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【4731199】夏休みの読書コンクール

投稿者: 腑に落ちない   (ID:HpIoofMk/GE) 投稿日時:2017年 10月 08日 22:38

夏休みの宿題に、読書感想文、エッセー、小説などを一つ書いて提出するというものがありました。
それも8月19日までに提出することとなっており、郵送を強いられました。

様々なコンクールの規定通りに書くことを要求され、頑張って書き上げていました。
書き上がった娘の作品を読み、中学受験を経験し、多くの文章を読んできただけに、訴えかける素晴らしい文章だと思っておりました。

てっきり、全員がそれぞれ選んだコンクールに応募してもらったものと思っていたら、先生の主観で選ばれた何人かが清書をしてコンクールに提出していたとのこと。
娘の作品は先生のお眼鏡には叶わなく、あれだけ頑張ったのにコンクールに出してもらえなかったと知り、愕然としました。

学園祭では、夏休みの宿題や一学期の授業での成果が貼り出されていましたが、上手なお嬢さんの作品のみ。頑張っている娘を否定された気持ちです。

こんな風に評価の土俵に上がることすら否定される学校だとは思いませんでした。
まだ中一。またまだ続く学校生活。
こんなやり方では、どうせ選ばれないからもう適当でいいやという気持ちになっていくのではと懸念しています。

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  1. 【4731346】 投稿者: 行為そのものを楽しむ  (ID:9j2mr.D2Uwk) 投稿日時:2017年 10月 09日 01:21

    こんばんは。

    がっかりされたお気持ちはわかりますが、所詮コンクールは学校の名前を売るためのものだと割りきり、書くこと自体を楽しむように話されてはいかがでしょうか。

    お母さんがその作品を読まれて感じたままにべた褒めされたらいかがでしょうか。

    先生やコンクールの審査員に褒められるより、お母さんに褒められたほうがお嬢さんも嬉しいと思います。

    というか、我が家はそういうことから小学校卒業と同時に卒業しました。

    私立の小学校に通ってましたが、学校はコンクール大好き、子どもたちに賞をとらせることに躍起になる、そういう学校でした。

    お母さんたちも本当に熱心であの手この手で協力されてました。

    私は、恥ずかしながら我が子かわいさで我が子の作品はどのようなものでもすばらしいと絶賛。すばらし過ぎて親が手を出すなんてあり得ない。とそのまま提出でした。

    作文コンクールにはとんとご縁がなく、お友達が次々賞をいただくなか、特に賞を望んでいませんでした。

    ママ友達がバッサリお友達の文章に手を入れてると聞いてびっくりするぐらいでした。

    そんな我が子も中学受験勉強の成果か、なんと六年生で学校で書いた作品がコンクールで入賞しました。

    あと、担任の先生が親御さんの手が入った作品を嫌い、自宅に持ち帰らせない主義の学年の時には色々なコンクールに入賞してました。

    勿論、私は、手だししていません。

    中学はコンクールとか学校の宣伝とかに力を入れていない学校、外向きではなく、内向きな学校を探して入れました。

    満足しています。

    我が子は作文を書いたり、書写をしたり、絵を描いたり、その行為自体を楽しんでいます。

    コンクールに出す、賞をとる、そういうことからは自由なのが一番かと思います。

    とはいえ、学校では我が子の作品が飾られたりしますが、やはり嬉しいです。

    短い期間、上手な子の作品が飾られます。

    後は全員の作品展はあります。

    お嬢さんをたくさん褒めて差し上げて欲しいと思います。

  2. 【4731364】 投稿者: 井の中の蛙  (ID:Y8ry2JWeqRg) 投稿日時:2017年 10月 09日 02:05

    お嬢さんの文章も素晴らしいのでしょうが、女子中高生で驚くような文才の持ち主は結構います。娘の学校は、夏休みの宿題に作文がありましたが、優秀作品は校内文集に掲載されます。毎年、ため息が出るくらい素敵な文章が掲載されていました。上には上がいるということです。

  3. 【4731366】 投稿者: 追加  (ID:Y8ry2JWeqRg) 投稿日時:2017年 10月 09日 02:08

    それと、コンクールがどうこうよりも、お嬢さんが頑張って文章を書きあげる過程が、今後に生きてくるんだと思います。

  4. 【4731607】 投稿者: 腑に落ちない  (ID:HpIoofMk/GE) 投稿日時:2017年 10月 09日 10:10

    確かに応募者多数のコンクールは校内審査があることも理解できます。だけど娘が選んだコンクールとジャンルは多くの人が選ばないものでした。何人がどこに応募したかすら発表はされていませんが。

