娘のリストカットとOD /愛着障害｜掲示板スレッド

同意です。
娘を変えようとするのではなく、母親が考え方を変えなくては。
心療内科やカウンセリングに通わないといけないのはお母様のほうだと思いますよ。

リスカをやめてと泣き叫んで抱きしめてあげたら
娘さんの魂に叫びが届いたかもしれないと思いました。

愛着障害…
泣けば心配して無条件で抱きしめてくれるというような
原信頼が養われていなかったということだとしたら
リスカに対してどう対処するかより
無条件で抱きしめ一緒に悩もうと寄り添う気持ちがあって
初めて娘さんの心に響くのだと思います。

医学部や難関出身の子どもの周りにも
親の期待に応えようと頑張って結果出しても
結果が出て当たり前で更にハードルが上がり
また努力して魂がすり減っちゃった人達がいます。

頑張り屋さんの娘さんの努力を思い出してあげてください。
それを認めるのが今できること。

伝えるのに勇気が必要なほとばしる気持ちが生まれてきたら
それを大切にして。

本音本心で自己開示できるようになると親が変わるから
子どもも変わります。

色々なサインを段階を経て出しているんですよね。
我が子を見る限りですが、
初めは浅めのサインから。親は見落としがちでスルー。親に気づいてもらいたいために少しずつサインが強めになります。
親がやっと気づいた時点で、子供は以前からの訴えであるにもかかわらず、親は初めて触れたように感じる認識のズレ。そこで親の力が強いと、たいてい結果は親の意向に沿う形になりやすい。

その後、子供が納得できなければまた少しずつサインを更に強めに出してくる、そこでやっと親が認識のズレに気づき話し合い、子供の気持ちを知り、子ども主体の決定をする……うちは日常生活も含め大体がそのような流れでした。思春期時代です。

リストカットは、急遽のサインでそこまでしないと親が気持ちをわかってくれない、動いてくれない、そんなメッセージがあるように思えてなりません。
いい方向に向かいますように。

教育虐待する親は、今の幸せをないがしろにして、将来の事ばかり考えてるよね。
しかも、真面目に勉強ばかりするのを良しとして、遊んだり、休憩したりするのをなまけだとする。　子供も人間だから、普段の楽しみごとが無いと将来の為だったとしても、おかしいって気が付きますよ。　だって、気を抜きながらも、自分よりも良い成績を取る友達がいるんだから。　
大学生になった娘が、言ってました。　遊ばせない家の子が嫉妬するんだよねって。　勉強は受験期になってから本気になれば良いと思いますよ。
それよりも、楽しい思い出とかありましたか？　子供が難関校に入ったこと以外で。　子供には何が何でも生きていてほしいですよね？　

とてもお辛い状況ですね。
私も色々あり、人格障害の本を何冊か読みました。
境界性パーソナリティーをご存知でしょうか。
ネットで調べるとすぐに出てくると思いますが、簡単に書くと
現実又は想像での見捨てられることへの恐怖、理想化とこき下ろしの両極端、
自殺行動やそぶり、不適切な怒り又は怒りの制御困難、慢性的な空虚感、
顕著な気分反応性による感情不安定性などです。遺伝的要素と環境要素があり、なりやすい人とそうでない人がいること。
若い女性に多く、年齢とともに落ちついてくる事が比較的多いそうです。
対応としてはいつも一定に同じ態度で接する事が最大の支え、相手の感情にひきずられない事、無理な要求に対しては、ここまではＯＫだけど、これ以上はできないとはっきり告げる事などが書いてありました。
最終的には他人が愛情飢餓を満たしたり、癒したりすることではなく、
自分自身が変わることによてしか乗り越えれれないということを頭ではなく
心底理解することが克服の一歩だとありました。
何かの参考になればと思い書かせて頂きましたが、
それぞれの状況があると思いますので、さらっと読んで頂ければと思います。
私はスレ主さんを毒親とは思いませんよ。大丈夫です。気楽にいきましょう。

ＯＤはオーバードーズで薬をたくさん飲むことですね。
頭痛薬とか、目を覚ます系のお薬が危ない。
今は、モンスターエネジーを大量に飲めば逝けるので、ほんと、危険です。

ＯＤもリスカも普通は、親は気付かないことの方が多くて。
そんなの、親が気付いたら、親の方がメンタルやられますわ。
今のスレ主様がそう。真っ青だったと思う。
でも、本当に親が悪いんだろうか。だいたいリスカするのは放置親がほとんどで、子供は寂しくてたまらない。あとは人生の目標が無い、明日が来るのが嫌。あるいは、学校で酷いイジメにあっているというのが主流だと思ってたけど、親子関係が濃密過ぎるから、親の期待が重荷だからリスカってこともあるんですね。高校生の生活なんて、親よりも友達だと思ってたから不思議といえば不思議。

安易な人間なのでウィキ見ると、リスカには「自傷行為には命を懸けてもつたえたい言葉が必ずある」、「隠された心の叫び」とありますね。
お嬢さんが命を懸けても伝えたい言葉って、いったい何なんでしょうね。
母親に対する非難なんでしょうかね、本当に？

１０代で３度自傷。
成人して高卒認定試験を受けようと、つけた家庭教師の先生に励まされ、肌を綺麗にしたいと。高卒認定は取れ、大学入学には至りませんが、顔は生気を取り戻してきています。
いまだに真夏でも長袖ですが、心の元気さがうれしく思います。