過激な漫画読ませてますか｜掲示板スレッド

横から失礼しますが さんへ:
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>学生のくせに、なんて言い方はしたくありませんでしたが、

誤解を生んだようですみません。この掲示板のタイトル通りの子どもを持つ親です。

「規制」というと社会全体の問題ですが、「倫理観」は「個人の育った環境」でかなり異なるものなので、合意に達するのは難しいでしょう。個人と社会全体がからむ問題ゆえに、一部の人に非常に感情的な反発を生んでしまうのだと思います。

それでも「個人の倫理観」も「時代の変化」によって「全体的に変わっていくもの」なので「一般論」を語る意味はあると思いました。

今週ＮＨＫＢＳ２で放送されている「ＢＳこだわり館 『ＴＨＥ・少女マンガ！』」では里中満智子さんの生い立ちが紹介されていました。

ご存知の方も多いかと思いますが、里中さんは故・石ノ森章太郎を代表として発足した「コミック表現の自由を守る会」の運動で活躍された方です。

http://picnic.to/~ami/repo/katsudou.htm（こちらの2002年3月9日の欄にも紹介されています）。

番組の中では里中さんのご両親が当時珍しかった恋愛結婚（恋愛結婚が珍しい時代があったというだけでも私にとっては驚きでしたが）であり、母親が父親が帰宅するや「淋しかった！」と抱きつくほどの熱々の夫婦であったことが再現ビデオで語られていました。それが若干16歳にしてデビューした天才少女漫画家を育てたバックグラウンドでした。

http://www3.nhk.or.jp/omoban/main0123.html#20060123008

一方、同じシリーズで以前に放送された「槇村さとる」さんの回では槇村さんの母が夫と幼い子どもたちを残して家を出てしまい、長女の槇村さんが家事一切を任された生い立ちが語られていました。

http://www3.nhk.or.jp/omoban/main0830.html#20050830007

少しでも早く家を出たいと卒業と同時にプロデビューしますが、ある時から漫画が書けなくなります。もがきながら原因を探るうちに、愛の無い家庭で育ったため、愛が分からない。自分ですら愛せない者に漫画は書けないと悟るのです。父親から受けた心の傷を克服した末、性人類学者のキム・ミョンガンさんと結婚し、再び「フィギュアスケート」を題材にした新しい漫画に挑む姿が紹介されていました。

少女漫画はとりまく環境や社会で変容していくのだということがよく分かる番組なのですが、今はさすがに自由恋愛が珍しい時代ではなくなりましたね。むしろ性へのタブーが一気に開放され、そういう中で、人生のベストパートナーを見つけるにはどうしたらいいか、試行錯誤を重ねる時代。そういった悪戦苦闘する姿を描くほうが今の読者の共感を得るでしょう。

その中で、一部には過激な方向に走る作品や性の享楽的な面を強調した作品も出てくるでしょう。でも、多くの独身女性の男性遍歴と同じで、常に揺れ戻しは起こり（誠実な作品、純愛モノに感動したりするような）、紆余曲折はあっても、最後は落ち着くところに落ち着くのではないでしょうか？

漫画や小説は時代を反映しています。それを一方のダークな面だけを規制してしまうのはどうなのだろう？　と私は思うのですが。

里中満智子さん、なつかしいです！
ほとんどの作品は忘れてしまいましたが、一つだけ絶対に忘れられない作品があります。
たしか題名は、『明日（あした）かがやく』
終戦の混乱期、満州（中国東北部）から命からがら日本に逃げ帰った女性の話でしたが、
戦争がもたらす悲劇を知るきっかけにもなったし、「愛情のある家庭」というものを
深く考えさせられた感動的なストーリーでした。
ご家庭のバックグラウンドを「親に責任はないの？」さんに今教えて頂き、「納得！」です。

親に責任はないの？ さんへ:
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> 誤解を生んだようですみません。この掲示板のタイトル通りの子どもを持つ親です。

親…大人だったんですか…最悪ですね。
人生観・人間観が歪んでしまいそうですよ。
大体、謝るのは「そこ」じゃないでしょう？
あれだけ勝手な憶測で人を侮辱して、暴言を吐きまくって一切謝罪なしなんて…どこまで恥知らずな開き直り犯罪者思考なんでしょうか？
匿名掲示板でなければ、訴えられてしかりな行為をしでかしてるんですよ貴方は。
謝罪なんかするもんか、ってな訳で、あくまで自分本位の主張だけしかしないんですね？
本気で病院で精神を調べてもらい治療した方がいいですね。
折角まともに話が進んできたと思ったら、ここにも貴方みたいな偏屈狂人が現れてだいなしです。

> 漫画や小説は時代を反映しています。それを一方のダークな面だけを規制してしまうのはどうなのだろう？　と私は思うのですが。

もう聞く耳持ちません。
貴方は人として最低です。
どんな詭弁を並べようが、規制しなくていい理由などありはしません。
人として最低限の良識観念とまともな心があるのなら、27日の有害図書撲滅さんのブログを熟読する事をお薦めします。
本当に残念な事に、貴方の様な人には何を言っても通じないみたいですが一応紹介しておきます。
そうそう、論逸らしに同調してくれる人がいて良かったですね。
ここも、やはり適度に見限り、荒らしを完全排除した場所で活動し続けるしかないみたいで残念ですが…。
まあ、適度に話を逸らして、または当たり障りの無い雑談にでも花を咲かせて下さい（溜息）
最後まで更生される事なく残念です。
…というよりも幻滅です。
絶望と言った方が適切かな。

親に責任はないの？さん
色々良くご存知ですね。
里中さんは超保守的とも言える堅実な恋愛漫画をお描きになる方ですが
それでもあの世代で、ああいう感覚の自由な恋愛を謳歌していた事自体が当時は新鮮でした。
そんなご家庭だったんですね…なんとなく納得。
恋愛そのものに対してポジティブな姿勢がそれで理解できます。
槇村さんが、あの性の伝道者みたいなキム・ミョンガンさんとご結婚なさっていたというのもびっくりです。
みながそれぞれの背景、心の陰と陽をかかえて、恋愛と性というテーマに取り組んでいるから、年とともに環境とともにその表現や形も変わっていくんですね。
もっとも、ただ読み手を興奮させる為だけのポルノはそういう評価自体に値しないので話の外ですが。
けれど、｢過激」とひとことにいっても、誰にとってどれがどれだけ過激かとなると難しいです。
今大評判の「ＮＡＮＡ」も、性に関しては実にあけっぴろげでタブーもへったくれもない感じですが、素晴らしい感覚と表現力を持った名作と思います。
けれど｢こんなのを常識と教え込まれたら娘がゆがむ｣というなら禁断の書としなければなりません。
過激さだけで言えば、近年の、直木賞や芥川賞を受賞している若い方の文学も相当なものです。けれど、娘の学校では図書館に置いてあります。
高校では映画鑑賞も英語の授業の一つに入ってきますが、普通にラブシーンは出てくるし、性の不一致に悩む夫婦が凄い言葉の応酬をするなんてシーンも入ってきてます。

私の感覚では、｢性｣を刺激または遊びとしてもてあそぶような漫画はご法度、軽蔑の対象ですが、ただ表現が過激ということで規制するのはやはり難しいのではないかと思います。

ホモはいるよ

ちゅーにです　　　　　　　　　とうに位の先輩に

俺ではないが

私は、まだ中学生なので、いろいろ詳しくをしえてください。
あと、テストで高得点を取るには、どのような勉強の仕方がいいでしょうか？
皆さんの返信ぜひ期待しております。