていたりしていた
子がいました。
当時は、一人ぼっちでかわいそーにーとか、くらいとかネガティブに言ってたとおもいます。（ひどい・・・すみません）
でも今おもえば、かっこいい。です。
同窓会でも数回会いましたが、やっぱりかっこいい女性になっています。
そのうちの一人とは、家が近いこともあって頻繁にメールをしたり、たまにランチにいったりしています。
当時彼女は、男の子、アイドルの話なんて興味がないし知らないから、入っていけなかったし女の子の集団がこわかった。でも母親にそんな私のことを心配していたのが一番つらかったと言っています。
そんな彼女も現在はexileのコンサートに言ってしまうほどのファン（笑）

何もしたくもないくだらない会話（お嬢さんにとって）に入りこむ必要がどこにありましょうか。
いいじゃないですか。ベランダで5分で食べて図書室へ。なんて。
わたしだったら、うわっ、かっこいー。それでなんの本よんだの？なんて聞いちゃうとおもいます。
大学生になれば、もっともっと広い世界でいろいろな人がいるじゃないですか。
そのときまでいいですよ。今のままで。

そうだ！
悩んで、苦しんで、自分に自信を持つんだ！！
と叫びたいです。
娘には、流されて自分を見失わないでと言いました。
今は辛いけれど、くだらない意地悪だけには負けない根性
を持って欲しいと思います。
理不尽な行動がまかり通るのもあとしばらく…。
中高一貫６年も通用するはずがない！と思いたいです。
誠実さを失わないで頑張れたら本当の友人に出会えるはずです。
娘、頑張れ！！
私も耐えろ！！

＞二人ぺあになるときに、あぶれちゃう。
そんなことちっちゃなことですよ。
＞たのしかったことはたのしかったとおもうのですが、今もう一度
中学にもどれるとしたら、つるむことはやめます。
＞当時は、一人ぼっちでかわいそーにーとか、くらいとかネガティブに言ってたとおもいます。（ひどい・・・すみません） でも今おもえば、かっこいい。です。


私も同感です。
でもね、それは大人になった今だから言えることでは？
中学生の子、友達と楽しくやりたいと思っている子が、毎日学校にいる間の何時間も無視されていたら、
それはそれはつらいと思いますよ。


耐えるのもいいですが、あまりつらそうなら我慢しすぎないよう、周りの大人も気をつけてあげてください。
私なら闘いますけど。

もちろん大人だからこその考えでしょう。
だからお嬢さんに伝えてあげてほしいのです。

もちろんつきはなしてはいけません。
なにそんなことで悩んでるの？一人でいたって、たいしたことないでしょ！　ではありません。

よくわかるよ。でも・・・大人になってふりかえってみれば・・友達とつるまなかったことなんて・・・ということですよ。すみません。言葉足らずでした。

すぐにはわかってもらえないかもしれません。でも中高生のお嬢さんでしたら、何か感じるものがあるはずです。

とにかく自己肯定感を損なわないように気をつけてあげることがこの年代では必要だとおもいます。
応援しています。

ひとりが平気でも、
やはり話が合う仲間がいれば、そちらの方が断然いいですよ。
ひとりの人をほおっておく、この文化なんとかなりませんかね。
最近、お母様同士も、
つるむ方とおひとり様の格差が激しい気がします。
つるむ方はマメにメール、いつも声高にキャーキャー、頻繁ランチ。
おひとり様はこれまた真逆で
いつもひとり。
昔の母親って、ここまでつるんでなかったし、おひとり様もいたけど
もうちょっと、つかず離れずの人多かった気がします。
母が女子高生化してると感じます。
子供たちも影響受けてるかも。仲良しの都合しか考えないところとか。

私も実はだいぶ前から友達とけんかをしています。こそこそしてたから自分の悪口言ってるんやって思い込んでるみたいです　でも言ってないんです。それをわかってもらいたいです。少し間をおいてから話をしようと思ってます。　しばらく距離おいてたらいいと思います