2018年6月10日全国統一中学生テスト(東進)｜掲示板スレッド

ありがとうございますm(_ _)m
今、平均点など、確認しました！

結果を冷静に分析して、また次へ向けて、
勉強を見直してほしいです。

さっき、全統中でブログ検索してたら、小５で全統高受けているだけでも、
受けられるんだ！とびっくりだったのですが、決勝までとは、凄いですね。

決勝大会進出できそうですね。
学年別は国、数は満点とれそうな優しい問題でした。

はじめて書き込みします。
変なことになったらすみません。

今回うちの子も（男子中1）うけました。決勝大会のあるやつです。
小6の四谷、駸々堂テストでは65〜70あたりの偏差値でした。受験に向けてだんだん下がってはきているのが分かっていたのですが、今回初めて60を切ってしまって、本人は相当ショックだったようです。
いままでで一番偏差値が低かったのですが、どのあたりの層がうけてるんでしょう？　決勝の顔ぶれを見ると、やはり超難関校の人たちばかりですね。

中学受験の算数は、中高の数学とは違った面があるため、先取り学習での対応には限界があります。中堅校であれば文章題を方程式で解くことも可能ですが、難関校以上になると、方程式さえ建てずらい問題になります。灘の算数の問題を訓練していない東大生が解けないのはそのためです。灘、開成等の最難関合格者の多数は、中学入試に無関係な範囲の数学を勉強する余裕はなく、英語を習っていたとしても中断していたと想像します。
ですので、今回の模試の全学年問題で受験した中学1年生は
・難関校を受験するにもかかわらず、直接中学受験とは無関係な数学と英語を勉強する余裕のあるかなりの上位層、
・地方の優秀層のうち、早々に地元の進学校の合格ラインに到達したため、親の方針で中学入学後を見据えて英語と数学の先取りをしていた層、
と考えます。
中1部門で受験した最難関学校の受験者は、申込み間違いよりも、中学全分野に対応出来ないため全学年受験を見送ったのではないでしょうか。いずれは、最難関学校の学生は追いついて来るでしょうが、今回の受験者は現段階の最上位層でしょう。その中での偏差値は、様々なレベルが受験していた中学入試模試より低く出るのは当たり前です。おそらく、程度の低い3年生が混ざってしまう全学年での偏差値の方が高く出たのではないのでしょうか。偏差値が中1の中で60近くあれば、かなり優秀だと思いますよ。
にしても、中1生が古文もそこそこ出来ているのには驚きました。皆さんそれなりに対策を立てているんですね。

お返事ありがとうございました。
優秀層が集まってということで、よかったのかもしれません。
ただ、今回のテストでは受験学年部門も中1・中2・中3と別れていたようです。
テストで古文は出ていませんでした。
論説文・小説・詩・知識問題です。息子も一応その場で確認したようですが、これでいいといわれてそのまま受けたといっていました。

受験学年部門は全学年共通問題です。中1も古文を解かなくてはいけません。
東進のホームページにも各問題の学年別正答率が掲載されています。
web解説授業の下にある復習ツール、受験学年部門を参考にしてください。

↑の方も書かれてますが、受験学年部門は全学年共通問題ですよ。