不登校｜掲示板スレッド

中２娘の学校、Y偏差値５０台後半の女子校。
知ってる範囲では、不登校は学年でひとりですね。

レベルの高い学校ほど、不登校の生徒が多いというのは、違うと思いますね。
うちは一人がレベルの高い学校ですが、不登校の生徒がいると聞いたことはありません。
もう一人は、ＮのＲ４で４０ちょいの学校ですが、不登校の生徒が
一学年で４～５名はいるようです。

私立は、授業のスピードが速く、病気やけがで長く休んだりすると、勉強がわからなくなり、不登校になってしまうと聞きました。うちの学校でも、いました。勉強が大変だったり、競争が激しい学校ですと、ストレスがたまり、ストレス発散のためにいじめが多くなり、学校に来れなくなってしまう子もいるそうです。レベルが高くても、大学付属校のように、のびのびしている学校は少ないように感じます。

聖夜さんのお子さんの学校はどうですか？
興味本位でお聞きになるのは少し悲しいです。
我が家は次女が不登校です。
小学校のころから不登校気味でした。本人が希望したので私立受験をし、第１志望の学校に入学しました。
しかし、しばらくして学校に行けなくなりました。いじめ等はありませんでした。学校はとても温かく見守ってくれていますので感謝しています。
一時は一歩も外に出られないこともありましたが、現在、学校半分、地元の適応指導級半分という形で毎日通学（通級）しています。
適応指導級には、公立のお友達が大半です。そちらはいじめや人間関係がうまくいかないという子もいるようです。また、我が家は長男と長女は公立ですがそちらのいじめはひどかったです。
私立は、公立と比べていじめ等が少ないので、レベルが高いほど不登校が多いというのは当てはまらない気がします。
娘は、子供のころから人と話すのが苦手で、すぐに黙ってしまう子でした。受験の時はペーパーテストのみで合格を決める学校のみ受験しました。
そこで、私は、入試に面接があるような伝統校は不登校の方が少ないのではと推測しています。人それぞれ不登校の原因が違うので学校しかもレベルでは比べられないのではないでしょうか。

中高一貫だと、中学校時代に出席日数が学校の規定を満たしていなければ、高校に上がれないため、高校での不登校、というカウントは必然的に比率が下がるかと。

高校になってから不登校が始まるお子さんもいらっしゃいますが、不登校でも進級できる場合の多い、中学校と違って、高校では留年の可能性が多く、留年後も学校にとどまることが少ないと思うので、スレ主さんがレベルの高い高校は不登校の比率が高い、という根拠がわかりません。

ちなみに、高3の長男の中学校時代の同学年の不登校者は5名。高校での不登校者はいません。
中3の次男の学年の不登校者は2名。

二人とも同じ学校に通っており、次男の学年の方が入学時偏差値が高く全般的に学力は高いと思われますので、スレ主さんの指摘されることと逆です。

入学時のＹＴ偏差値５０程度の中高一貫校に通う子がおります。
わが子の学年では中学校３年生の時点で
不登校のお子さんが３人。
１学年１５０名前後ですので、ほぼ２％。
ほとんど登校しない子１名、
来たり来なかったり１名、
保健室登校１名。
３名とも高校には進学しなかったそうです。
入学許可がでなかったのか、本人希望だったのかは存じません。


ちなみに学区の公立中学では、
１クラスに平均２人とご近所の方にうかがいました。

クラスに大体２～３人（ときどき来る子も含む）です。