娘のリストカットとOD /愛着障害｜掲示板スレッド

ありがとうございます。私のカウンセリングの方が重要なのかもしれないのですね…お友達のお母様とお嬢様 その後どうされているのか気になります…

ありがとうございます。
中学受験も第一志望に合格し 友人にも恵まれて過ごしていると思っていましたが、本当は息苦しさを感じながら生きてきたんだなと今更ながら気付きました。
学業が一番身を助けてくれるとの私の一方的な想いが結果的に追い詰めてしまいました。

スレ主様はちゃんと反省されて、苦しい中で解決策を探っていらっしゃるのですから、毒親だと思えません。本当の毒親は、お子さんが鬱になっても自傷行為をしても、お子さんを責めますから。

お辛い心中お察しします。
成績や学校なんてどうでも良い、ただあなたが居てくれて嬉しいと抱きしめられてはいかがでしょうか。

お嬢さまと生きている事の喜びを感じられるといいですね。
お二人で（または家族で）温泉にでも行って、美味しい物でも食べれてこられてはいかがでしょうか。

何も気の利いたアドバイスはできませんが、応援しております。

心温まるメッセージ、本当にありがとうございます。もう 私の気持ちは全く一方通行になってしまう程のところに来てしまいました。私への強い憎しみしか感じられない状況です。ただただ寂しいです。

お辛いだろうと思います。

責めからは何も生まれないそうです。
つい相手になんでそうなの、自分自身にどうしてだめなんだろう、
とダメ出ししてしまうのは考え方の癖で、
じゃあ次はどうしたら良いのかを考えてあげるしかないです。
専門医にしっかり診てもらい、休息を充分取ることが大事な気がします。

命が大事です。
勉強や学校なんてその後の後です。

娘の友人は、結局私立中学をやめて、公立に転校しました。でもほとんど学校は行かず高校は、今は席だけで通信で卒業できる所があるようで、そこで高卒となりました。学校はほとんど行ってないです。そのあと、芸術関係の大学に行って、今は結婚しました。
昨日もボランティアの会合があって、そこで驚いたんですが、今公立の小学校や中学不登校の子どもさんが3分の1位、クラスにいると言ってました。都内某市です。今は色んな生き方が認められるようになったと、その方も言ってました。とりあえず学校はもういいので、一緒に、寄り添って生きて行くことでしようか。
自分の大事な子どもだと腹を括って。

すぐには無理だと思いますが、時間をかけてゆっくりとお二人の関係を修復されてはどうでしょうか。

学校は嫌がらずに行っていらっしゃいますか？
もし嫌がるようなら、やめてしまってもいいと思います。
しばらくして、時がお嬢さまの心を癒した時に高卒認定を受けて大学に行くのも構わない、行かなくても構わない、そんな思いを伝えてあげたらいかがでしょうか。

スレ主さんご自身の実母との関係性はいかがですか？

私自身母が嫌いで、母にされて嫌だったことは娘にはしない、母にしてほしかったことを娘にしようと頑張って子育てしてきたつもりでした。でも娘は病気になってしまった。多分私自身は、周りには、明るくて穏やかであまり怒ったりしない人と思われていると思いますし、実際子どもに手をあげたり口うるさく或いは大声で叱ったりはしていません。特別厳しくも神経質でもなく、どちらかといえば暢気なくらいだと思います。でも娘は発病してしまったんです。

もちろん、私が原因になっている部分があるのは事実だと思います。でも娘自身の資質もあるのです。例えば複数の子どもがいて、同じように育てても性格が異なるように、或いは違う性格の母親に育てられても、発病してしまった可能性はあると思うのです。

娘は、感受性が私とは違うようで、本当に何でもないような一言に深く傷ついていたり、逆に私が立ち直れないわと思うようなことでもケロっとしていたりします。

自己弁護に聞こえるかもしれませんが、母親自身が自己否定するのではなく、娘の特性を考えて、うまく付き合えるように、言葉や態度を変えてみる必要があると思っています。それでも、誰が何を言い、どう接したとしても、娘も自分をコントロールできなくなる時があるのが現実です。

こういうところで相談すると、まずは病院に、と言われるのですが、そもそも相性のいい医師と出会えるかもものすごく難しいですし、仮に出会えたとしても、それはスタート地点で、ゴールまでの道のりは険しく長いのです。途中で何回もこの道でいいのか迷いも出ます。根拠がなくても、ただただ信じるしかない場合もあります。

娘が初めてリストカットをした時に、医師には、白血病とかガンとか、そういう命に別状のある病気にかかってしまったと覚悟してください、そして生きてくれているだけでありがたいと、心から思ってくださいと言われました。
また最近では、娘さんが感情的に理屈に合わないことを言い出すことがありますが、それは病気のせいです、そういう病気です、まともな時もあるし、見た目ではわかりづらいので、親も何でそういう言動をするんだろうと感情的に反応してしまいがちですが、すべて病気のせいですので引きずられてはいけません、どうしても親が感情的になってしまいそうなときは距離を置いて下さい、逃げるのも手です、と言われました。

娘自身も、一番苦しいのは娘自身なので、しんどい時の対処法を探っているようです。食べ物や飲み物の工夫、ヨガや散歩、気晴らしの趣味、それから駆け込める先生や友達、できるだけたくさんの逃げ場を作ろうとしています。

娘も高1の頃は本当にしんどかったと思います。そこを超えると少し落ち着いてきました。もちろんそれからも何度も波はありましたし、絶望しかない時もありましたが、私自身も変化してきました。
今は、娘自身が生きたいように生きればいい、私はご飯作って洗濯してあとは必要なお金を用意するだけ、と割り切っています。親が子どもに執着しない方が子どもは自由に生きられるようになるような気がします。丁寧に育てたつもりでもそれがしんどい子どももいるのではないかと。

温かいご飯とお布団がある、帰る場所はここにあるよ、それだけ示してやって、
べったり寄り添うのではなく、あなたは自分できっと乗り越えられるよ、と子どもを信じて少しだけ気持ちの距離を置くことで、お互いちょっと楽になってうまく回り出すようになるかもしれません。

長文失礼しました。