マルチリンガルを目指せる女子校
結局マーチ
中学受験時、マーチを蹴って二番手女子校に進学。
結局早慶を目指すという、入学時の意気込みはどこへやら。
結局マーチのどこかに行くのかと思ったら、
この六年間が本当に無駄のような気がして、
何をするきもおきなくて、更年期障害が悪化しています。
仕方ないとわかっていながらもどうしても気持ちに整理がつきません。
>サピックス偏差値60くらいの子でもゴールはマーチの子もザラに居ます。
「ザラ」とは、どれくらいの比率を指しているのだろうか?
1割?2割?3割?
こういう言説を平然と流布する人って、「サピの中央値はMARCH」とかいう本のネタを信じ込んで書いてるのかね。
サピの卒業生の進学先って、S40くらいからあるわけ。
そりゃ、MARCHが中央値でも驚くことではない。
逆にS60以上の学校なんて、国私立中全体の数からしたら、ほんのわずか。
男子偏差値で数えても10数校しかない。
女子なんてもっと少ない。
ただ、進学実数値を公表している学校のデータを見れば、S57の学校でもMARCHクラスは約1割。
これは「ザラ」なのだろうか。
世の中一般の人の感覚からすると、「少ない」ではないかと思うけどね。
>世の中一般の人の感覚からすると、「少ない」ではないかと思うけどね。
どうでしょうね。
マーチ以上のレベルになると、大学生の上位20%程度に入ります。
パレートの法則(80:20の法則)で考えると、上位20%は「エリート」と考えても差し支えないので、マーチレベルは、十分に「勝ち組」と言えるでしょう。
また、中学受験で中高一貫校に進んだ子のうち、1/3程度が大学はマーチ以上に進学しているというのも定説になっています。
中学受験生の1/3がマーチ以上なら、マーチはやはりかなり優秀でしょう。
要するにマーチ未満の大学(大学生)が非常に多いのです。
その事実をどうとらえるかで、マーチを「かなり上位」「中位」「かなり下位」のどの当たりと認識するか、差が出てくるのだと思います。
>上位20%なの?
おおよそ、上位20%と考えていいと思いますよ。
有名なテンプレートに「100人の大学生」というのがあります。
大学の定員から割り出したもの。
100人の大学生がいたら、
・2人が東大京大&医学部
・2人がそれ以外の旧帝&一工
・2人が早慶
・5人が地方国立、上理、マーチ、関関同立
・20人が日東駒専レベル校
・20人が大東亜帝国レベル校
・49人がその他の大学
こんな感じです。一応上から上位と考えると、旧帝、医学部、早慶、地方国立、上理、マーチ、関関同立、までで11%です。
マーチレベルまでをかなり下に見たとしても、上位20%までと考えて、それほどおかしな話ではないでしょう。
香蘭と立女がそもそも四谷偏差値59で、
ちょっと上の鷗友でも(判断が人によってバラ付きがあるかもだけど)MARCHと同等と言われる神戸大未満の国立と、MARCH以下の私立文系(医学部とか理系は判断が難しいから外した)への進学者数が全体の約半数だから、
ザラと言うのは微妙かもだけどMARCH進学は悪くない方のような。
立教に推薦枠があると言っても絶対立教ではなく、最低立教と保証されてるだけだから悪くないと思う。
MARCHは大学じゃないなんて普通に言える環境でお暮らしなんですね。
私から見たらそちらの方が窮屈で大変そうです。
だから単なる世間話なのに平穏に加われず、
いきなり他人に噛み付きたくなるほどストレスを抱えていらっしゃるんでしょうか?