中高一貫の有力校における生徒の英語（英検）の実力は？｜掲示板スレッド

たった2割？何が安心？？
付属なんだから、せめて英語は力入れないと。普通部って旧態依然なんですね。普通部って中高一貫校というより付属校として別カテゴリでしょ。深度は無駄に深く進度は公立並み。
有力な中高一貫校は、6年分のカリキュラムを5年で仕上げてあと1年は演習ですから。

明日、延期されていた英検ですね。

普通部ではなく中等部の間違えですね。しかも女子もいるのにね。
余計に驚きました。

息子がY60位の一貫校の中学一年ですが、既にクラスの10%が英検準2以上持ってるそうです。帰国試験は無い学校です。帰国子女の学生さんも何人かいますが英語は普通に話せるけど英検は持ってなかったりするそうです。

中等部ともなると最初から結構な割合で高い英語力を持ったお子さんが多いんじゃないんでしょうか。

私も30過ぎでものすごい苦労をして英検1級受かりました。

うちの息子の学校の英語の先生は、英語圏の大学や大学院を出た方が何人もおり、朝の会も帰りの会も休み時間もずっと英語で話してます。ネイティブの先生も何人もいて、それに帰国子女の学生さんが加わって、教室の何処かから英語が聞こえてくるのが普通の様です。

正直、羨ましいですね。

確かに英語の実力を英検取得率だけでは判断できませんね。

慶應中等部レベルの子でしたら、中学卒業時に全員が2級取得レベル以上と言われても、
『でしょうね』
って思いますから。

都内の某女子校です。
英検への誘導などほぼゼロです。
教科書は検定教科書を使ってます。
今はやりの英語教育の実践などとは程遠い評判の学校です。
でも、大学進学実績は素晴らしいです。
英語偏重でアピールするより、勉強は各教科満遍なくするものではないでしょうか？

＞英語偏重でアピールするより、勉強は各教科満遍なくするものではないでしょうか？

英語は取り組み易い科目で、生徒にしっかりやらせれば時間相応の実力がつく科目です。
ですから、中堅校や、中堅塾が英語力の向上を謳い文句にしやすいのです。

本当は、本人の自覚があれば英語力は自学でも十分に伸びるのですが。
ビジネストークとしてアピールしやすいために、英語力の伸長が謳われるのです。

ライザップと同じ方式です。
ダイエットと英語力は、本人に甘えがあるとなかなか難しいので、トレーナーと一緒に頑張るという形を作れると”結果にコミット”できるのです。

それはそうなのですが、伝統校を中心に残念な昔ながらの英語指導が続いているケースが多いようで、大学受験はこなせても社会に出た時に困ります。
書いてある日本語を左から右に訳す（またはその反対）だけで、自分の意図を表現する力が弱すぎます。
それを改善することを、英語偏重とは呼ばないと思います。

語学だけでなく中身があるのは当然として。