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【5560823】娘のリストカットとOD /愛着障害

投稿者: 毒親は私です   (ID:pKqXiCCB4ZA) 投稿日時:2019年 09月 06日 08:57

中高一貫校に通う高1の娘、数ヶ月前リストカットとODを繰り返していることが分かりました。当初は鬱病を疑い、いくつか思春期外来を受診したところ うつ状態ではあるが鬱病ではなく親子関係に起因する適応障害とのことでした。家族、特に母親との愛着に問題があるとのことで 関する書籍を読み、自分が毒親であることに気がつきました。希死念慮が強く、自己肯定感も低く 今まで頑張ってきた学業も手につかなくなっています。SNSに投稿しているのを見て、ここまで追い詰められてるいるのだと知りました。情けない母親です。
親として良かれと思ってやってきたことが、長年かけて娘を追い詰めてしまいました。これから どのように向き合えば良いのか、果たして愛着障害というものが克服できるのか 全く分からず、どなたか同じような悩みを抱えておられる方がいらっしゃいましたらご意見等お伺いしたく 投稿させていただきました。ご批判もお聞かせ下さい。宜しくお願い致します。

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「中高一貫校の生活に戻る」

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  1. 【5561142】 投稿者: オーバードース  (ID:NZGi5WfUaV.) 投稿日時:2019年 09月 06日 13:33

    SNSでODという略語を見つけた時に、
    起立性調節障害で不登校になって、心が病んでしまったのかな…
    と思ったら違った。

    逃げたいけど逃げる場所がなく
    逃げ込んだ場所を否定され
    大人は信じられなくて
    どんなに頑張っても認めてもらえない
    病んでる事は自覚してる
    病んでる子と繋がると少し安心する
    構って欲しいけど構わないで欲しい
    みたいな子がSNSにはたくさんいる。

    親は頑張らせようとしない方がいいし、誘導もしない方がいい。
    別に学校は辞めてもいいし、休んでもいいし、何にもしなくたっていい。
    そんな事、どうって事ないんだよ。
    って、言葉ではなく態度で示すしかないのでは。
    と、SNSみてて思った。

  2. 【5561143】 投稿者: 早く  (ID:4jL.2t9vaZQ) 投稿日時:2019年 09月 06日 13:35

    リスカは、誰か私を助けてくれーという心の叫びです。
    娘さんが心の中から全身からどくどくと血を流しているのがわかりませんか。

    医師から親子関係に問題があると言われてるのに、この段階になっても未だに、難関校にこだわるのを止められないのだから私は毒親の自覚はあるんだ、と言うスレ主さん。
    お母様が何ら自分を変えることなく、いろんな理屈つけて事に当たろうとしている所から
    娘さんはもう絶望しか感じないでしょう。

    間に合うといいですけど。
    掲示板に丁寧にお返事するよりも、娘さんの診断をした医師なりカウンセリングなり専門家の扉をもう一度叩いて子どもの心を代弁してもらわなきゃダメです。

  3. 【5561171】 投稿者: 御自分のお母様やご主人との関係も一因かも  (ID:2VBIR0/lIdo) 投稿日時:2019年 09月 06日 13:57

    夫婦関係はどうですか?
    御自分の問題から目を逸らして、娘さんの問題にすり替えるとややこしくなります。

    御夫婦で協力体制は取れてますか?

  4. 【5561179】 投稿者: スレ主です  (ID:pKqXiCCB4ZA) 投稿日時:2019年 09月 06日 14:02

    ありがとうございます。おっしゃるとおり、娘には絶望感しかないのかもしれません…まず私がカウンセリングに行こうと思っています。

  5. 【5561183】 投稿者: スレ主です  (ID:pKqXiCCB4ZA) 投稿日時:2019年 09月 06日 14:05

    あまり良好とは言えませんが、この状態ですので さすがに今は協力体制です。娘も父親には少し態度が柔らかいようです。

  6. 【5561184】 投稿者: 冷たい言い方ですが  (ID:8d8XFWbjzfQ) 投稿日時:2019年 09月 06日 14:06

    批判承知で冷たいことを書きます。
    リスカはかまってちゃんの甘え行為です。親との間に問題がある場合は、自分の主張をことごとく否定する支配的な親に対する抵抗のひとつかと。
    専門家の力を借りながら育て直し(親もやり直し)できるといいですね。
    まずは子どもを変えようとする前に親である自分のものの見方や考え方を変えてみるのはどうでしょう?

  7. 【5561234】 投稿者: 風船  (ID:uVsNjbIcrLA) 投稿日時:2019年 09月 06日 15:04

    表現が悪いですよ…
    かまってちゃんの甘えという言い方は、そうならない子が正しいという前提に立っていますが、そちらが鈍感という言い方もできます。

    ましてや、そういうプレッシャーを他者に対するイジメや意地悪として表す子も多い中です。
    苦しみもがいている子をそのような批判的な表現で表すのはどうかと思います。

    そのうえで、後半には同意です。
    子供を変えようとする前に、ではなく、変えようとするのではなく、の方がいいかもしれませんね。

    何がだらしなくて、何が常識で、何がやらなくてはならないことなのか、自分が決めていかなくてはならないので。

    スレ主さん、子供が青春をかけて自分自身で取り組むべき問題を、親が自分の好きに解いて押し付けるわけにはいかないのです。
    どんなにそうしたくても…

    寂しくても、子が羽ばたく日が来ていたのです。
    諦めましょう!
    私なんて、娘は一度もう死んだと覚悟しました。しかも、小5でそうなりましたからね。

    気がつかずにここまできて、パニックになられていることと思います。
    たぶん、自分の思いが強いパワフルなタイプとお見受けしますので、ありとあらゆるところに話(嘆き、グチでOK)をしに行ってください。

