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【5125536】過保護と自己肯定感を持てる見守り方

投稿者: 世話役   (ID:CAp4Gc.vVD6) 投稿日時:2018年 09月 24日 22:45

現在中一年女子です。第一志望×だったので第二志望校へ電車で一時間。ところが親も中高一貫システムよく理解してませんでした。課題の多さや理解の深さにびっくりの授業と夏休みの補習でした。本人の精神的自立についても親管理=過保護過ぎていたことに気付けました。二学期からの最近は本人も反抗期が重なりイライライライラ。成績は真ん中ですが本人の夢にはまだまだ半分順位足りません。親は受験のため我慢していた買い物やゲーム 本 映画 他愛のない会話などの家庭でのホロ役に回りどうにか前向きに毎日頑張ってくれています。二学期に入って完全に勉強や生活の管理は本人に任せました。少し遅いですが少しずつ自分の足で歩き始めました。親の手から離した本人に今一番必要なのは自己肯定感かと気付けました。自己肯定感を持たせる見守り方って皆さん具体的にどうされてますか?中学受験時代でもいいので教えてください。

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  1. 【5126336】 投稿者: 中秋の名月  (ID:6fD5mGmalIc) 投稿日時:2018年 09月 25日 18:22

     自己肯定感とは何かな?と突き詰めると
    「自分は必要とされている。愛されている」という実感かと思います。
     そう感じさせるために、褒めるのも良し、嫌がっても抱きしめても良し、
    やり方(ツール)はそれぞれあるでしょう。

     我が家の子供二人はもう大学生ですが、振り返るとやはり中学生時代が
    最も厄介な時期なのは周りを見ても間違いありません。
     なんでも突っかかるし、話もしたがらなくなるし、白けた顔するし、
    親との時間を避けようとするし、本当にこんな寂しい想いをするために
    私はおなかを痛めて生んだのか?と何度思ったことか。
     そんな厄介な季節の中でも、私は「どんなことがあってもお母さんが
    貴方が世界で一番好きだし可愛い。」と口に出して言い続けました。
    言わなくても分かる・・・・はこの年代にはまだ無理ですから。
    ある日、子供に酷い悪態をつかれた後にもそう言いました。
    その時、不意を突かれた子供が思わず涙目になったのを見たのが、
    「やっぱり、好きだと言い続けることがこの子達には響くな。」と
    確信した瞬間です。 
    今は何とか無事に大学生になった子供達ですが、
    それでも自立にはまだ道半ば。
    「お母さんのことを尊敬している」と素直に言うようにまでは
    成長しましたが(笑)。
     スレ主様のお嬢さんは中一。自立面から言えばよちよち歩き、
    いえ、まだハイハイくらいです。
    どうか焦らず、人と比べずお嬢様の自立を長く楽しんでください。
    楽しみにすれば良いのです。
    余りに早く大人になられても寂しいものです。
    文面からあふれるお嬢様への愛情があれば心配なしかと思います。
     子育てがフィナーレに近づいた今思うのは、子育ては巻き戻しできない
    かけがえのない時間という事です。愛おしんでください。

  2. 【5126423】 投稿者: 世話役  (ID:jmwSVmkGQjM) 投稿日時:2018年 09月 25日 20:00

    今からさん ありがとうございます。 遅いのかもしれませんが 気付いた限り親も改めると娘と話し合いをしました。点数しか見ずに本人見なかった×ですが 頑張りたいです

  3. 【5126441】 投稿者: 甘えん坊将軍  (ID:2JA7C7sshqA) 投稿日時:2018年 09月 25日 20:12

    「親だって間違えるし、試行錯誤しながら生きている」という姿を子に見せることも、大いに意味があるだろうと思っております。

  4. 【5126443】 投稿者: 世話役  (ID:jmwSVmkGQjM) 投稿日時:2018年 09月 25日 20:14

    誉めるのは難しいさんありがとうございます。確かに内面からの納得って大人の発言ですね。頑張った中学受験勉強は親が偏差値しか見てなかったため今振り替えると受け身感 やらされ感で一杯だったと。自信も何もないとイライラの度に発言します。いやいや世間は◯川◯◯本人が頑張ったと見るよと言うと満足そうにしています。

