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投稿者: 桜の下 (ID:XucRzwMERD6) 投稿日時:2017年 03月 03日 12:03
日夜一心不乱の勉強の甲斐あって、難関といわれる女子中学に合格をいただきました。娘の真剣な努力で勝ち取った栄冠に、親としても頭が下がる思いです。
しかし、合格が決まって、落ち着いて娘をよく見ると、何か目つきが変です。遠くを見るとき目を細めたり、掲示物を見るとき近寄ったり。小学校6年の春の身体検査では、両眼ともAの視力判定だったのですが、心配になり、制服採寸のついでに、同じ百貨店の眼鏡売場で視力検査してもらったところ、右が0.6、左が0.7の近視になっていました。激しい受験勉強で眼を酷使したからでしょう。
そこで、手遅れにならないうちにと思い、早速1.2まで視力矯正する眼鏡をお願いして作ってもらいました。ピンクの細い縁の、可愛いフレームです。
しかし、娘は、はじめての眼鏡はちょっとお友達の前で恥ずかしい、眼鏡がなくてもさほど学校に生活には困らないというので、とりあえず小学校では今のまま眼鏡なしで登校させ、家で机に向かって勉強するときだけ視力矯正しております。まだ、眼が痛いとか、鼻の当たるところむずがゆいとか言ってくるのですが、少しずつ眼鏡をかけることに慣れていってくれるものと思います。
中学校では勉強が大変になるので、視力矯正が不可欠です。そこで、お友達が新しくなって、娘の眼鏡を気にする人がいない中学入学を機会に、眼鏡を起床から就寝まで(もちろん学校でも)きちんとかけて過ごすことを娘と約束しました。
中学の入学式には、眼鏡をかけて参列です。桜の下、新しい制服と、新しい眼鏡。これを一緒に身に着けるようになるのが、娘の中学校へのスタートラインになります。
同じような経験をお持ちのご家庭は、いらっしゃいませんでしょうか。
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【5226264】 投稿者: 私と二人の子供がメガネ (ID:GxpKC7n.xY.) 投稿日時:2018年 12月 13日 07:02
呆れるとおっしゃいますが、私達はメガネに頼らなくては生活出来ません。眼科にも通院して治そうとしましたが近視は進むだけでした。仕方なく学校生活に支障がないようにメガネを掛けさせて、視力が落ちたら眼科で診察して処方箋を書いてもらい少しずつメガネの度を強くては来ました。眼科の先生は身体の成長に伴って視力が落ちますとおっしゃいました。けど適正なメガネを掛けさせて下さいと言われ処方箋を書いてもらっています。過矯正になっていないと思います。呆れより哀れかも知れません。
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【5236119】 投稿者: 何ですぐに眼鏡 (ID:3pDbUY409IY) 投稿日時:2018年 12月 21日 11:31
仮性近視段階で点眼治療や回復訓練をせずにいきなり眼鏡で矯正するなんて、しかも何度もレンズの度を強くして近業をさせているなんて、眼の本来の機能を失わせているんですよ。
しかもお風呂や美容室でも眼鏡をかけたままなんて、裸眼でいる時間が全く無いからレンズに合わせた眼になっているんですよ。
現在の視力0.1ということはおそらく-3D~-4Dの屈折性近視に移行しています。視力低下が進めばまたレンズの度を強くして、強いレンズに眼が合わせて視力低下は続いて、次は0.01に向かって強度近視になるのです。
「眼鏡をかけると1.2まで見えるようになるから正視と同じ」と考えているようですが、正視は眼鏡をかけなくても良い視力のことで矯正して1.2まで見えるようにしても視力が回復したわけではないので正視と同じではないんですよ。
お母様が強度近視で眼鏡常用の方々の多くはお子様にも眼鏡をかけさせてしまい、眼鏡をかけさせられたお子様は視力回復することなく強度近視になり眼鏡を外せなくなるんですよ。 -
【5236681】 投稿者: 眼鏡をかけると (ID:5q7am3g8nCI) 投稿日時:2018年 12月 21日 20:03
眼の中にある水晶体が近くを見るときには厚く、遠くを見るときには薄くしてピント調節をしています。