    あと、ご自身も精神科に行きましょう。私は薬を飲んで、随分冷静になれました。

    笑いがおこる暖かな家庭の雰囲気、自分自身の仕事や趣味で充実しているお母さんの姿、家族それぞれが相手の意思を尊重する態度をとりあう関係。
    そんな家庭になれば、お子さんは必ずや自信を持ち、前を向いて歩んでいくと思います。

    スレ主さんは、人の話が聞ける方です。物事を学ぶ意欲もおありになるとお見受けします。
    そういう方は、早く理解でき、その分、闇から抜けるのも早いですよ。
    覚悟を決めて、まずは1年!取り組んでみてください。

  8. 【5561248】 投稿者: 同じような状況ですが  (ID:q/tVn8hG5NE) 投稿日時:2019年 09月 06日 15:17

    娘も精神科の先生を信頼するまで1年以上かかりましたよ。それまでずっと診察の時も無言で「別に」「何も」「しんどい」が言えればいい方なくらいで。根気よく付き合ってくださった先生には感謝しかないです。どうしても本人の気が進まない時はお母さんだけでも受診された方がよいかと思います。

    薬もいろいろあります。娘も状況により診察のたびに薬を変えてきました。やっと安定しても数か月するとまた合わなくなったり。目に見えるような見えないような、それでも効果は出ていると思います。

    本当に悪かったと思うことは娘さんに謝ればいいけど、娘さんの許しを得たくて謝るのは逆効果になるかもしれません。
    スレ主さんが苦しくてたまらなくて、自分が救われたい願望が、娘さんの気持ちを思いやる愛情より勝っているとしたらより一層反発されますよ。
    娘の閉じた心の扉を開こうなんて、今の状況じゃ無理だと一旦あきらめた方がいい。

    おそらく娘さんはHSPじゃないかと思うのですが(ネットで診断できます)、HSPについて調べて、娘さんがどのように生きづらいのか、朝から晩まで一日の生活を追体験してどれほどしんどいのか想像してみてはどうでしょうか。本当にしんどい時は、理解し共感してくれる人がそばにいてくれるだけで、どれだけ心強いかは・・・お分かりですよね。
    娘さんがお母さんが自分の苦しみをわかってくれた、共感してくれていると感じたときに少しづつ心を開いてくれるかもしれません。

    我が家の娘の発症のきっかけは・・・。中学受験がストレスだった、あんなに頑張って入った学校なのに思っていた世界とは違った、期待値が大きすぎた、そんなところでしょうか。でも普通のお子さんなら、多少なりとも経験していることで、特別大きなきっかけがあったとも思えないのです。やはり本質は娘のHSPというかそういう性質ではないかと。ストレス耐性が低いというか人の何倍とストレスを受けやすい性質にあるというか。感受性が強すぎるのです。

    私もどちらかといえば過干渉で、あれこれ娘のことを心配しては先回りして障害を取り除きたがる母親でした。でもそれは特別でも病的でもなかったと、普通の範疇だったと思うのですが(普通の定義が難しいですが)、娘がこちらの意に反することをした場合、どちらかというと怒るよりは黙ってしまう方でした。娘にとっては怒られるより、お母さんが黙り込むということの方が恐ろしかったようです。この辺は毒親の要素だと自分でも思います。

    家庭が安全基地として機能しているかといわれれば、どうでしょうか。
    夫婦仲は悪くなく、娘も父親のことはたまに愚痴りますが、基本的には好きなようです。そこは安全基地かもしれません。
    夫は両親がともに怒ることは子どもにとって良くないと思っていたようで、私が怒っているときは必ず娘の逃げ場所になっていましたし、夫が怒りたいときは私が娘に助け舟を出してバランスを取るようにはしていました。
    それでも夏休みなど長期にわたってずっと家にいると家そのものが敵地のようで、学校の方が安全基地のような言い方をしていました。常に逃げ場が複数必要なようです。


    スレ主さんが毒親かどうかはわかりません。誰にでも多少の毒親の要素はあると思いますし、子どもによっても毒親としての受け止め方は変わってくると思います。
    大事なのは今までではなくてこれからです。関係修復にはこじれる原因期間の何倍もかかると覚悟して取り組む必要があると思います。親の方も何年もそのやり方でやってきたのだから、カウンセリングを受けようが医師の診察を受けようが、やっぱり急激に変化できるわけではないのです。

    私も何年も苦しみました。毎日地獄でした。娘の現状がつらくて実親が亡くなった時の何百倍も泣きました。今でも娘の体調がよくて機嫌がいいと心穏やかに過ごせますし、調子が悪い娘を見ると胃がキリキリ痛くなり内臓を全部吐き出してこの体から解放されたいと思う時もあります。

    スレ主さんは、「出口の見えないトンネルの入り口にいるような気持ち」と書かれていますが、トンネルに入ってしまった以上前に進むしかありません。3歩進んで2歩下がっていても、とりあえず1歩は進んでいます。休憩したり後ろを振り返ったりすることもあるかと思いますが、それでも確実に出口に向かって進んではいます。根拠はなくても、前に進んでいると信じることしかできない時もあります。そんなものです。

    今はただ、ご自身が救われることを考えるのではなくて、娘さんがどれだけつらいのか同じ苦しみを感じることしか、娘さんを救う手立てはないと思います。前にも書きましたが、娘が生きていてくれるそれだけでいいと心から思えた時、そしてそれが娘さんに伝わった時、少しづつ娘さんが救われていくように思います。親として本気で娘の苦しみを背負うと覚悟ができたとき、ようやくスタートに立てるのだと思います。

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