  5. 【5126457】 投稿者: プラタナス  (ID:vvPKDmhErW2) 投稿日時:2018年 09月 25日 20:27

    中秋の名月さまのご子息たちは立派にお育ちになって、羨ましいです。言わなくても伝わる、と考えないで、常に言い続けることが必要なのですね。

    その一方で、
    親と子どもによるのかもしれませんが、

    反抗期、自立期は、子どもにだけ訪れるのではなく、親にも来ます。
    子どもの自立をうながすためにテリトリーから追い出す時期です。

    すさまじいパワーを必要とし、お互いに辛い。キタキツネの親が子キツネに噛みついて追い払うみたいに。

    翼の下に庇って慈しむ時期と、自立をうながすための戦いの時期と、
    今はどの時期なのか感じとるのが親の仕事かと思います。

    それを経て、互いに一個の自立した人格として尊敬しあうところに到達するのでしょう。

  6. 【5126482】 投稿者: 蓼子  (ID:qoDxAEVJSfU) 投稿日時:2018年 09月 25日 20:45

    私自身の話ですが、親がいつも私の事を褒めて信じてくれていました。
    あなたは素直で可愛くて頭もいいと本気で言ってて(私はブスです)それは心からそう言ってるのがわかったから、親のひいき目とわかりつつ嬉しかったです。
    今もブスですが、ちゃんと夫も顔も中身も好きと言ってるし、蓼食う虫も好き好きなんだとブスのままで堂々と生きてます。おばちゃんになるともうあんまり関係ないし。

    中学の時にカンニングしたのがバレて親が呼ばれ、私と共に担任に叱られた時も「この子がそんな事するはずがない!」と私の意見も聞かず担任にキレてました。
    学校からしたらモンスターピアレントですが、こんなに信じてくれてる親を裏切らないと、二度とカンニングしませんでした。
    子を信じて守ってくれる親は自己肯定にも繋がりました。

    私がこんなでも自分が好きで幸せに生きてるのは親のおかげだと思っています。

  7. 【5126492】 投稿者: うーん  (ID:tCpLGEh6Zk.) 投稿日時:2018年 09月 25日 20:52

    この時期の子供って、どの学校でも
    難しいものなんじゃないでしょうか。

    精神的に成長が著しい時期です。
    周りの子を見て評価したり、比べたり。
    自分を客観視することで、時に劣等感を持つこともあるのだと思います。
    幼児や小学生までなら、
    親の与える誉め言葉や、スキンシップで満たされていたものが、
    中学生以降はゼロとは言いませんが、
    足りなくなるのではないでしょうか。

    私が思うのは、この時期に力になるのは、集団の中での自己効用感です。
    自分が得意なこと、好きなことが誰かとつながり、役に立つ。
    親ではなく、
    集団のなかで、自分の強みを発揮していくということです。
    何も大袈裟な役目じゃなくてもいいと思うんです。
    絵が得意なら、文化祭で絵を担当する、
    友達に上手い!なんて言われて認められる。
    こういう経験の積み重ねじゃないでしょうか。

    これは、なかなか親が一朝一夕に与えるというわけにはいきません。
    子供自身が、自分の得意や好きを、どうやって社会で生かしていくかという課題をクリアしていかなければいけません。
    ステージは、家庭から社会へ変わりつつあるのです。
    大人になる第一歩を踏み出し、模索しているのです。

    スレ主さんはきっと、一生懸命子育てをしてこられたのだろうと思います。
    だから、自己肯定感を失いかけているように見えるお子さんに、まだ与えたりないと思っておられる。

    でも、そういう時期はもう終わったのです。
    今度は少し離れた距離感で、
    お子さんのことを一生懸命応援したらいいのです。
    いざというときの安全地帯があることは、もちろん大事なことですから。

    一つだけ強調したいのは、
    お子さんの好きを潰さないことです。
    それを拠り所に、子供は世界を広げ、
    自分を確立しようとしているのです。

  8. 【5126502】 投稿者: 世話役  (ID:jmwSVmkGQjM) 投稿日時:2018年 09月 25日 20:58

    甘えん坊将軍さん ありがとうございます。出来れば失敗は見せたくなかったですが 単なる見栄はりでありそれは大事なことを忘れることに繋がると ドロクサクやってみます。

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