    コンクールに出せば賞を確実に取れる作品だったとは言いません。ただ、夏休み前のプリントに1人一つコンクールとジャンルを選び期日までに提出のことと書かれ、あたかもコンクールに出すかのように書かれていました。

    わざわざそのコンクールに合う原稿用紙を買い求め、書き上がった作品をさらに清書までして郵送したのに、コンクールにすら出してもらえなかった現実にがっかりでした。

    学校の先生ではなく、外部の方に審査いただいてダメなら納得しますが学校の先生はどうしても普段の成績や生活態度の色眼鏡をかけて読みますからね。
    もし他校(別の先生)だったら違う作品が選ばれるでしょう。そういうことも考えてコンクールは人数制限が無いなら全員応募していただければ良いのにと思った次第です。

    学校提出はコピーで、各自で応募することと書いてくれれば良いのに。

    娘自身は何も気にしていないのですが、あたかも全員コンクール応募と書いてありながら校内審査で選んだ生徒のみだったという事実に驚愕したのです。
    学校の先生は全能なる審査員なのかしら、甚だ疑問です。

  5. 【4731632】 投稿者: 秋  (ID:oKc4YOkKqJU) 投稿日時:2017年 10月 09日 10:33

    同じことをそんなに何度も書き込まれなくても…
    お子さまが拘っていないなら尚更早く次にシフトして心を穏やかにされるほうがいいと思いますよ。

    ここで何度同じことを書かれても過去は変えられませんが、未来は変えられますから。

  6. 【4731640】 投稿者: いやはや…  (ID:Jz.tIPjBHiA) 投稿日時:2017年 10月 09日 10:37

    いやあ、学校の先生も大変ですね…。確かに先生は全能じゃないですけど、それは審査員だって一緒です。新聞の詩歌欄見たことあります?高名な歌人、俳人が選んでますが、二人以上が選ぶ作品は少ないですよ。それにその先生が成績をつけるわけで…テストの成績はもちろん、そういう宿題の完成度も影響してくると思いますが、そこはどう折り合いをつけるのでしょうか。

    そもそも全員がコンクールに出されないなら、費用と手間が無駄だから書かない?手を抜く?私には理解できませんが( 清書なんて、どこに出す出さないとは関係なくするものだと思ってましたし )、そういう考えの方もいらっしゃるのだといい勉強になりました。

  7. 【4731659】 投稿者: 1045  (ID:2.6ZITfkgd6) 投稿日時:2017年 10月 09日 10:59

    夏休みの読書コンクールなんて、今でもやる意味があるのでしょうか? あれは、出版社が売れない児童書を売るための策略です。小学生の中にはほとんど本なんか読まない子どももいるのですから、どうせ読ませるのなら、傑作を読ませたいと思うのですが、選ばれるのは、最近出版された駄作ばかり。

    作家の清水義範さんは、国語の作文の指導もされていますが、読書感想文を書くと、子どもの作文能力が落ちる、という趣旨のことを書いていました。感想文というのは「書評」です。そんなことを小学生に書けるでしょうか?

    このようなコンクールは、親が手伝ったり、手引きを見たり、先生がヒントを出したりとフェアなものではありません。こんなつまらない宿題をいつまでたっても出すのはやめたほうがいいと思います。

  8. 【4731695】 投稿者: ↑  (ID:cSlCs9okrM6) 投稿日時:2017年 10月 09日 11:33

    スレチでは。スレ主さん曰く「夏休みの宿題に、読書感想文、エッセー、小説などを一つ書いて提出する」→読書感想文を選ばなければいいだけ。

    読書感想文はいわゆる「書評」とは違うと思います。読んで自分がどんな気持ちになったか…さらに言えば自分の経験と照らし合わせ、自分を見つめ直す作業をしで文にするものです( いやらしい言い方ですが、そういう感想文がいい感想文と評価されます )。ただ、読書して毎回そんな深い感動があるわけもなく…ほとんどが「面白かったー」でおわる中( それでいいと思います )、宿題で一律に書かせるというのは苦痛だしあまり意味がない、ということでしょう。

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