近くを見続けていると水晶体を薄くする力が弱くなってしまい、遠くを見るときに必要な水晶体を薄く調節することができなくなり厚くなったままになります。水晶体が厚いままでは遠くにピントが合わず見ることができないので薄くならなかった水晶体の代わりに凹レンズの眼鏡をかけることになります。
近視の眼は近くを見るときにはメガネをかけなくてもピントが合うので本来は遠くを見るときにだけメガネをかけるべきなのですが、実際には近くを見るときにもかけたままでいます。近視の眼鏡をかけたまま近くを見ると水晶体は実際の距離よりもさらに近くのものを眼鏡無しで見ているのと同じ状態になりさらに厚くなるのです。遠くを見るときには薄くしなければならない水晶体をより厚くしてしまい、より厚くなってしまった水晶体の代わりにさらに強い凹レンズに変えないと遠くを見ることができず近視が進行するのです。
強い凹レンズの眼鏡をかけたまま近くを見るようになるとさらに水晶体が厚くなって、繰り返すうちに水晶体の厚さでも調節できなくなります。そうなると眼軸を伸ばして近くにピントを合わせようとするのです。眼軸は伸びると復元することができず、限界まで厚くなった水晶体とさらに伸びた眼軸の代わりにより強い凹レンズに変えないと遠くを見ることができずさらに近視が進行するのです。
より強い凹レンズの眼鏡をかけたまま近くを見続けるようになると本来は薄く調節しなければならない水晶体は限界の厚さのままで眼軸が伸びていき伸びた眼軸は元に戻らないので、仮性近視→屈折性近視→軸性近視となり視力回復はおろか強度近視で眼鏡を外せなくなります。 -
【5237599】 投稿者: 私と二人の子供がメガネ (ID:GxpKC7n.xY.) 投稿日時:2018年 12月 22日 14:48
もうメガネを掛けなくてはどうする事も出来なくなっています。二人の子供が心配なので眼科で診察してもらっていますが少しずつメガネの度が強くなって行きました。やはり弱めのメガネでは見えにくいのかいつも新しく作った強いメガネを掛けています。過矯正にならないように気を付けて掛けさせていますが上の子供はもうかなり強度なメガネを掛けています。どうすれば良いでしょうか?
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【5240272】 投稿者: スレ主 (ID:sjgbwoGWJvc) 投稿日時:2018年 12月 24日 23:55
眼鏡をかけると様、眼鏡と裸眼との関係について、大変わかりやすく、しかも詳しくご教示いただき、本当にありがとうございました。私は目が悪くないので、近視の眼鏡についての知識がまったくなく、まだ裸眼視力が0.7もあった娘の眼に凹レンズの眼鏡を無理やりあてがってしまいました。遠くを見るための凹レンズ越しに無理やり近くの参考書や問題集を見て長時間の勉強を続け、その結果ますます水晶体が厚くなり、とうとう眼軸が伸びてきているのではないかと思います。これは、娘の裸眼視力が激しく低下し、2年もたたないうちに、0.1まで落ちたことでわかります。
冬休みに入り、クリスマスとお正月をクッキリした視野で迎えたいと言うので、この連休に眼鏡店に行き、言われるがままにまたレンズの度を強くしてしまいました。おっしゃるように、レンズの度は、-3台になっています。
10月のはじめに家族で東北の温泉に紅葉を賞でに行ったとき、露天風呂からの景色を眺めるにはお風呂に入るときも眼鏡をかけたらどう? と誘ったのがきっかけで、今では家でも眼鏡をかけてお風呂に入る習慣になりました。眼鏡がないと怖いといいます。一日中、裸眼は完全に眼鏡レンズの下敷きになっています。ほんの2年半前はまだ裸眼で問題なく生活できていたのに、もう、完全に眼鏡に頼りきりになってしまいました。これが、一生続くのでしょうか。
唯一の救いは、娘が、眼鏡というものに積極的でいてくれることです。ごく最初のころを除いて、眼鏡を当然のように掛けてくれますし、少しでも矯正視力で遠くが見にくくなると、すぐに度の強いレンズに換えてほしいと求めてきます。クラスで眼鏡をかけたお友達へのライバル意識もあるのでしょうか。
