ときどき思う事。神奈川。｜掲示板スレッド

翠嵐のお膝元、神奈川区は39名/7校、西区は14名/4校、保土ヶ谷区は23名/9校

翠嵐 生徒数が多い区
青葉区 104名/13校
都筑区 *81名/*8校
港北区 *74名/*9校
宮前区 *67名/*8校

慶應義塾や開成はもっとレアです。
2年で学年一人くらい。

全学年？
ということは、各中学平均は青葉区が３人弱、都筑区でも３人強。
お膝元は平均２人切ってます。

学年7人の中学はかなりレアケースですね。

翠嵐へ通う生徒は比較的長距離移動して来ているのですね。

生まれも育ちも翠嵐高校近隣でしたが、知る限りのご近所さん達は私学に通っていたように思います。
小学生の頃は「近所の子供達は翠嵐に通うのかしら…近くていいなぁ」と子ども心に思っておりました。
下校時には横浜駅を目指して徒歩の翠嵐生が鈴なりに実家付近を通過していました。
翠嵐高校から横浜駅は存外に時間がかかり、翠嵐生の体力に感心していたように記憶しています。
翠嵐も二番手校の地位が長く続いていたけれど、神奈川県立一番手なのですね。
なんだか感慨深いです。


いくつか前のレスに、浅野下げに悩む主旨が書いてありました。
それについても少し。
横浜に長く在住であれば私の親世代、私の世代にとっては「浅野」は「残念」との認識が根底にあるように思います。
昭和後期に私の同級生2人の弟達が私立小学校同学年で中受を果たし、残念無念の結果、1人は浅野へ1人は桐蔭へ。
月日は流れ平成も半ば過ぎに、同級生との会食の際に盛り上がっていた話題が、「どうした！？浅野？！」でした。
弟浅野の姉は「今の浅野の偏差値上がって、難関校になっても、所詮本人はポンコツだから〜」
弟桐蔭の姉は「えぇぇ〜、本人がポンコツであればこそ、せめて出身校の評判くらい上がってもらって本人の上底に協力してもらわないと〜-汗」
根底に「浅野・残念」の認識を持つ浜っ子が死滅するまで今少しお待ちくださいませ。

現役社会人で浅野出身者のエグゼクティブはきっとあまり多くはないでしょうが、これからの浅野出身者は少しずつでも各界で活躍する事でしょう。

俗に言う「学業優秀伝統校」って、開校以来社会に輩出した卒業生が創り上げている面も多いにあるのでしょうね。
学業、風紀、信条、各学校がたゆまぬ努力で維持してこそ、後世にその名を継続して行くのでしょうね。



ついでに、私の周りの時代な人々が長らく認識していた神奈川の私学序列は、
栄光>聖光>>>浅野　が　多いと思います。




これから令和の御代にふさわしい神奈川の序列を習い覚えていこうと思います。


昔語りが過ぎました。
お目汚し、ごめんなさいませ。

クラスでトップが翠嵐に行けるかどうかなんだ！
そりゃあすごいな！
引っ込みがつかないのがよく分かりました。

栄光と聖光が併願できるようになっってからの序列のイメージは、そんな感じですしょうね。

私が育った栄光と聖光の試験日が２月２日のみで併願できなかった時代のイメージは、
栄光＞＞＞聖光＞＞浅野
くらいのイメージかな。

当時でも偏差値的に見ると聖光は結構高くて、浅野とも結構差はあったのだけど、横浜でも最優秀層は栄光を受けるというイメージが強かったので、栄光と聖光のイメージの差は偏差値以上にあって、一方で、栄光落ちが進学することもあった浅野と聖光のイメージの差は偏差値ほどではなかったような。

当時は、湘南地区だと、栄光落ても浅野には行かず（浅野は受けず）に、高校受験で湘南高校を目指すという人も結構いたようです。

翠嵐は、うちの地域では毎年学校に1人か2人した入ってないです。

公立高が復権。
Y55以下の中堅私立は地盤沈下。
中受してもマーチに入れるか怪しい。