今日はクリスマスイブを、もちろん娘は新しい眼鏡をかけて祝いました。眼鏡のレンズをそれとなく見ると、かなり屈折力が強くなってきていることが素人の私にもわかります。今は、自室で冬期講習の勉強を一生懸命やっていますが、もちろんこの度を強くした眼鏡をかけたままです。きっと、レンズが娘の眼に負担をかけ、水晶体をさらに厚くさせているのでしょう。
私は、眼鏡というのは怪我したときの化膿止めや絆創膏と同じで、視力が落ちたら手遅れにならないうち、早い眼にあてがったらいいと思っていたのですが、目に害があるものなのですね。
本当に無知で、何も知らなかったため、娘を一生眼鏡を掛けなければ何もできない、いわば身体不自由児にしてしまいました。いまさら取り返しのつかないことですが、どうやって、娘にわびたらいいでしょうか。クリスマスでも、娘の強そうな眼鏡をみていると、思わず涙が出てきて、楽しめませんでした。 -
【5248393】 投稿者: 私は裸眼、娘はメガネ (ID:9UrDD/1EkqM) 投稿日時:2019年 01月 02日 13:41
私は裸眼、娘はメガネをかけたままの生活です。
受験勉強での視力低下は仕方ないのではないでしょうか。
五年生から視力低下が始まり0.7、眼科での治療の効果がなく夏休みの検査でも0.7、冬休みの検査でも0.7で視力は回復することがなく、春休みの検査でも0.7で六年生からメガネをかけさせました。塾のクラスもメガネの子が多く、ママさんたちに伺っても
「視力回復訓練は効果がなく、眼科での治療も効果がなく」
「結局メガネをかけるなら回復訓練をしなければ良くて」
「ショッピングモールのメガネ専門店で認定眼鏡士の検査を受けるようにして」
「時間と値段はかかるけど眼鏡認定士がいる専門店のほうが検査が丁寧で」
「大学受験まではどうしても勉強時間が増えるから度が進んでしまうし」
「春休みに検査して度を強くしておけば新学期の検査も安心」
「裸眼で0.1以下になってもメガネで1.0以上が見えれば同じだから」
という会話が殆どでした。
メガネでの矯正であればコンタクトレンズや手術よりも安全で、ショッピングモール内のメガネ専門店であれば便利で手軽です。認定眼鏡士さんを頼めば検査も安心です。
娘はメガネを不便だと感じてはいないようで、むしろメガネが無い方が不便で仕方ないようです。夏休みの家族旅行でも、年末年始の温泉旅行もメガネをかけたままです。近くのショッピングモール内にはメガネ店が三店舗あり、駅の周辺にも多くのメガネ店があります。メガネ店が多いということはメガネを必要としている需要も多くあるはずです。
六年生の新学期に0.7あった視力も、受験が終わって0.3。
中学一年生の春休みに0.1。
ただ今中学二年の冬休みの検査では0.08でした。
視力低下が進んでもメガネを変えて矯正していくしかないと思います。
>唯一の救いは、娘が、眼鏡というものに積極的でいてくれることです。ごく最初のころを除いて、眼鏡を当然のように掛けてくれますし、少しでも矯正視力で遠くが見にくくなると、すぐに度の強いレンズに換えてほしいと求めてきます。クラスで眼鏡をかけたお友達へのライバル意識もあるのでしょうか。
お嬢様はメガネを受け入れているのですから気持ちを理解してあげて、お母様も悲観することなくメガネを受け入れてあげてください。メガネでの矯正視力を大事にしてあげてください。メガネがあれば大丈夫ですから。 -
【5248544】 投稿者: 前向きに (ID:eqSCpfL1Qz.) 投稿日時:2019年 01月 02日 17:24
トピ主さま、母と娘で眼鏡常用者さま、私と二人の子供がメガネさまはじめ視力低下が進んでメガネを必要としている皆様へ。
うちの娘も受験による視力低下を避けられませんでした。
6年生の新学期に0.8で様子を見ることに、受験が終わって0.6でメガネデビュー、1年生の2学期に0.3レンズ交換、2年生の11月に0.1再びレンズ交換と同じような境遇なのでお気持ちお察しします。
進学校であれば受験による視力低下でメガネをかけ始めたクラスメイトのお子さんが何人もいると思います。娘のクラスでも43人中30人はメガネやコンタクトレンズをしていると言っています。
受験勉強を頑張れば頑張るほど、進学校での授業や学習塾での勉強時間が多いほど近くを見すぎてしまい眼を酷使することになります。
近くを見ている時間が長くて近視になったのですから、お子様の眼はより近くを見るように順応性があった眼ということではないでしょうか?
近くを見ることに順応している分、遠くは見えにくいのでメガネが必要になるのは当然です。視力が0.6、0.2、0.1と推移しているのは、より近くを見るように順応しているのですから視力に応じてメガネを替えて遠方を見えるようにすることも当然だと思います。
ただ、メガネをかけたままの温泉やお風呂、美容室での仕様となると考えものです。メガネレンズは熱に弱いので温泉でのサウナ、入浴後のドライヤー、美容室でのブローの時など高温の熱が当たることによる負担が多く劣化を早めることになります。また、アルカリ性や酸性にも弱いので温泉の性質、シャンプーやリンス、ハンドソープや石鹸、スタイリング剤などが付くことも心配です。
日常と同じメガネのままでの入浴、美容室でしょうか?
入浴時や美容室でも視力0.1となると裸眼では見えないことで不安になりますね。私も娘も耐熱コーティングのレンズでメガネを作って使っています。
自宅では脱衣所で替えて、温泉と美容室にはかけて行けば良いのです。
メガネを長持ちさせることにもなりますし、スペアのメガネとしても役立ちます。メガネのかけ替えで気分転換にもなりメガネ生活を楽しめると思います。
>冬休みに入り、クリスマスとお正月をクッキリした視野で迎えたいと言うので、この連休に眼鏡店に行き、言われるがままにまたレンズの度を強くしてしまいました。おっしゃるように、レンズの度は、-3台になっています。
裸眼では0.1以下になっているのでしょうか?、レンズの度を強くすれば1.0以上に矯正できるからトピ主さまもお嬢様のメガネを理解して悲観なさらないでください。近視はメガネで矯正することができるから大丈夫です。お嬢様のメガネを受け止めてあげてください。 -
【5252435】 投稿者: 近視になった生徒の席 (ID:1gTj6zTanLs) 投稿日時:2019年 01月 06日 10:34
0.7ですと、黒板が次第に見にくくなってくる視力です。
こんなとき、「教室の席を前にしてほしい」とお願いして、学校でそうしてくださるかどうかが問題だと思います。
うちの子は中高一貫に通う男子ですが、やはりすでに3分の2くらいの生徒が近視に罹っています。このため、近視を理由に席を変えることは、認めてもらえません。なぜなら、3分の2もの生徒を前にするということは不可能だし、特定の生徒だけを優遇することはできないからです。
それで、「近視になったんでしたらメガネかけさせてください」となります。うちの子も、それほど日常生活にはまだ困っていなかったんですが、黒板が見えないことが原因で成績が低下しはじめたんで、メガネをかけさせました。
メガネをかけ始めると裸眼視力は確かに急に下がります。うちの子も、見えないから不便だといって、屋外では常用になりました。朝の登校時、制服に着替え、メガネをかけて家を出ます。
スレ主さんの学校では、近視の生徒に教室の席を前のほうに変えてもらえたでしょうか?
エデュの皆様の学校では、いかがでしょうか?